R6年度 献立紹介
食育(11月20日 水曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【特製カレールーは、バター7kgと小麦粉7kgをじっくり炒めて作ります】
今日は人気の「ポークカレーライス」肉質のやわらかい豚肩ロースを使用し、コクと旨みたっぷりのカレーができ上がりました
特製のカレールーはバターと小麦粉、カレー粉をじっくり炒めているので、粉っぽさがなく、なめらかなカレールーに仕上がっています
玉ねぎはアメ色になるまで炒めることにより、甘みが増して、辛さの奥にやさしい甘さが味わえます
ご飯と一緒にポークカレーをたっぷりかけて、味わって食べてみましょう
副菜の「中華サラダ」は、キャベツやきゅうり、もやしなどの新鮮野菜に春雨を加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油と酢、塩、しょう油にピリ辛のラー油も加えました。ごま油の風味とラー油の辛さが、味のアクセントになり野菜が美味しく食べられます
野菜に含まれていビタミンやミネラルは、免疫力を高めます急に気温が下がり、ウィルスが増殖するのに最適な気候なので、野菜をたっぷり食べて、ウィルスに負けないよう免疫力を高めましょう
食育(11月14日 木曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 手作りかまぼこフライ ピリ辛ポテト こぼれ梅入りかす汁』
【給食時間に給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴しました普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見できたかと思います
】
今日は、神奈川県小田原の「鈴廣」で製造し、学校給食用に開発された「スズヒロシーフーズ(株)」の「かまぼこ」を使用した「かまぼこフライ」老舗の「鈴廣」さんはかまぼこを作りはじめて159年の歴史があり、味や風味、食感、弾力はピカイチです
今日は「かまぼこ」をおいしく味わえる12mmの厚さに切り、パン粉をまぶし、油で揚げました
かまぼこの栄養価は良質のたんぱく質が豊富で、しかも低脂肪体に大変良いので、よくかんで、かまぼこの弾力を楽しみながら食べましょう
「こぼれ梅入りかす汁」はこぼれ梅を加えた風味の良いお味噌汁です。こぼれ梅とは、流山白みりんを作る時にできる「しぼり粕」通称、こぼれ梅と呼ばれ、名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているように見えることから名付けられました
鮭や旬の野菜を加えた味噌汁にこぼれ梅を加えたので、ほんのり白みりんの甘さや風味もプラスされ、体が温まります味わって食べてみましょう
給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴して、普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょう
食育(11月13日 水曜日)
『牛乳 ご飯 のりふりかけ 鯖の塩焼き ごま和え けんちん汁 はちみつレモンゼリー』
今日は、ご飯を中心に、おかずを揃えた「和食」給食のお米は「流山産コシヒカリ」を使用し「地産地消」を推進しています。お米は10月ごろに収穫された「新米」
新米は「つや・香り・粘り」が最高の状態になっています
ご飯は、かめばかむほど、甘みも感じられ、とてもおいしいので、よくかんで、味わって食べてみましょう
主なおかずの「鯖の塩焼き」は鉄板にきれいに並べて、オーブンで焼き上げました鯖は皮が青い青魚の仲間
他に、鰯(イワシ)や鯵(アジ)、秋刀魚(サンマ)も青魚です。青魚は、皮と身の間に脂がたくさんのっており、皮ごと食べることが美味しさのポイント
鯖の脂の成分、「DHA」は、人の体に必要な脂肪酸です。脂肪酸は、人の体内で生成することができない成分なので食品から摂取するしかありません「鯖の塩焼き」を食べて「DHA」をしっかり摂取しましょう
食育(11月12日 火曜日)
『牛乳 煮込みうどん 大根と豚肉の春雨煮 手作り米粉のりんごケーキ』
今日は、温かい煮込みうどんです魚の削り節からだし汁をとり、調味料を加えて、うどんつゆを作りました
だしのきいた旨みたっぷりのつゆなので、うどんと一緒に味わってみましょう
具材に、鶏肉や油揚げ、人参、長ねぎも加え、栄養価をプラスしてます
「大根と鶏肉の春雨煮」は、採れたての大根をたっぷり使い、豚肉と一緒に煮込みましたカルシウムがたっぷり含まれている厚揚げを加え、仕上げに春雨を入れ、旨みを全部余すことなく食べられるおいしい春雨煮ができ上がりました
手作りの「米粉のりんごケーキ」は米粉を100%使用し、卵やバター、りんごを混ぜ合わせて生地を作りました1個ずつカップに注いで、フレッシュなりんごをのせて、オーブンで焼き上げました
米粉のもちもちっとした食感やりんごの酸味,味を味わいながら食べましょう
11月15日の「かまぼこの日」にちなんで、給食委員会がかまぼこについての動画を作成しました
「かまぼこ」に関する動画を視聴して、普段、食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょう
食育(11月11日 月曜日)
『牛乳 きのこのバター醤油ピラフ チキンフリカッセ 千葉県産野菜スープ たまごプリン』
【チキンフリカッセは鶏肉をオーブンで焼き上げ、特製のホワイトクリームをたっぷりかけました】
【きのこのバター醤油ピラフの具材ができ上がりました】
今日は秋の香り「きのこ」を使った「きのこのバター醤油ピラフ」きのこは、えのきとしめじの2種類を使い、バターとしょう油で味付けをしました
きのこは自然界で、樹木と共生して、お互いに栄養を与え合ったり、落ち葉を分解して土へ還したりと大切な役割を担っています
えのきのシャキシャキっとした食感と風味の良い「しめじ」に、バター醤油が染みて、ご飯と相性バツグンです秋の風味を味わいながら食べましょう
主菜の「チキンフリカッセ」は、フランスの家庭料理乳製品を使って煮込んだ「白い煮込み料理」という意味があります。給食ではチキンを白ワインと塩・こしょうで下味を付け、オーブンで焼き上げ、牛乳と生クリームを加えて作った特製のクリームをたっぷりかけました
コクのある「チキンフリカッセ」に仕上がったので、特製クリームを絡めながら味わって食べましょう
今年の冬は、昨年より寒いとの予報が出ていますこれから朝、10℃以下
になってくるのでウィルス
に負けないように、しっかり食事をとって、免疫力を高めていきましょう