学校の様子

2024年12月の記事一覧

電磁石のしくみを調べよう

 5年生が電磁石の仕組みや働きを調べるために、実験準備をしていました。自分で導線をまいてコイルを作ります。説明書を見てどんどん手順通りに進めていく子もいれば、得意な子に積極的に助言を求めながら作業をしている子もいます。子供たちは自然に助け合い、次回の実験を楽しみに作業に取り組んでいました。

なかよし学習発表会に向けて

 明日、三島市民文化会館の大ホールで開催される「なかよし学習発表会」。本校が発表する演目は「スイミー」です。今週は全校集会を開き、この学習発表会の壮行会を行いました。なかよし45組の子供たちが、本番同様に衣装や道具を揃え、劇を披露しました。ステージ上で堂々と演技をする姿、楽しそうに歌やダンスをする姿に、全校の子供たちからは大きな拍手と「頑張って!楽しんできて!」というメッセージが送られました。「みんなの力が集まれば、きっとのりこえられる!大丈夫!」という作品のメッセージは、本校の子供たちにぴったりです。なかよしの子供たちには、のびのびと大ホールのステージを楽しんできてほしいと願っています。

秋の新聞

今年の秋はあっという間に過ぎてしまったように感じられますが、秋の実りはたくさんありました。

4年生の理科で「秋の新聞」を作りました。

春に種をまいたヘチマが夏に大きな実をつけ、ここで新しい種がとれました。

猛暑だった夏から、涼しさ、肌寒さを感じるようになりました。

ヘチマの様子・気温の変化・春から追跡している樹木など、テーマをもってタブレットを使って作成しました。

 

伝統芸能に触れよう

3年生と4年生が、しゃぎりフェスティバル実行委員会の方々をお招きして、しゃぎり出前講座を受けました。

みしまるくん、みしまるこちゃんも参加をして、講座は大盛り上がりでした。

始めにおこなったクイズでは、しゃぎりが200年以上も昔から続いていることや、同じ曲なのに町内会によって全く違う演奏になっていることに驚いている姿がありました。

篠笛・大胴・小胴・摺り鉦に触れさせていただいたり、段ボール製の摺り鉦を作ったり、最後には基本のリズムを教わってみんなで演奏をおこない三島大まつり雰囲気を味わいました。

本物に触れる良い機会をいただきました。

自己ベストを目指して

この時期は、朝運動の他に体育の授業でも時間走をおこなっています。

2年生の授業の様子です。

自己ベストを目指して一生懸命に走っています。記録を取るペアの子は、終わりの時間が近づくにしたがって「がんばれ!」「もう少し」と応援に熱が入っていました。

タイムアップ後の子どもたちには走りきった満足そうな表情がありました。