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令和7年度フォトニュース

【リレー】勝利の女神は何色に微笑む…?

 運動会の紅白対抗リレーが、今年度も5・6年生の選抜児童によって行われます。運動会当日は、全学年が見守る中、運動会の最終種目として実施されます。高学年、それも選抜された児童による力強い走り、スムーズなバトンパス、最後まで全力で駆け抜ける姿を是非、楽しみにしていただければと思います!

   

 先月から休み時間を活用して、主にバトンパスの練習が行われています。どうすればできる限り全力疾走に近い状態でバトンパスができるか、勝利を目指してチームごとに試行錯誤しながら練習に取り組んでいます。また、走順は子どもたちが考えて決めています。誰が何番目を走るのかということも勝利の鍵を握っていると言えるでしょう。

   

 練習の最後には、本番と同じようにレースを行っています。毎回、優勝チームが異なる大接戦です!バトンパスのちょっとしたズレなど、ほんの少しのミスが勝敗に影響するような白熱したレースが予想されます。果たして、勝利の女神は何色に微笑むのでしょうか…!?

【全校】運動会全体練習を行いました!

 運動会当日まで、いよいよ残り1週間となりました。体育館や校庭、時には教室からも表現種目の音楽団体種目のかけ声などが聞こえてきて、各学年の練習にも力が入ってきていることを感じます。

 

 9/19(金)と9/25(木)業間休み~3時間目に全校で運動会全体練習を行いました。内容は「児童席・開閉会式の隊形確認」「応援合戦&エール交換の練習」「紅白対抗リレーの応援隊形確認」です。通常規模の学校だと、これらの活動のみの全体練習というのは、あまり行われていないかもしれません。しかし、本校は全校児童1,400人を越える、全国でもトップクラスの児童数を誇ります。「全校が集まり、隊形を確認する」という活動内容は、本番で児童が十分に力を発揮し、保護者の皆様に児童の頑張りを見ていただけることにつながるので、十分な時間を使って確認しました。

 

 厳しい残暑が続く中ではありますが、時折、秋の訪れを感じる爽やかな風も吹く青空の下で、全校が一同に会して心を一つに運動会練習に取り組む充実した1時間になりました。現在、本校では体調を崩している児童が増えています。熱中症対策に加えて、手洗いや換気など、感染症予防について継続して指導しているところです。保護者の皆様におかれましても、ご理解とご協力をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 

【敬老の集い】演奏してきました!【吹奏楽部】

 9月28日日曜日、地域の方々や来賓の方々をお迎えした敬老の集いに参加させていただきました。コンクール曲である、『明日へ吹く風』で始まり、ディズニーの『アンダーザシー』演奏しました。最後の『ジャンボリミッキー』では、中学生と一緒に、ダンスも交えて盛り上げていました。参加された方々も、子どもたちも自然と笑顔があふれるとても素敵な会になりました。子どもたちからも「楽しかった。」という声があふれていました。

 これからも市内音楽発表会に向けて、練習の日々が続きます。応援よろしくお願いします。

【全校】いざは普段なり!~合同避難訓練~

 おおたかの森小・中学校に加えて、おおたかの森センターの方々にも参加していただき、合同避難訓練を行いました。「地震により給食室から火災が発生した。」という想定の下、校庭への避難を行いました。

 

 事前に各学級で、地震による一次避難火災による二次避難の仕方を確認しました。実際に大きな地震が来ると、命を守るために必要な机が動いてしまいます。そのため、机の下に入る際は必ず机の脚を押さえることが重要です。また、火災で発生する煙には有毒な一酸化炭素が含まれています。 一酸化炭素を吸い込むと、意識がもうろうとし、やがて呼吸ができなくなるなどして、死に至る危険があります。そのため、ハンカチなどで口や鼻を覆い隠すことが重要です。

 

 避難訓練には、いざは普段なりの心構えで臨むことが大切です。「練習は本番のように 本番は練習のように」避難することで、自分自身のかけがえのない命を守ることができます。大きな災害が起きないことが一番ですが、万が一のときは今回の訓練を思い出して、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。

【5年生】校庭での運動会練習スタート!

 夏休みが明けたとは言え、厳しい暑さ晴れが続いていますが、いよいよ運動会本番を行う中学校グラウンドでの運動会練習が始まりました。まずは、今まで体育館で練習していた演技を校庭で行いました。一生懸命踊る子どもたちの姿からは、踊ることを楽しんでいる様子が伝わってきます。

 

 その後、隊形移動の確認をしました。子どもたちの頑張りが保護者の皆様にも伝わるように、曲中に2度隊形移動を行う予定です。(※詳細については、後日配布予定の学年だより「運動会特別号」をご覧ください。)

 

 今後は、いよいよ団体種目「大玉送り」の練習も行う予定です。運動会を通して、子どもたちがより一層成長できるよう、担任一同力を合わせて指導していきたいと思います。

【5年生】あったらいい町 どんな町?

 図工「あったらいい町 どんな町」の学習で、作品作りを行いました。画用紙いっぱいに思い思いに絵の具の筆を走らせていく子どもたち。

 

 絵の具は水の量によって、濃くなったり薄くなったり、きれいに滲んだり…と、多彩な表現方法がありますキラキラまた、筆使いも様々な方法があり、まっすぐの線、なみなみの線、ギザギザの線、ぐるぐるの線、太くしたり細くしたり…など、組み合わせれば、表現方法は無限と言っても過言ではありません!子どもたちは、水の量筆使いなどの表現方法を工夫しながら、夢中になって作品を仕上げていました。

 

 「上手に描けた!」「この色きれい!」などと言いながら絵を描いていく中で、時には画用紙に滲ませた複数の色が混ざり合うことで、意図せずにできたきれいな色に歓声が上がる場面もありました。

 

 学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり、「上手に仕上げなくては…。」という気持ちが芽生えたりするものです汗・焦る小学生のうちは特に、子どもたちの意欲思いを大切にして、活動していきたいと思います。

【全校】指導課訪問を行いました!

