学校の様子(フォトニュース)

2025年9月の記事一覧

虫眼鏡 3年生 こん虫とは?

9月12日(金) 理科「こん虫のかんさつ」

 

 3年生がいろいろな昆虫の標本を観察しています。

 まずはアリの体のつくりを調べています。イメージで作った粘土の昆虫とも比較。

 担任がレジン液を使って作成した標本ということですが体のつくりが見やすかったです。

 (夜中、家族が寝静まった家でドライヤーでレジン液を固めたとか!)

 虫めがねで細かいところまで観察!特徴が見えてきました。

 

 さらに他の昆虫のレジン標本も観察し、アリとの共通点を見つけていきました。

 カブトムシ、セミ、カマキリ、トンボ、ハチ、、、 同じところはどこだろう?

 子供たちが発見した共通点は、

  ・どれも体が3つの部分(頭、むね、はら)からできている。

  ・足が6本ある。足はむねからはえている。

  ・はらにしましまの模様がある。(ふしというそうです。)

  ・頭に触角がついている。

 昆虫についてたくさんの発見があった1時間でした。

 

 

理科・実験 4年生 空に向かって

9月9日(火)

 

 空気でっぽう 空に向かって!

 ポポン、ポン、、、 いい音でした!聞いてもらえないのが残念。

 空気と水の性質について学習した4年生。

 学習の終わりを告げる儀式なのでした。

ひらめき 夏休み作品展 ご来場ありがとうございました!

9月8日(月)・9日(火)

 

 たくさんの保護者の方々に夏休み作品展へご来場いただきました。

 9/8 110名、9/9 116名! 計226名でした!

 ありがとうございました。

 HPのタイトルも ↑ 夏休み作品バージョンです。

 ポスターはスライドショーで流しています!

 自分の作品を発見して、「ぼくのだ!!」うれしそうな声が聞こえます。

 中・高学年は2階の特設会場に。低学年は教室前の廊下に展示しています。

 

 夏休み中に取り組んだ作品たち!作品作りもきっと夏の思い出になりますね。

 

 小学生の時、毎年富山で海藻の標本作りに取り組んだのを思い出します。

 海で遊んだことと標本作りがセットで思い出として残っています。

 

 

 理科や社会の研究、旅行の記録、工作などなどバラエティー豊かな作品がいっぱいです。

 

 

 「チャーハン、あれ本物だよ。」そんなつぶやきが聞こえました。

 

 

 シャーペンの芯が発光するんですね。

 

 子供たちも他の学年の作品を見て興味津々といった様子でした。

 それぞれの作品に作者の思いがこもっていてすばらしかったです。

晴れ 今日の生物!9月8日(月) 3年生の虫探し

9月8日(月)

 

 3年生は理科で昆虫について学習しています。

 中庭で虫を探している3年生に出会いました。

 

 ずっと日陰になっている場所ではコオロギを見つけたようです。「コオロギいた!」

 日向では子供たちがバッタの幼虫を発見!!イナゴの仲間でしょうか?

 幼虫でも足の数や体の構造など、昆虫の特徴は同じようです。

 

 通学路にクリが落ちていました。

 

 便利で都会的な駅前からほんの少し歩くと、自然が残っています。

 おおぐろ地区のすてきなところですね。

雨 全校 避難訓練を行いました。

9月4日(木)

 大きな地震を想定した避難訓練を行いました。

 ちょうど児童が校庭に出るころ、雨の予報だったので本日は校舎内での一次避難のみ行いました。

 

 校内放送で避難の指示を聞いての一次避難の様子です。

 

 大きな地震では、物が落ちてこない、倒れてこない、動いてこない、

 そんな場所を見つけて避難しなくてはなりません。

 1年生は机の下に全身すっぽりとかくれていました。

 ひとつも声が聞こえませんでした。立派です。

 

 安全主任からは、(校内放送で)

  ① 小さな地震を含めるとこの一週間でもたくさん地震が起こっていること

  ② 外国で大きな地震があり、今も救助活動が続いていること

  ③ 地震はいつ起こるかわからないので、訓練を生かしていつ起こっても対応できるよう備えて欲しいこと

 について話しがありました。(教室でもしっかり話が聞けていたと報告がありました。)

 訓練が生かされる場面は、あっては欲しくないですが、いざというとき安全に行動できるよう備えていきます。