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2024年11月の記事一覧
おいしそうに育ったよ
2年生が生活科でラディッシュの収穫をしました。
子どもたちは自分の鉢を見ながら「これ、もう取って良いかな」「おおきいのがあるよ」とお互いに声を掛け合っていました。
自分たちで種をまき、世話をして、収穫をして、実りのある学習となりました。
中郷大ぼうけんCM集会
来週末は、子供たちが楽しみにしている学校行事「中郷大ぼうけん」です。現在、各学級でお店の準備を進めてます。今日と明日の昼休みは、体育館に全校の子供たちが集まり、お店の宣伝発表会を行うCM集会が開催されます。今日は2年生3年生と4年生のお店についての宣伝が行われました。お店でどんな活動が体験できるのか説明したり、実演をしたりと、観客の興味をひく演出で、工夫あるCMが披露されました。子供たちの「中郷大ぼうけん」を楽しみにしている気持ちも更に高まりました。
室町文化に触れる~茶道教室~
社会科で日本の歴史を学んでいる6年生。ちょうど今、室町時代の文化を学習しています。そこで、本日は地域学校協働本部に御協力いただき、茶道教室を開催しました。多目的ホールを茶室の設えに整え、茶道具を用意していただき、作法やその意味を教えていただきながら、茶道を体験しました。講師の方々の凜としたたたずまいに影響を受け、子供たちも自然と背筋が伸びていました。おいしいお菓子をいただいた後に、山田川の湧き水で点てたお茶は味わい深く、子供たちの表情もほころんでいました。「お辞儀の時は、指先まで神経を使っているんだね。」「お抹茶がおいしくて、家でもまた飲んでみたいな。」いつもと違う体験は、深く心に残ったようです。
高齢者体験
4年生が、福祉をテーマに学んでいる総合学習の時間を使って、本日「高齢者体験」授業を行いました。三島市社会福祉協議会の方々に御協力いただき、高齢者になると体がどのように変化するのかを体感できる体験授業を実施しました。加工したゴーグルをつけ、細かい文字を読む体験では、視野が狭くなった状態の不自由さを体感しました。また、軍手をつけてペットボトルキャップを開ける動作では、指先が思うように使えない不便さを感じていました。そして、腕や足首、膝におもり入りのサポーターをつけ、ポケットにおもりを詰めた状態のベストを着用し、体に麻痺があるとどのような感覚になるのかも体験しました。何気ない段差が急に歩きづらくなったり、いすから立ち上がる動作自体が大変になったりと、子供たちはいつもの自分の体との違いにたいへんびっくりしていました。今日も貴重な体験から、多くの学びがありました。
1・2年生 持久走運動
今朝は、1・2年生の朝運動の日でした。体力作りのために、3分間の持久走を行います。初回の今日は、とてもはりきった様子で、朝運動に元気一杯取り組む子供たちの姿が見られました。「一度も歩かなかったよ。」「次はもっと早く走れそう!」「これからはもっとたくさん走るんだ!」など、早くも次回の目標を口にする頼もしい姿も見られました。