令和6年度フォトニュース
【全校】児童会役員引継ぎの会を行いました!
2/10(月)5校時、体育館にて児童会役員引継ぎの会を行いました4,5,6年生は体育館で会に参加し、1,2,3年生は教室からオンラインで参加しました
おおたかの森小学校をよりよくしようと、1年間力を尽くしてくれた旧児童会役員のメンバー各部活動の励ます会や運動会など、全校の前に立って堂々と役割を果たす姿は大変立派で、いつも下級生の憧れでした
そして、去る1月に各学年で行われた新児童会役員選挙で選ばれた新児童会役員のメンバー「これからは、僕たち・私たちが学校のリーダーとして、一生懸命がんばります!」力強い言葉がとても頼もしく感じました
開校から10年を迎えたおおたかの森小学校
みなさんの手でもっともっとよりよい学校にしていきましょう
【職員】職員研修会~校内研究全体会~
2/10(月)職員研修会として、校内研究全体会を行いました私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます
子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます
学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です
だからこそおもしろい
まさに「教師の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
本校では、今年度「互いの考えを認め合い、ともに学び合う児童の育成~『話すこと・聞くこと』を軸とした学び合いの授業づくりを目指して~」を研究主題に設定して、各学年が国語・算数・道徳のいずれかの教科で授業研究を行ってきました
各学年の校内授業研究会では、講師の先生方からの指導も踏まえて、教科指導に関する様々な知識や技能を学ぶことができましたまた、児童へのアンケート結果からも、児童の「話すこと・聞くこと」に関する意欲の向上が見られ、私たち教職員も指導の手応えを感じる場面が多々ありました
今回の研修会では、今年度の校内研究に対する成果と課題について振り返った後、今後の児童の更なる成長を目指して、教職員全体でどのような校内研究を行っていくかについて話し合いました❝すべては子どもたちのために❞を合言葉に、おおたかの森小学校教職員一同がんばっていきたいと思います
【3年生】磁石を使ったおもちゃ作り♫
理科「じしゃくのふしぎ」では、実験を通して、磁石の性質について学習してきました磁石は、子どもたちにとっても身近なものであるため「同じ極同士は退け合い、異なる極同士は引き合う」ことなどを調べる際、興味・関心をもって臨む姿が印象的でした
今回は、それらの磁石の性質を生かしたおもちゃ作りを行いました「磁石の性質を使って、魚釣りゲームはどうかな?」「磁石の反発を生かして、車をコースに沿って走らせたいな!」などと言いながら、夢中で作る子どもたち
とても楽しい活動になりました
子どもたちはアイディアを考える天才ですね以下に子どもたちの作品を4点ご紹介します
クレーンゲーム
魚釣りゲーム
迷路
クレーンゲームおみくじ
【3年生】子どもは風の子です!~Part⑤~
「校庭で一緒にドッジボールをしよう!」
「昨日もドッジボールをしたから、今日は鬼ごっこにしない?」
「いいね!そうしよう!」
休み時間になると、上記のようなやり取りをしながら、元気よく校庭へと駆け出していく子どもたちしかし、本校でも❝冬の強敵❞とも言えるインフルエンザが猛威を振るっており、3学年でも学級閉鎖が出ています
日頃から、各ご家庭でも体調管理に努めていただいていることに感謝申し上げます
昔からカゼ予防には、ビタミンCが効果的だと言われてきました。しかし、最近の研究ではビタミンDの方が効果的だということがわかったそうです
では、どうすればビタミンDを摂取できるのでしょうか
食べ物で言えば、魚類やきのこ類にビタミンDは多く含まれているそうですしかし、私たち人間は自分たち自身でもビタミンDを生成することができるそうです
その方法は、なんと
20分以上日光を浴びることだそうです
家から学校への行き帰りでも十分かもしれませんし、業間休みや昼休みに校庭で体を動かしたり、体育で一生懸命運動したりすることも、カゼ予防に効果的だということです
人は、ビタミンDを自ら生成できると知って、改めて「人間の体は、よくできているなぁ~
」と感じました
ちなみにビタミンCは、体を回復させる際には最も効果的だそうですしたがって、カゼを引いてしまったときや体が疲れていると感じたときには、積極的にビタミンCが含まれている野菜や果物を摂取すると効果的だと思います
国語や算数などの教科学習が大切であることは言うまでもありませんが、普段の生活に生かせる知識や教養を身につけていくこともとても大切なことだと思いますぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください
【4年生】とびばこ ~台上前転に挑戦~
4年生のとびばこでは、「開脚とび」と「台上前転」を行っています。
今回は「台上前転」を練習している様子について紹介します。
台上前転では、腰を高く上げなければいけません。
上にジャンプするために、ステージを使った練習をしています。
また、高いところで回る恐怖心に打ち勝つためにもステージを使っている子どもたちもいます。
台の上から落ちずに回るためには、真っすぐ前転をしなければいけません。
マットの上で線からはみ出さずに回る練習も行っています。
最初はとびばこの上で回ることに抵抗があった子どもたちも低いとびばこで回ったり、とびばこの幅を広くして回ったりと、練習をかさねてレベルアップをしています!
