学校の様子

2024年11月の記事一覧

「モチモチの木」を描こう

 3年生が図工で物語の絵を描いています。国語の授業で、「モチモチの木」を教材に学習していたので、子供たち一人一人の中に、しっかりと自分のイメージした世界が出来上がっています。「モチモチの木のきれいな光が、遠くまでぼうっと光っている感じにしたい。」「夜だから、豆太も家も影になってよく見えていない様子で描いたんだよ。」子供たちの解説を聞きながら、作品の制作過程を観るのは、とても楽しいです。

お友達が増えたよ

居住地交流で、伊豆の特別支援学校の児童と一緒に勉強をしました。

歌やダンスを一緒に楽しんだり、どんぐりを使って作ったおもちゃで一緒に遊んだり、楽しい時間を過ごすことができました。

もしものときに

4年生が社会科で防災について学んできました。

これまでの学習を生かして、ポスターを作っています。

津波や地震の際の避難について、食料のローリングストック、災害時の伝言ダイヤルなど、それぞれ伝えたいことを考え、ポスターを見た人に伝わりやすくする工夫をしていました。

梅名小路花壇ボランティア

 5年生と6年生のボランティアの子供たちが、学校のすぐ目の前にある梅名小路の花壇に、ビオラの苗を植える活動を行いました。三島市水と緑の課の職員の方々と共に、3つの花壇に約800の苗を植えました。これから花苗の株が大きく育っていくと、とても美しい花壇になると思います。是非近くを通った際には、注目してください。

えほんのまち みしま

今年、三島市では「えほんのまち みしま」の事業を行っています。

学校に、のぼり旗が届き、司書の先生が図書室に入ってすぐの場所に三島市ゆかりの絵本作家のコーナーをつくってくださいました。また、おすすめの絵本の紹介コーナーも作られています。

読み聞かせの時間にも、絵本を読んでくださるボランティアの方もたくさんいます。

お気に入りの一冊が見つかると良いですね。