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れ活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。

 9月18日(木)指導課訪問を行いました!指導課訪問とは、流山市教育委員会の先生方をお招きして、私たち教職員の授業力を向上させるために実践公開や議論を行ったり、日々の教育活動が児童にとって安全かつ効果的に行えるよう指導をいただいたりした上で、明日以降の指導へと生かしていくものです。

 

*授業展開*

〇第1学年4組 国語科「たのしかったことをかこう」

 

〇第2学年3組 生活科「じまんのおもちゃにしよう」

 

〇第3学年5組 算数科「10000より大きい数を調べよう」

 

〇第4学年7組 学級活動「挨拶ポイントカードの取り組みについて決めよう」

 

〇第5学年2組 道徳科「責任ある行動」

 

〇第6学年3組 社会科「武士の世の中へ」

 

〇にじいろ4組 自立活動「みんなでなかよく、レッツプログラミング!」

 

*分科会*

 

 指導課訪問を通じて、様々な先生方との交流や指導からたくさんの学びがありました。これらの学びを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。

【1年生】がんばるぞ、うんどうかい

 夏休みが終わって2週間が過ぎ、子どもたちは学校の生活リズムをしっかりと思い出して生活できています。
 さて、早いもので、運動会まであと3週間です。お家の人たちに見てもらう表現運動(ダンス)の、学年全員での練習も始まりました。


 教えてくれる先生たちのお話を聞き、お手本を見せてもらって、元気に踊れるようになってきました。これからの練習で、素敵なダンスができるようになるのが楽しみです。

【5年生】運動会練習スタート!

 9/16(火)から、いよいよ運動会練習が始まりました。まずは、表現種目の練習を中心に取り組んでいます。夏休みが明けて、クラスでも少しずつ練習を行ってきましたが、それに加えて、タブレットに送られたダンス動画を見て、休み時間や家庭で自主練習に取り組んだ児童がたくさんいて、すでにひと通り踊れる様子に驚きました。

 

 全体指導の教員から「お父さんやお母さん、いろいろな人たちにみんなの踊っている姿を見てもらえるように大きく表現しましょう!」と励ましがあり、一つ一つの動きにメリハリをつけながら、一生懸命練習しています。

  

 練習の終わりに見せた子どもたちの踊りは、それはもう「明日が本番でもよいのではないか!?」とさえ思えるほどでした。しかし、本番までは約3週間程あります。学年のめあての下、よりよいものを目指して頑張っていきたいと思います。

 

 10/9(木)の本番まで、毎日体操服赤白帽子が必要になりますので、水分補給のための水筒とあわせて準備をよろしくお願いします。

【5年生】いじめ防止授業を行いました!

 流山市教育委員会の長倉指導主事を講師としてお招きして、いじめ防止授業を行いました。ワークシートを使って、いじめは絶対に許されるものではないことについて、具体例や法律をもとにていねいにお話をしていただきました。

 

 さらに、仕返しもいじめになることや、SNS等に相手がされて嫌なことを投稿したら?など、様々な視点からいじめについて考える時間となり、子どもたちも一生懸命取り組んでいました。

 

*児童の皆さんへ* 

 おおたかの森小学校は、1,400人以上の児童が通う大規模校です。先生や友だちがたくさんいます!「つらいな」「いやだな」と感じるようなことがあったら、すぐに相談しやすい人に相談してください。また、流山市ではいじめ専用の相談窓口を設けています。その他にも、保健室前にある心のポストや毎朝の心の天気などに入力することも可能です。一人で抱え込まないようにしてくださいね。

【5年生】夏休み明け、最初の読み聞かせ♫

 本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。9月12日(金)夏休み明け、最初の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。

 

 子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。

 

 読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです。今後も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。

【職員】学習指導案の検討会を行いました!

 来る10月1日(水)第2回 校内授業研究会を行います。授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです。今回の学年と教科は、1年生【道徳科】3年生【国語科】です。

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけさせたい力、学ばせたいことなどから授業の流れ活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考え、文書にまとめたものが学習指導案です。今回は、その学習指導案について職員全体で検討会を行いました。

 

 「もっと〇〇した方がよいのではないか?」「こんな方法がありますよ!」などと、先生方同士で活発な意見交換が行われ、実際に授業をするのが楽しみになりました!1年生と3年生のみなさん、乞うご期待!

【5年生】花粉は、どんな形をしている?

 理科「受けつがれる生命」の学習では、これまでに植物の発芽条件メダカの受精の仕組みなどについて学習しました。そして、今回は「花粉は、どのような形をしているのだろうか。」という学習課題の下、顕微鏡を用いて観察を行いました。

 

 初めて使う顕微鏡を前にして、「重~い!!!」「これでどのように見えるのだろう?」と興味津々の子どもたち。使い方を確認して、いよいよ観察開始です!

 

 観察を通して、花粉の様子に加えて、花にはめしべおしべがあることや、めばなおばなの特徴などがわかりました。

【5年生】守ろう!さとやまプロジェクト~Part②~

 総合的な学習の時間では、3年生「もっと知ろう 流山市」❝安全・安心❞をテーマに、学校や地域にはどのような工夫があるかを学習しました。4年生「目指せ!流山をゴーヤカーテンのまちへ」で実際にゴーヤを育てることで、自然の偉大さ環境問題等について学習しました。5年生では「守ろう!さとやまプロジェクト」で、1年間を通じて学校に隣接する市野谷の森について学習していきます。

 

 これまでにもおおたかの森小学校の5年生が代々、市野谷の森やオオタカなどの動物たちを守るために、自分たちにもできることを学習し、取り組んできました。2年前、当時の5年生が学習したことを発表するために、3年生だった今の5年生をネイチャーガイドとして森を案内してくれました。今年は、いよいよ自分たちが森を守る番です!今回は【土壌】【植物】【動物】【森の役割】の4グループに分かれて市野谷の森に入り、NPOさとやまさんから説明を聞きました。

 

 昨年、キレイに舗装された遊歩道を「すごく道がキレイになったね!」「キレイな森を保つために、自分たちにできることは何だろう?」などと言いながら歩く子どもたち。耳を澄ますと、鳥などの鳴き声が聞こえてきます。「普段生活していると気付かないけれど、こんなに動物たちが鳴いていることがわかってビックリしました!」という感想がありました。これから市野谷の森や動物たちを守るために調べたり、自分たちの考えをまとめたりしていくことが、ますます楽しみになった様子が子どもたちから伝わってきました。

【5年生】ヨーイ!ドンッ!