【3年生】道徳の授業研究を行いました!
私たち教員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます
学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事です
だからこそおもしろい
まさに「教員の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
1/31(金)3年生の道徳「なかよしだから」について、学年職員をはじめ多くの教員で授業研究を行いました授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです
3年生の落ち着いた学習態度について、参観者からたくさんのお褒めの言葉をいただきました教師や友だちの話を目と耳で聞き、自分の考えを相手に積極的に伝えようとする姿が大変すばらしかったです
放課後に行った職員による協議会では、様々な議論を通して、道徳の授業について多くの学びがありました今回の授業研究で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います
【3年生】鬼は外!福は内!
去る2/2(日)は節分でした「鬼は外!福は内!」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしたご家庭も多かったのではないでしょうか
そもそも節分とは…
節分には「季節を分ける」という意味があり、1年に4回、それそれの季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日が節分の日となります。その中でも春は、新しい1年の始まりであり、「これから始まる新しい1年が、不幸や災いのない1年になりますように」との願いを込めて、今年は2月2日(日)に節分を行うと言われています
3年生では、1人ひとりがオリジナルの鬼のお面を作って被り、豆をボールに持ち替えてドッジボール大会を行っているクラスがありましたまた、自分の中の追い出したい鬼を1人ひとりが考えました
「冬は寒くて、ついつい二度寝してしまうので、その癖を追い出したいな
」「頭ではわかっているけれど、いつも宿題を後回しにしてしまうんだよな~
」などと言いながら、かわいいイラストに理由を添えてワークシートを書き上げました
子どもたちの作品をいくつかご紹介します
ダラダラ鬼
【理由】
→家に帰ると、いつもダラダラしてしまって、何もできなくなるから。
全然寝ない鬼
【理由】
→「22時に寝なさい!」と言われるけれど、いつも言うことを聞いていないから。
けんか鬼
【理由】
→いつも弟とけんかをしてしまうので、今年はけんかをしないで笑顔で過ごしたいから。
後回しにしてしまう鬼
【理由】
→ついついYouTubeに夢中になってしまって、やらなければいけないことを後回しにした結果、寝てしまうから。
怒り鬼
【理由】
→兄弟に強い口調で怒ってしまうので、やさしく言えるようにしたいから。
【3年生】What's this?~これなあに?~
3年生から始まった外国語活動ですが、基礎となる英語表現を使って、簡単なコミュニケーションを図る等、楽しく外国語に親しめるよう指導しています
3学期は「What's this?~これなあに?~」の学習で、様々なアクティビティーを通して形容詞(tall,short,big,roundなど)の言い方に慣れ親しんだり、❝What's this?❞ ❝It's a (an) 〇〇.❞を用いて友だちとやり取りをしたりしています
3ヒントクイズで、ゲーム感覚で野菜や果物、動物などのお題に対して、ヒントとなるワードを適切に選択して、ペアの友だちに伝えようと一生懸命取り組む子どもたち
間違いを恐れず、意欲的に学習に臨む3年生ですこれからも友だちや先生と英語を使って、積極的にコミュニケーションを図りながら、楽しく外国語活動の学習に取り組んでいってほしいと思います
【3年生】Let's go to the Leek Field!
