学校の様子

2024年7月の記事一覧

読み聞かせ

 今朝は、「さとのこ応援団」のボランティアさんによる読み聞かせが、各学級で行われました。ボランティアの皆さんは、今の季節にぴったりの本や、子供たちの学習内容を考えた本、子供たちに伝えたいメッセージが込められた本などを選び、読み聞かせてくれました。自分で本を読む時間も楽しいものですが、こうして、誰かに本を読んでもらう優しい時間もいいものです。

1年生に地域の安全を語ろう!

 先週金曜日に「地域の安全を語る会」を実施した4年生の子供たちが、今日は、1年生を相手にその学習内容を発表しました。1年生の子供たちは、学校生活にも十分慣れ、活動的になってくる時期です。最初の頃の緊張感が薄れ、登下校の安全が心配になる時期でもあるので、その1年生に学習内容を伝えることは、とても有意義でした。1年生は、資料をじっくり眺め、気をつけなくてはならない危険箇箇所や危険な行為について、確認することができました。

あったらいいな こんなもの

 「こんなものがあったら、いいな。幸せだな。便利だな。」と思うような道具は、何でしょう?2年生の子供たちの発想は、面白いです。今日の授業では、ノートを見せながら、自分のアイディアを発表しました。「うん、いいね。」「それ、ほしいよ。」そんな言葉をもらえると、自信がわき、元気が出ます。次回からは、このアイディアを膨らませて、詳しい紹介文を書いていきます。

涼しい着方を考えよう

 日常生活に直結した衣食住について学ぶ6年生の家庭科で、今日は夏と冬の衣服のちがいについて学びました。子供たちにとって夏服は、「何となく涼しいもの」という漠然としたイメージだったようですが、衣服のデザインや素材や色の選び方、着方の工夫などを考えることで、「ああ、なるほど。」という納得感があったたようです。これからまだまだ暑い日が続くので、身に付けた知識を生活に役立ててほしいですね。

地域の安全を語る会

 4年生が、三島警察署、安全指導員、スクールガード、地域・協働安全課、教育委員会などから多くの方々をお招きして「地域の安全を語る会」を行いました。

 子どもたちが地域の危険箇所について調べ、危険となる例と安全な行動の例、なぜそこが危険なのかなどを、紙芝居や寸劇等を交えて説明しました。

 お招きした方々からは、安全な行動を実践してほしい、4年生が下級生のお手本になってほしい、などのお話がありました。