 9/16(火)から運動会に向けた練習が始まります。それに先立ち、紅白対抗リレーの選手選考を兼ねた50m走のタイム計測を2,3クラスずつ行いました。「ヨーイ!ドンッ!」の合図とともに、ゴールに向かって力強く走り抜ける子どもたち。「やった!新記録だ!」などと、大喜びする姿が微笑ましかったです。

 

 今週からダンスリーダー団体種目リーダーの活動が始まり、少しずつ運動会に向けて動き出していきます。林間学園等を経て、高学年として成長を続ける5年生の活躍が楽しみです!

【5年生】「対話」というやりとり!

 国語科「『対話』というやりとり」の学習では、一人ひとりが尋ねたいことを決めて、インタビューを行いました。そして、聞いたことをもとに、自分の考えをまとめて発表しました。

 

 事前の学習として、インタビューする上で必要なことや大切なことを確認したり、メモの書き方を練習したりしました。また、インタビュー中には相槌を打ったり、さらに知りたいと思ったことを深掘りする質問をしたりすることが必要であることを学習しました。

 

 「夏休みの思い出は何ですか。」「それはどんな場所なのですか。」「どれぐらいの人がいましたか。」等、話し手から得られた情報をもとに瞬時に質問を考え、必要な情報を聞き出すことは簡単なことではありませんが、上手にインタビューを行うことができていました。

【全校】待ちに待った給食スタート!

 夏休みが明けて、最初の1週間。朝晩の涼しい風に少しだけ秋の訪れを感じますが、日中はまだまだ厳しい暑さが続いています。9/2(火)から早速、通常日課が始まりました!子どもたちは元気に登校し、夏休みが明けたばかりではありますが、一生懸命学習に取り組んでいます。

 

 夏休み中に「給食が恋しいなぁ~…。」と思っていた子どもたちが、たくさんいたのではないでしょうか?もしかしたら、お父さんやお母さんの方が「給食が早く始まってほしい!」と思っていたかもしれませんね。給食を楽しみにしているのは、教職員も同じです。おいしい給食をお腹いっぱい食べられる日々には、本当に幸せを感じます!

 

 今日の給食は❝みんな大好きわかめご飯❞でした!準備の仕方やルールなどをクラスごとに確認しながら、自分たちの力で手際よく配膳を進める子どもたち。クラスの友だちと夏休みの思い出話に花を咲かせながら、モリモリ食べる姿が微笑ましかったです。ヨーグルトのおかわりを賭けて「最初はグー!じゃんけん、ポイッ!」と、大盛り上がりしているクラスもありました!暑さに負けず、毎日元気に登校できるよう、好き嫌いなくバランスよく食べるようにしましょう!

【体育部】テントを寄贈していただきました!!

このたび、PTAの皆様からテントを2基寄贈していただきました。

 

設営が簡単で使いやすく、学校行事、災害時の備えなど、さまざまな場面で大いに活用できるものです。

実際に試しに設営してみたところ、短時間でスムーズに組み立てることができ、職員一同、感激しております。

おおたかの森小学校らしい緑色のテントで「たかもりくん」もプリントされていました。

 

心温まるご寄贈に、教職員一同、心より感謝申し上げます。

これから運動会の練習などで積極的に使わさせていただきます。

 

PTAの皆さまの日頃からのご支援とご協力に、改めて厚くお礼申し上げます。

【全校】夏休みが明けました!

 長いようで短かった夏休みが終わり、静まり返っていた学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。9/1(月)から登校再開です。

 

 今日は全校集会を行いました。今回は1・4・5・6年生が体育館での式に参加し、その他の学年は各教室からTV視聴での参加でしたが、真剣な眼差しで映像を見つめる子どもたちからは「よし!がんばるぞ!」という強い思いを感じました。

 

 生徒指導担当の先生からの話では、生活リズムに関する話がありました。夏休みが明けたとは言え、まだまだ暑い日が続きます。「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して、規則正しい生活リズムの中で充実した生活を過ごしてほしいと思います。

  

 校長先生の話では、学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合う、笑顔あふれる学校~」などについて、改めて確認する話がありました。また、「みんなちがってみんないいからこそ、友だちを大事に思う気持ちをを大切に」「やってみようとする姿勢を増やしていこう」という話を真剣に聞いていました。これから大きな行事が続きますが、子どもたちの輝く瞬間をたくさん創っていきたいと思います。

 

 始業式が終わると、夏休みの宿題等を集めました。「今年は、自由研究に力を入れて取り組みました!」と話す児童もいるなど、どれも子どもたちの頑張りを随所に感じる作品ばかりでした。その後は、3時間程度の学級活動の時間だったのですが、ここに各学年・学級の色が表れていました。夏休みの思い出を語り合うクラス、新しい掃除分担決めを行うクラス、早速席替えを実施するクラスなど、初日から子どもたちが元気よく活動する様子に「やっぱり❝学校❞は、子どもたちがいてこその場所だなぁ~。」と心底感じる1日でした。

  

 10月には運動会が予定されており、今月16日(火)から運動会練習が始まります。また、校外学習を予定している学年もあります。行事を通じた子どもたちの成長には、目を見張るものがあります。まだまだ暑さの厳しい日々が続きますが、子どもたちが楽しく学校に通えるよう、職員一同一丸となって指導していきますので、今後も本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑧~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介してきましたが、いよいよ今回が最終回です!

 

 8回目に紹介するのは、職員研修会です。私たち教職員は、子どもたちに様々なことを教える立場ではありますが、そのために日々学び続ける必要があります。時代と共に変化する教育の在り方に対応し、“すべては子どもたちのために”よりよい学びへとつなげていけるよう、夏休みの時間を活用して、職員全体で研修に臨んでいます。今回は、不審者対応訓練特別支援事例研修を行いました。

 

*不審者対応訓練*

 流山警察署の方々を講師としてお招きし、不審者対応訓練を行いました。学校は常に安全な場所である必要がありますが、万が一の際、児童の安全を確保できるように適切な対応の仕方を学びました。不審だと疑わしい人物に対しては積極的に声をかけ、複数の職員で対応し、児童の安全を最優先に考えた上で的確な役割分担の下に行動する…頭ではわかっていても、いざその状況になったときに落ち着いて対応できるか。今回は、代表職員によるロールプレイングを通して、充実した研修になりました。今回の研修で学んだことを今後の指導に生かしていきたいと思います。

 

 