社会科「農家の仕事」の学習として、近隣にお住まいの髙城さんと小嶋さんのねぎ畑を訪問し、農家の仕事の様子を見学させていただきました
まずは、お二方から農家の仕事についてのお話を聞きました野菜などを育てる上での苦労や気をつけていること、やり甲斐などをお話していただきました
*髙城さん・小嶋さんの話*
「ねぎは他の野菜と比べて、生育期間がとても長い。その分、病気にかかるリスクも大きいため、おいしいねぎを育てるのは非常に難しい。だからこそ、それに挑戦したかった!競争率が低い分、おいしいねぎが育てられるようになれば、多くのお客さんに食べていただけると思ったので、ここまで頑張ってきました。」
「おいしい野菜を多くの人たちに食べてもらいたい!」それが農家の方々の一番の思いであることを強く感じました屋外での作業が主であるため、時には雨が降っていたり、風が吹いていたりする中でも作業しなければならない日もあるでしょう
そんな過酷な状況下でも、農家魂が原動力になっているということがお二方の話から感じ取られ、私たち職員にとっても勉強となる時間でした
次に、農家の仕事体験ということで、1人1本ずつねぎを抜かせていただきました「綱引きのときに綱を引っ張る持ち方でねぎを持ち、思い切りねぎを抜きましょう!」という教えをよく聞いて、3年生全員が力強くねぎを抜くことができました
日頃私たちが食べているねぎは「葉」「くき」「根」のどの部分か知っていますか正解は「葉」です
「根」と「くき」は、わずか数cmずつしかなく、大部分が「葉」だそうです
そういった教科書には載っていないことも含めて、たくさんのことを教えていただきました
大きな大きなねぎと一緒にたくさんの思い出話を持ち帰っていますので、是非ご家庭で話題にしてみてください
髙城さん、小嶋さん、いつも本校の児童を温かく見守ってくださり、ありがとうございます今後も引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします
【3年生】地域の行事を発表しよう!
いきなりですが、質問ですみなさんがもし、県外・市外の方に流山市の行事を紹介することになったら、どんなことをお話しますか
国語「調べたことをしりょうにまとめて発表しよう」の学習で、班ごとに流山市の行事もしくは千葉県の行事について発表を行いました
まずは、班ごとに行事を1つ選びますこれまでに見たり聞いたり、実際に行ってみたりしたことがある行事だけでなく、タブレットを用いて、調べた行事の中から決めました
「流山花火大会」や「幕張イルミネーション」など、私たちが住む地域には魅力がある行事がたくさんあることに改めて気付きました
次に、その行事について調べ学習を行いました「内容」をはじめ「期日」や「種類」など、行事についての情報をできるだけたくさん集めます
そして、その集めた情報の中から、聞き手に紹介したい内容を取捨選択し、資料を作成していきます今回は、タブレットの中にあるアプリケーション「ミライシード」のオクリンクを使いました
どのような資料を作れば、初めてその行事について話を聞く人たちにも、きちんと理解してもらえるかを意識して準備を進めていきました
聞き手の興味や関心を引こうと、クイズ形式の発表を考えている班もありました
迎えた発表当日聞き手の方を向いて発表できるように原稿をすべて覚えたり、資料を切り替えるタイミングを何度も練習したりと、意欲的に取り組む姿に感心しました
伝えたい内容を画面いっぱいに文字で入力し、結局何が映し出されているのかわからない…ということがよくあります
しかし、今回そういったことは一切なく、伝えたい内容は言葉で聞き手に説明することができており、1年間の成長を感じました
学びは、日々の積み重ねが大切です1年間の積み重ねは、本当に大きな成長につながります
進級まで残り30日あまりの登校日数となりました
寂しい気持ちもありますが、最後の最後まで、目の前の子どもたちと一緒に成長していけるよう、私たち担任一同も全力投球で指導に当たりたいと思います