トピックス
明日の「長小まつり」に向けて 〜準備を進めています〜
明日は、いよいよ子どもたちが楽しみにしている「長小まつり」です。
本日は、どのつばさ学級(異学年グループ)も、明日に向けて準備を進めました。
教室では、看板を描いたり、遊びのルールを確認したり、会場設営をしたりと、子どもたちが協力しながら活動していました。高学年の児童が下級生に優しく声をかけ、低学年の児童も一生懸命に役割を果たす姿があちらこちらで見られました。
「どうしたらお客さんが楽しめるかな?」「もう少し分かりやすくしよう!」などと、相談し合いながら工夫する子どもたちの姿からは、これまでの学びの成果とともに、互いを思いやる心の成長が感じられました。
明日は、全校の子どもたちが力を合わせて作り上げる一日です。
保護者・地域の皆様にもぜひご来校いただき、子どもたちの笑顔と頑張りを見守っていただければと思います。
就学時健康診断を行いました
本日、本校において令和8年度入学予定児童のための就学時健康診断を実施しました。
この健診は、来年度入学を予定しているお子さんが、安心して小学校生活を始められるよう、健康状態を確認する大切な機会です。学校医の先生方にご協力をいただき、各種健診を行いました。
また、当日は5年生の係児童が各健診場所で来年度就学児の案内や補助を行いました。初めて小学校に来る子どもたちが少しでも安心して検査を受けられるよう、優しく声をかけたり、丁寧に道案内をしたりする姿が見られました。
この活動は、5年生にとっても貴重な学びの場です。来年度最高学年としての自覚を高めるとともに、「相手の立場に立って行動すること」や「思いやりのある関わり方」を学ぶ機会となっています。
新しい仲間を迎える温かい雰囲気の中で、長崎小学校の“つながりの輪”がまた一つ広がりました。
学級閉鎖中も「学びを止めない」 〜オンライン授業の取組〜
本校では、感染症拡大防止のために学級閉鎖となった際、児童の健康と安全を最優先にしながらも、学びの連続性を保障するためにオンラインによる授業を実施しています。
画面越しに担任や友達の顔を見ることで、児童は安心した表情を見せ、互いに声をかけ合いながら学習に取り組んでいます。課題の説明を聞いたり、発表をしたり、友達の意見にうなずいたりする姿からは、「離れていてもつながっている」温かなクラスの雰囲気が感じられます。
今後も、学校と家庭が連携しながら、子どもたちの学びが続くよう工夫していきます。
11月の全校朝会
11月4日(火)全校朝会をオンラインで実施しました。各学級で静かに視聴していました。
校長先生からは7日(金)開催予定の長小まつり、そして17日(月)から始まる持久走についての話がありました。また、体調管理をしっかり行っていきましょう、という話がありました。
生徒指導のお話では、「長小まつりを成功させよう」という話がありました。そして、6年生の各班のつばさリーダーは、お店の内容を宣伝をしました。どんなお店を開くのか、見てほしい所や楽しめるポイントなどを説明していました。
ひまわり学級合同交流会
10月28日ひまわり学級の児童は八木中に行き、八木中・八木南小・長崎小の3校合同交流会を行いました。
朝の会を済ませて、8時30分に徒歩で向かいましたが、みんな楽しみにしていたイベントです。
八木中に着くと、中学生と先生方が出迎えてくれました。
紙飛行機とばしやお友達さがし、宝探し・ボッチャを行いましたが、勝っても負けてもみんな楽しそうに過ごしていました。
感想発表では、それぞれの学校の代表が感想を発表しましたが、長崎小の児童はボッチャが心に残ったようです。
来年度も3校合同交流会を実施し、絆を深められるようにしたいと思います。
6年生 外国語「ハロウィンパーティー」
6年生は、10月最後の外国語の時間にハロウィンパーティーを行いました。
特別に、この時間だけは持参したカチューシャや被り物を身に付けて、ハロウィンパーティーを楽しみました。
「I like ○○.」と好きなキャラクターを言って、進化ゲームを行なったり、ラッキーカードゲームを行ったりしました。1人8枚のカードからスタートして、じゃんけんをして勝ったら、相手のカードをもらえるという、ラッキーカードゲームの中では、「My favorite character is ○○.」という表現を使いました。ビンゴも行い、プリントにキャラクターの名前を書きました。パーティーを通して、外国語の表現も学習することができました。
普段とは違う雰囲気の中で、子ども達はとても楽しんでいる様子でした。どんなパーティーをしたのか、ぜひお子様に聞いてみてください。
2年生 算数「新しい計算を考えよう(かけ算)」
2年生では、算数で「新しい計算を考えよう(かけ算)」の学習に取り組んでいました。
子どもたちは、身の回りの生活の中から「同じ数がいくつ分あるか」を見つけ出し、かけ算の考え方に気づいていきました。
教室にあるもの、例えばロッカーの数や壁面掲示の数のように、具体的な場面をもとにして考えました。「1つ分の数 × いくつ分 = 全部の数」という関係をもとに、自分の言葉で式の意味を説明しながら、かけ算の仕組みを理解していきました。
算数では、ただ計算の方法を覚えるだけでなく、数の関係や意味を考え、生活の中で使える力を育てることを大切にしています。
子どもたちは、友だちと考えを比べ合いながら、「かけ算って便利だね」「いろんな場面で使えるんだ」と気づき、学ぶことの楽しさを感じていました。
市内ミニバスケットボール大会
10月30日(木)、長崎小学校のミニバス部は市内ミニバスケットボール大会に出場してきました。
男女ともに熱い戦いを繰り広げ、女子が第3位、男子は優勝という結果を収めることができました。
選手一人ひとりが、積極的にゴールをねらったり懸命にボールを追いかけたりして、精一杯プレーしていました。
日頃の練習の成果を発揮することができ、素晴らしい形で最後の市内大会を終えることができました。
この大会を通して学んだ、仲間との絆や努力することの大切さなどを今後の学校生活で活かしていけるよう、引き続き支援してきます。
応援ありがとうございました。
5年生 理科「ふりこの性質」
5年生では、理科で「ふりこの性質」の学習を行っていました。
学習問題は、「おもりの重さやふりこの長さを変えると、1往復する時間は変わるのだろうか。」です。子どもたちはグループになり、協力しながら実験を進めました。
授業では、おもりの重さや長さを一つずつ変えて実験し、ふりこの動きを観察しました。時間を測ったり、記録用紙に丁寧にデータをとったりしながら、結果を比べて考察しました。
「おもりの重さを変えても時間は変わらない!」「ふりこの長さが関係しているのかも!」といった発見の声が上がり、子どもたちは科学の不思議に目を輝かせていました。
理科では、観察や実験を通して、自然のしくみや法則を自分の力で見つけ出す力を育てることを大切にしています。
今回の学習を通して、子どもたちは「調べる」「確かめる」「考える」楽しさを実感し、科学的にものごとをとらえる姿勢を身につけていました。
5年生 脊柱側弯症検診を行いました
本校では、子どもたちの健康を守るため、定期的に健康診断を実施しています。
その一環として、5年生を対象に「脊柱側弯症検診」を行いました。
脊柱側弯症とは、背骨が左右に曲がったりねじれたりする状態のことをいいます。早い段階で気づくことで、姿勢の改善や専門的な治療など、適切な対応につなげることができます。
検診では、専門医の先生が、一人ひとりの姿勢や背骨の様子を丁寧に確認しました。子どもたちも落ち着いて検診を受け、健康について関心を高めるよい機会となりました。