*特別支援事例研修*

 私たち教職員は、すべての子どもたちが毎日楽しく学校に通えるよう、日々子どもたちの指導に当たっていますが、その方法や手立ては多岐に渡ります。児童一人ひとりに合った適切な指導が行えるよう、様々なケースを想定した指導方法について、学年ごとに協議を行いました。おおたかの森小学校に通う児童全員の笑顔あふれる学校生活のために、今一度教職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。

 

 

 今夏の研修で得た貴重な学びを夏休み以降の指導に生かしていけるよう、更なる自己研鑽に励んでいきたいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑦~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 7回目に紹介するのは、小中合同研修会です。おおたかの森小・中学校は、10年前に流山市内で初めて設立された小・中学校併設校です。主に小学生は2階フロア、中学生は3階フロアが生活拠点となっていますが、移動教室など、日常生活の中でも顔を合わせる場面は多々あります。さらに、小学校の教職員が卒業生の様子を身近で見ることができたり、逆に中学校の教職員が生徒の小学生時代の様子を気軽に確認できたりすることも可能というメリットもあります。

 子どもたちのよりよい学校生活のために、小・中学校併設校の利点を最大限に生かしていくために必要なのが、先生方同士のコミュニケーションです。今回は夏休みの時間を活用して、教育コーディネーターの小林誠司さんをお招きして小中合同講演会を行いました。

 

*小中合同講演会(講師:小林 誠司さん)*

 演題「探究的な学びとは?」の下、 子どもたちが自ら学び、考え、自分らしく生きられる世界を創るために様々な視点からご講演いただきました。探究的な学びについて、グループごとでの話し合いを通じて、主体的・対話的で深い学びについて具体的に考え、改めて理解を深める貴重な時間となりました。

 

 

 

*流教研講演会(講師:木村 まさ子さん)*

 さらに、スターツおおたかの森ホールに流山市内の教職員が集まり、流教研講演会が行われました。 講師は元SMAP・木村拓哉さんのお母様・木村 まさ子さん、演題は「今、ここを生きる~だぁいすきな自分がここにいるよ~」でした。 

 自らの子育て体験から、心に届く言葉を子どもたちに語りかける大切さ等についてご講演いただきました。自分を褒め認めることが自信につながり、生きる力が違ってくること、「いただきます」は自然が育ててくれた食べ物の命の尊さや大切さに「感謝の想い」を込める言葉であることなど、「自分はかけがえのない命そのもの」と、命の大切さについてご自身の体験をもとにお話いただきました。今の時代の子どもたちに合った指導の在り方を改めて考える貴重な機会となりました。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑥~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 6回目に紹介するのは、校外学習予察です。夏休み以降に校外学習を実施する予定の学年は、大体が夏休みの時間を活用して、学年職員で実際に現地に伺って「事前に計画した当日のスケジュール通りに活動できるか!?」について、確認を行います。具体的には…

①現地に到着するまでにかかった時間をもとに学校を出発する時間の設定

②実際に現地で見たり聞いたりすることで、体験活動やグループ見学活動にかかるであろう時間の予測

③昼食場所の確保(※おおたかの森小学校は児童数が多いので、コレはかなり大切です )

④使用するトイレの場所と個数の確認

など、多岐に渡ります。

 

 校外学習は1年に1回の行事であり、「小学生のときに行ったなぁ~。」と、大人になっても記憶に残っている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもたちにとって特別な行事である校外学習が素敵な思い出として、いつまでも心の中に残るように入念な計画・準備に取り組んでいます。今回は、11月に体験博物館 千葉県立房総のむらに行く3年生の校外学習予察の様子をお伝えします。

 

*校外学習予察の様子(千葉県立房総のむら)*

 房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験することができ、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学ぶことができる博物館です。「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる」の五感を通して、房総地方に古くから伝わる文化への理解を深めることができます。社会「くらしのうつりかわり」の学習の一環として、校外学習を計画しています。

 

 

 当日の子どもたちの様子を想像しながら、職員の方々にもアドバイスをいただくことができ、有意義な予察を行うことができました。学校に戻ったら、現地で見たり聞いたりした情報をもとによりよい校外学習になるように、学年職員一丸となって指導にあたっていきたいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part⑤~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 5回目に紹介するのは、様々な植物の栽培作業で。4月から3年生の理科ホウセンカヒマワリ4年生の総合的な学習の時間ゴーヤを育てていますが、夏休み中も継続してお世話をしています。私たちが子どもだった頃は、❝当番制で子どもたちが水やりをしに行く❞なんてこともありましたが、今では設定した時間になると自動で水を撒いてくれる便利な道具がありますキラキラしかし、全部が全部そういった道具に頼る訳にもいかないので、人の手で愛情を込めてお世話もしています。

 

*【4年生】ゴーヤ(緑のカーテン)*

   

 外から見ると…

 

 立派な緑のカーテンが圧巻です!青空とのコントラストが、より一層美しさを際立たせてくれています。

 

*【3年生】ホウセンカ&ヒマワリ*

   

 立派な花が咲いていましたが、少しずつ枯れ始めています。9月の理科の学習で、花が枯れた後の様子を学習します。悲しい気持ちにもなりますが、子どもたちには植物の成長過程についてしっかりと学習してほしいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part④~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 4回目に紹介するのは、3回目に続き部活動指導です。夏休み中は、10月中旬の市内音楽発表会などに向けて吹奏楽部と、10月下旬の市内ミニバスケットボール大会に向けてミニバスケットボール部が活動しています。「こんなに暑い中、バスケットボールを…?」と思った方がいるかもしれません。流山市内の小・中学校には、一昨年度体育館にエアコンが設置されました。そのため、夏休み中でも運動に適した環境の中でプレイすることが可能です!今回は、ミニバスケットボール部の活動の様子をお伝えします。

 

*ミニバスケットボール部*

 ミニバスケットボール部は、7月29日(火)に練習試合(vs八木南小&八木北小)を行う予定があったので、限られた日数ではありましたが、夏休み中にも練習を行いました。練習試合では、日頃の練習の成果を発揮したプレイが随所に見られ、子どもたちの成長を感じました。集大成となる市内ミニバスケットボール大会までは約3ヶ月あるので、練習試合で浮かび上がった課題を修正するなど、更なる成長に向けてがんばってほしいと思います!

 

 八木南小学校及び八木北小学校の児童や先生方、そして保護者の皆様、暑い中お越しいただき、ありがとうございました。

PTAの皆様がカーテンの洗濯をしてくださいました

 

とある教室の窓側の一風景ではありますが・・・。


夏休みを利用して、PTAの皆様が北棟教室のカーテンを丁寧に洗濯してくださいました。

暑い中にもかかわらず、カーテンを一枚一枚きれいに洗い、取り付けていただきました。

おかげさまで、教室が明るく清潔な空間になり、新学期を気持ちよく迎えることができそうです。

子どもたちの学びの環境を整えるために、いつも温かいご支援とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

PTAの皆様、ありがとうございました。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part③~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 3回目に紹介するのは、部活動指導です。夏休み中は、10月中旬の市内音楽発表会などに向けて吹奏楽部と、10月下旬の市内ミニバスケットボール大会に向けてミニバスケットボール部が活動しています。「こんなに暑い中、バスケットボールを…?」と思った方がいるかもしれません。流山市内の小・中学校には、一昨年度体育館にエアコンが設置されました。そのため、夏休み中でも運動に適した環境の中でプレイすることが可能です!今回は、吹奏楽部の活動の様子をお伝えします。

 

*吹奏楽部*

 吹奏楽部は、7/20(日)に第67回 千葉県吹奏楽コンクールに出場しました。日頃の練習の成果を発揮したすばらしい演奏を多くの方々に聞いていただくことができました。

 

 7/25(金)は、夏休み前半の練習最終日ということで、楽器のお手入れをしていました。道具や楽器を大切にすることは、よい演奏をすることにもつながります。これからも、10月の市内音楽発表会に向けてがんばってほしいと思います。

【4年生】ゴーヤの集い

 夏休みが始まって一週間が経ちましたね!みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?

7月23日(木)に流山市文化会館にてゴーヤの集いがありました!!!

 この日のために6月下旬からゴーヤ伝えたい隊が結成され、ゴーヤの魅力を劇で伝えようと毎日業間休みや昼休みに練習を重ねてきました!

 本番当日は流山北小、鰭ヶ崎小、八木北小の4年生の発表もあり、大勢の方が会場に来られていました。緊張感のある会場でしたが、練習したセリフや動きをライトアップされた舞台上で全力で表現しました。堂々と発表している姿はとてもかっこよかったです!!!

 発表後はご褒美のゴーヤアイスを食べました!苦みが少なくとても美味しくいただきました!

【職員】先生の夏休み紹介!~Part②~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 2回目に紹介するのは、保護者面談です。学校教育は、校と家庭、地域の連携が必要不可欠です。今年度も、連絡帳やスクールライフノート、時には電話や面談等を通じて、保護者の皆様や地域の皆様と積極的に情報共有を図ってきました。今後の更なる子どもたちの成長のために、夏休みを活用して、保護者の皆様とゆっくりとお話する時間を設定しています。保護者の皆様、Formsでの日程希望調査のご協力ありがとうございました。

 

 大変暑い中、来校していただきありがとうございました。これまでの子どもたちの学校や家庭での様子についてや、夏休み明け以降の指導等についてお話させていただき、有意義な時間となりました。時には「先生と地元が一緒です!」「実は、共通の友人がいて…!」など、思いがけず話が盛り上がる場面もありました興奮・ヤッター!保護者面談でお話させていただいたことも踏まえ、今後も引き続き子どもたちのために、おおたかの森小学校職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。

【職員】先生の夏休み紹介!~Part①~

「先生って、夏休みは何をしているのですか?」

 子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問!確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…?」と思われるかもしれませんね。いえいえ、先生たちは夏休み明け以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます。そんな先生の夏休みをシリーズで紹介していきたいと思います。

 

 1回目に紹介するのは、Let's お片付けタイムです。近年は、SDGsの観点からペーパーレスが推奨されていることもあり、以前に比べると紙の消費量もかなり減ってきました。とは言え、やはり学校は教育現場であるが故に、どうしても大量の❝モノ❞で溢れています汗・焦るそこで、本校の職員全員で一丸となって、ありとあらゆる場所の片付けを行いました。

 

 体育倉庫図工室、理科室など、たくさんのモノがある場所を中心に整理整頓を行ったり、不必要なモノは適切に処分したりと、普段の慌ただしい生活の中では、なかなか手を出せなかったところにまで目を光らせてキレイにしていきました。

 

 整理整頓の基本である「次に使う人が使いやすいように」、もしかしたら次に使うのがまた自分自身かもしれませんよね。力を合わせて整理整頓した現在の学校環境を、1日でも長く維持しながら生活していけるように、今後も本校職員一同、がんばっていきたいと思います!

【全校】夏休み前集会!

 夏休み前最後の日、夏休み前集会を行いました。今回は各教室にてオンラインで実施しました。

 はじめに、表彰が行われました。賞状が手渡されると、会場全体が大きな拍手でいっぱいになりましたお祝いがんばりが多くの人に認められ、とても嬉しそうでした。

 次に、生徒指導担当の先生から夏休みの生活についての話がありました。夏休み中にお世話になってほしくない「4つの車」についての話や、安全で健康に過ごすための話を真剣に聞きました。

 最後に、校長先生の話がありました。学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合い、笑顔あふれる学校~」の下、学年ごとに1学期頑張ったことを振り返りました。今年も❝酷暑の夏”が予想されています汗・焦る熱中症をはじめ、健康には十分配慮した上で充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

 44日間の夏休み晴れ長いように感じますが、毎年8/31に「あっという間だったなぁ~。」と思うものです。是非計画を立てて、充実した期間にしてほしいです。「自分のやりたいことに熱中できる・夢中になる夏休み」にしてほしいです。どんな夏休みだったか、9月に子どもたちと話をするのが楽しみです!先生たちも、子どもたちに負けないような思い出いっぱいの夏休みになるようにがんばります!

 

 保護者の皆様、今年度も本校の教育活動にご理解とご協力いただきまして、ありがとうございました。7月22日(火)から保護者面談が始まります。これまでのお子様の様子や夏休み明け以降の学校生活について等、限られた時間ではありますが、お話できればと思います。大変暑い中ではありますが、ご来校をお待ちしています。

【全校】Let's Clean Time!~大掃除~

 夏休み前の登校最終日となった7月18日(金)全校で大掃除を行いました。これまでお世話になった教室や廊下等をピカピカにしようと、子どもたちは暑さに負けることなく、一生懸命取り組みました。

 

 「こびり付いた汚れは、メラミンスポンジがあればキレイになりそうだね!先生に提案してみよう!」などと、学校をキレイにするために主体的に工夫しながら取り組む姿に感心しました。

 

 おおたかの森小学校は、昨年開校10周年を迎えました。昔ながらの学校の造りとは異なり、開放的で斬新な校舎は、開校して10年の月日が経つ現在でも見学に訪れる方々がいらっしゃり、私たちにとって自慢の素敵なデザインです。そんなおおたかの森小学校を、限りなく現状に近い状態で未来の子どもたちへと受け継いでいくことが大切です。そのようなことも意識しながら、これからも清掃に取り組んでいけるとすばらしいです。

【5年生】恒例!夏休み直前と言えば…?

 夏休み前の登校も、最終日を迎えました。改めまして、今年度も教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。6月中旬辺りから猛暑日が続いていますが、熱中症対策や感染症予防対策にも各ご家庭でご配慮いただいていることにも感謝申し上げます。

 

 さて、夏休み直前と言えば通知表大掃除など、恒例のイベントがたくさんありますが、中でも子どもたちが楽しみにしているのは…そう!お楽しみ会です。学校におけるすべての活動には、教師側から見れば目的ねらい、児童側から見ればめあてがあります。多くの学級で、これまでの頑張りをお互いに讃え合うように、きちんとめあてを話し合って決めた上で取り組み、とても有意義な時間を過ごしていました。

 

 一言でお楽しみ会と言っても、学級ごとのカラーが表れるものです。子どもたちの笑顔がいっぱいに溢れる、楽しい時間になりました。明日からは、いよいよ夏休みです!夏休みのしおりをよく読んで、充実した期間にしてください♫

【5年生】Last Swimming♫

 梅雨の合間に夏の日差しが降り注ぐ中、今年度最後の水泳学習を行いました。最終回ということで、泳力検定を行いました。これまでの水泳学習において、個々の泳力に応じて3つのコースに分かれ、それぞれのレベルに合った学習を行ってきました。その成果を発揮する児童がたくさんいただけでなく、頑張った友だちに温かい拍手を送る姿に成長を感じました。

 

 限られた時間の中で大きく泳力を向上させることは容易ではありませんが、大切なことは継続することだと思います。間近に迫った夏休み中にも是非、安全には十分気をつけながら水泳運動に取り組んでみてくださいね。

   

 最後は、待ちに待ったお楽しみTIMEです。子どもたちも、すっかりお手の物になったプールの波を作りました。教師の笛の合図に合わせて、列を乱さずに前後動を繰り返し、瞬く間に大きな波ができあがりました!

 

 今年度の水泳学習は、これで終了です。朝の健康観察や水泳道具の準備等、ご協力ありがとうございました。尚、水泳健康観察カードについては、冬季の持久走でも引き続き使用する予定ですので、こちらで回収しています。まだ提出していただいていないご家庭については、7/18(金)までに担任まで提出するようにしてください。ご協力よろしくお願いいたします。

【1年生】ふわふわいっぱい しゃぼんだま

 暑い日が続き、蝉の鳴き声が聞こえ、いよいよ夏本番が近づいてきたなと感じられるようになりました。先日、夏の楽しい過ごし方の学習として、1年生はシャボン玉遊びをしました。
 お家で用意してもらった道具を使って、いざ、シャボン玉作りに挑戦!

  
「できたよ!」「見て、おっきい!」
 シャボン液を付け、うちわを振ったり、筒に息を吹き込んだりしました。シャボン玉ができると、子どもたちは大きな声で喜んでいました。

  
 その内、シャボン玉を飛ばしあったりより大きいシャボン玉を作ろうと競ったりするなど、色々な遊び方を見つけることができました。また、シャボン玉の大きさではなく、表面のきれいな模様を楽しむ子もいました。1年生の保護者の皆様、道具の準備をして下さり、ありがとうございました。

【職員】職員研修会!~いじめ防止&不祥事根絶~

 流山市教育委員会の先生方を講師としてお招きし、いじめ防止研修不祥事根絶研修を行いました。すべての児童にとって、学校が居心地のよい場所であるために、いじめ防止に関わる法律についての講話や、様々な事例をもとにどのような対応が適切かについてグループ協議などを行いました。

 

 私たち教職員は、すべての子どもたちが毎日楽しく学校に通えるよう、日々子どもたちの指導に当たっていますが、その方法や手立ては多岐に渡ります。児童一人ひとりに合った適切な指導が行えるよう、様々なケースを想定した指導方法について指導をいただきました。おおたかの森小学校に通う児童全員の笑顔あふれる学校生活のために、今一度教職員一丸となって全力で指導に当たっていきたいと思います。

 

 まずは、本校からいじめや不祥事が起きないようにすることを最大の目標として、今回の研修で学んだことを今後の指導に生かしていきたいと思います。

【5年生】整理・整とんで快適に!

 家庭科「整理・整とんで快適に」の学習で、「なぜ整理・整とんをするのか。」や「整理・整とんの仕方」「物の使い方」について学びました。私たちの生活をよりよくするために、整理・整とんは必要不可欠です。また、持続可能な社会を実現するために、5R(リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、リペア)を意識した取り組みについても学習しました。

 

 授業の最後には、学習したことを生かして、教室内の机の中やカゴの中を整理・整とんしました。「必要な物も❝よく使う物❞と❝あまり使わない物❞に分けてみよう!」「これは必要ではないけど、弟が使えるかもしれないから、一度持って帰って聞いてみよう!」などと言いながら、身の回りを整理・整とんしました。

 

 これからも、自分たちが気持ちよく安全に生活するために、さらに環境にも配慮しながら生活できるように指導していきたいと思います。

【4年生】学習の様子

 水泳学習が終了しました。4年生としてメリハリのある行動を心がけました。泳力をのばすだけでなく、波や流れるプールを作り、力を合わせることで生み出す楽しさも感じながら、学習を進めることができました。準備や健康観察の記入など、多くのご協力ありがとうございました。

 

 4年生では、様々な体験学習に取り組んでいます!

 プログラミング教材「toio」を使って、 理科大生の方々にサポートしていただきながら学習しました。キューブ型のロボットにカードを使って動きの命令を出す活動を通して、試行錯誤しながら楽しくプログラミング学習に触れることができました。

 また、総合的な学習の時間には、おおたかの森小の保護者でもあるNPO法人の方々にSDGsについて授業をしていただきました。持続可能な社会に向けて自分たちができることを考える機会となりました。9月からの総合学習に生かしていきたいと思います。

 7月23日には流山市主催の「ゴーヤの集い」が予定されています。参加する児童は本番に向けて、ゴーヤの魅力を伝えるために練習をがんばっています。また、学校で育てているゴーヤは、子どもたちの愛情ですくすくと育ち、収穫が始まっています。順番に持って帰っておりますので、ご家庭でおいしく調理していただければと思います!

 

 9月からもよろしくお願い致します。よい夏休みをお過ごしください。

【4年生】校外学習に行ってきました!

7月4日(金)、4年生は校外学習大津晃窯つくばエキスポセンターに行ってきました!

 AグループとBグループに分かれ、出発の会もグループ毎に行いました。実行委員を中心とした出発の会は、校外学習のよいスタートとなりました。みんなの前に立って、大きな声で堂々と話す姿はとても立派でした。行きのバスでは、バスレク係の子どもたちがクイズやゲームを準備し、楽しく現地まで向かうことができました。

 

 大津晃窯では手びねり体験をしました。事前に粘土で試作した写真をもとにお茶碗やお皿、置物等作りました。思いを込めてつくった作品、焼き上がりが楽しみです♪

 

 つくばエキスポセンターでは、体を使った体験学習を通して、身近な現象にひそむ科学の原理や、発見することの楽しさを学びました。プラネタリウムでは、流れ星のひみつについて鑑賞しました。起源とメカニズム、流星が地球にもたらす現象などを学びました。美しい映像に子どもたちも感動していました。

 

 到着の会は、7月8日(火)に行いました。

 「協力~メリハリのある楽しく思い出に残る校外学習にしよう」というめあてを胸に、仲間と協力し合い、安全に一日を過ごすことができました。子どもたちからも「楽しかった!」という声がたくさん聞こえてきました。きっとそれぞれ思い出に残る校外学習になったと思います。荷物やお弁当の準備等、ご協力ありがとうございました。

【5年生】夏休み前、最後の読み聞かせ♫

 令和7年度5年生のフォトニュースですが、本記事をもって記念すべき50記事達成です!いつも読んでいただき、ありがとうございます。また、記事最下部にある「いいね!」ボタンも押していただき、とても励みになっていますハート夏休みまで残り僅かとなりましたが、引き続き子どもたちの学校生活の様子を1つでも多く保護者の皆様に発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 本校では、ボランティアの保護者の方々に読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、毎回の読み聞かせを心待ちにしています。7月11日(金)夏休み前、最後の読み聞かせがありました。子どもたちの発達段階に合わせた本を選んでいただいていることに加え、保護者の方々の抑揚がついた、感情表現豊かな語り口調に引き込まれ、物語の展開に夢中になっている様子が印象的です。

 

 子どもたちは、読み聞かせが終わると「あ~おもしろかった!」「こんな結末になるとは思わなかったよ!」などと、思い思いの感想を伝え合っていました。

 

 読み聞かせをしていただいた保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。機会があれば、是非また読み聞かせにいらしてくださるとうれしいです。9月以降も、おおたかの森小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。

【5年生】小物作りにチャレンジ!

 家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習で、手縫いの基本となる玉結び玉どめなみぬい返しぬいなどができるように練習してきました。そして、今回はそれらの技能を生かした小物作りにチャレンジしました。

 

 「毎日使うティッシュのカバーを作りたいな!」「家の鍵につけるキーカバーはどうかな?」などと言いながら、楽しそうに取り組む子どもたち。中には、フェルトでコースターを作って、家族にプレゼントするという児童もいました。

 

 

 家庭科で学習したことは、実際に生活の中に生かすことが大切です!夏休み明けにはミシンの学習を行いますが、ミシンにはミシンの良さ、手縫いには手縫いの良さがあり、手縫いにしかできないことがあります。例えば、運動で使用する靴下は消耗が激しく、どうしても親指辺りはすぐに穴が開いてしまうのですが、1回で捨ててしまうのは勿体ないので、毎回手縫いで修繕して使えるようにする。こういったことを日常的に行っていると、自然と手縫いの技能が向上し、生活の幅も広がっていきます。是非、ご家庭でも話題にしてみてください。

【5年生】GWT!~チビッ子探偵団~

 学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました。「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です。具体的には、4,5人程度のグループで、力を合わせることで解決できる課題に取り組みます。

 

 今回は、チビッ子探偵団という課題に挑戦しました。内容やルールは、以下の通りです。

①1人ひとりに「数字と文字が書かれたカード」を2枚、「『+4=』などと書かれたカード」を1枚配ります。

②「数字と文字が書かれたカード」のみ交換することができ、グループ全員が正しい組み合わせになると、1人に1つの式ができます。尚、交換する際に「自分がもっているカードは、他の人に見せてはいけない。」「メモはとってはいけない。」というルールがあり、「カードに書かれていることは、言葉で友だちに伝えるようにする。」という条件の下で行いました。

③全員の式ができたら、答えに書かれた文字を組み合わせると、ある教室が浮かび上がります。その教室に行くと、宝物(今回は【ある文字】)が隠されています。それを8つの班で、8つの文字を集めて並び替え、1つの文章を完成させます。

 

 課題をクリアするためには全員の情報が必要であり、自然とコミュニケーションを図らなければならない環境が生まれます 自分たちの持っている情報を仲間に伝えたり、仲間の話に耳を傾けたり、「図工室だと思うよ!」などと意見を出したりと、子どもたちの協力する姿がたくさん見られました。こういった経験を日常生活にも生かしていけるよう、引き続き指導していきたいと思います。

児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました!

今週から、児童会役員による「あいさつ運動」がスタートしました。毎朝、正門前に立ち、登校してくるみなさんに元気いっぱいのあいさつを届けています。

「おはようございます!」という声に、笑顔であいさつを返す児童がたくさんいて、朝からとてもさわやかな雰囲気です。あいさつの声が響くと、学校全体が明るく、元気になるように感じます。

この活動は、児童会役員のみなさんの「学校をもっと元気にしたい!」という思いから始まりました。小さな一言でも、心があたたかくなる力がありますね。

これからも、みんなで気持ちのよいあいさつを交わしながら、あたたかい学校をつくっていきましょう!

【5年生】七夕に願いを込めて…♫

 7/7は七夕ということで、子どもたち一人ひとりが短冊に願い事を書きました。

 

Q①:「そもそも七夕とは…?」

(諸説あるようですが…)昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。やがて2人は結婚しました。すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。

 怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。悲しみにくれた2人は泣き続けました。それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。そして、2人は1年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。

 

Q②:「どうして短冊に願い事を書くの?」

 昔の人が、織物の上手な織姫のように「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

 

 おおたかの森小学校の5年生250人全員の願いが叶いますようにキラキラ職員玄関には、先生方の願い事もあります。先生方はどんな願い事をしているのでしょうか?気になる人は、是非見てみてくださいね!

【5年生】進め!糸のこたん検隊~Part②~

 図工「進め!糸のこたん検隊」の学習で、前回は電動糸のこぎりを使って木材を切りました。使い方の説明をよく聞いて、手際よく作業を進める子どもたちの姿に高学年として過ごした3ヶ月間の成長を感じました。

 

 今回は切った木材に色を塗ったり、ニスを塗ったり、伝言板となるホワイトボードを貼ったりして、作品を完成させました。

 

 「猫が大きく開けた口を伝言板にしました!」「野球を習っているので、バッターが打ったボールをホワイトボードにしました!」などと言いながら、一人ひとりオリジナルのホワイトボード伝言板に仕上がりました。実際に家で使うのが楽しみですね!

【3年生】市内めぐりに行ってきました!

3年生の社会科の学習の一環で、市内めぐりに行ってきました!

晴天の中、バスに乗って流山市内をめぐりながら、地域の様子や施設について学びました。

バスの中からは、商業施設住宅地田畑工業団地など、いろいろな場所を見て、「よく行くところだ!」「こんなところもあるんだ!」と興味津々の様子でした。

先生の説明を聞きながら、地域の特色や歴史、自然などに目を向けることができました!

 

今回は2つの施設を見学しました!

まず、流山市役所を訪れ、1階ロビーで市役所の方から説明を受け、市長応接室、教育委員会などを見学しました。

普段は入ることができない場所に入れさせていただき、子どもたちの目も輝いていました✨

市役所の方のお話に一生懸命耳を傾け、メモを取っている子どもたちの姿に、感激しました!

市長の名前、流山市の4つの姉妹都市など新たに得ることができた知識もたくさんありました。

 

その後は、流山市立博物館に行きました。

昔の稲作の道具くらしの様子流山発祥の白みりん流山で発掘された埴輪などを見て、説明を熱心に読んでいる姿が印象的でした。

また、給食の歴史のコーナーでは、昔の給食の展示と、私たちが食べている給食を見比べて、「今の方が豪華だ!」「牛乳も今と違うんだ!」と楽しそうに見学していました。

 

今回の市内めぐりを通して、流山市のさまざまな場所や施設を見学し、地域への関心を高めることができました。

バスの中での学習や見学を通して得た経験は、これからの学習にもつながることでしょう!

 

【職員】第1回 校内授業研究会!~6年・社会科~

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れ活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。

 

 7月3日(木)6年生の社会科「国の政治のしくみと選挙」の授業について、職員全体で第1回 校内授業研究会を行いました。授業研究とは、教員の授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていく取り組みです。

 

 

 放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、社会科の授業について多くの学びがありました。今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。

【1年生】どのほん よもうかな?

 おおたかの森小学校では、おおたかの森センターの図書館と繋がっている図書室があります。1年生は1週間に1時間、利用することができます。

 様々な種類から気になる本を選び、机で読んだり、1週間借りてじっくり読んだりしています。最初は絵本や学習漫画を選ぶことが多かったのですが、今では動物お菓子宝石の本など、自分が興味を持った本を読むようになりました。
 また、図書館には司書の先生がおり、おすすめの本を読み聞かせしてくれます。

 普段は触れない本に出会うことができ、子どもたちも集中して聞く大人気の時間です。知っている本が選ばれると、つい先の展開を口にする子も…でも、みんなのためにぐっと我慢してくれます。夏休み前には、お家で読むための本を借りることができます。みんなはどんな本を選ぶのか、楽しみです。

【応援団】応援団の結団式を行いました!

 10月9日(木)に予定されている第11回 運動会に向けて、応援団の結団式を行いました。応援団は、運動会の華と言っても過言ではなく、全校の先頭に立って運動会を盛り上げていきます。

 

 従って、応援団内の役割決めをしたり、オリジナルの応援歌を作ったりと、他の係よりも多くの活動が予定されているため、今年度は夏休み前に動き出すことになりました。

 

 今日は第1回目の集まりだったのですが、第一声の返事から子どもたちの「運動会を成功させたい!」「運動会を自分たちが盛り上げるぞ!」というやる気が感じられ、とても頼もしく感じました!

【5年生】授業研究会を行いました!~5年・体育科~

 私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます。子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れ活動内容を考えます。学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です。だからこそおもしろい!まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています。

 

 7月1日(火)5年生の体育科「ティーボール」の授業について、授業研究会を行いました。授業研究とは、教員の授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていく取り組みです。

 

 

 授業後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、体育科の授業について多くの学びがありました。今回の授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。

【5年生】鉄棒運動にチャレンジ!

 体育の学習で鉄棒運動に取り組んでいます。膝掛け振り上がり踏み越し下りなど、様々な技に挑戦しています。鉄棒運動は、それぞれの技にポイントコツがあります。もちろん、技を成功させるための最低限の腕力等も必要ですが、一番は感覚を身に付けることが大切です!子どものうちに一度逆上がりができるようになると、時間が経っても体にその感覚が染みついており、大人になってもできるものです。

  

 その感覚をいち早く掴むために、逆上がり補助器等の様々な手立てを行っています。便利な道具がたくさん出されていますが、上記の写真にある逆上がり補助ベルトも有効な練習方法の1つです。これは、体と鉄棒が離れないようにするものです。そうすることで、逆上がりの難易度が下がり、感覚を体に覚えこませるのが容易となります。ベルトの輪の大きさが調節できるので、逆上がりができるようになるにつれて、少しずつ体と鉄棒の距離を広げていき、最終的にはベルトなしでも技ができるようにしていきます。

 

  

 いよいよ本格的な夏が到来し、空調設備が欠かせない暑さが続いています。熱中症予防に最大限の注意を払いながら、学習を進めていきたいと思います。