学校の様子

2024年7月の記事一覧

夏休み前の大掃除

 明日からの夏休みを前に、自分達の手で校内をきれいにしようと、全校で大掃除に取り組みました。いつも使用している机や椅子、ロッカーの中などを丁寧に拭き掃除したり、流しや靴箱、階段、廊下、特別教室もいつも以上にきれいにしたりと、気持ちよく働く子供たちの姿がたくさん見られました。夏休み中はの子供たちは、各家庭で、お手伝いでも大活躍すると思います。

夏祭りだ!

 4年生が学年合同で、夏休み前のお楽しみ会「夏まつり」を企画し、実行しました。計画から、準備まで、こつこつ自分達の手で進めてきたこの「夏まつり」は、本当に楽しい工夫一杯のお店が出店されました。輪投げ、射的、的当て、魚釣り、〇×クイズ、食べ物屋さん、宝探しなど、本当に縁日のような賑やかさでした。4年生のアイディアと行動力には驚かされました。仲間と一緒に作り上げる楽しさ、遊ぶ楽しさをたっぷり感じられた夏祭りになりました。

 

 

計算力を高めよう

 夏休み目前となり、毎日暑い日が続いていますが、子供たちは学習のまとめを頑張っています。二年生の教室では、計算練習に励む子供たちの姿が見られました。集中してぐんぐん問題を解き進めていました。

浮いて待て2 ~着衣泳4年~

 今日の水泳学習は、プール納めの着衣泳です。プール納めの会を始めたところへ、登場したのは、あの「イカ大王様」。魔法の粉の効力が切れ、プールの中へドボンと落ちてしまいました。あまり泳ぎが得意ではないイカ大王様。実行委員の子供たちが、救出しようとペットボトルを投げ込みますが、うまく届きません。そうです。狙ったところへ投げるには、ペットボトルの中に少し水を入れ、コントロールをつけやすくすればよいことが分かりました。子供たちのサポートでペットボトルをつかんだ大王様は、上手に浮くことができ、岸まで泳ぎつきました。

 溺れている人を見かけたら、まずは、救助を呼ぶこと、自分で近づかないこと、自分が水に落ちたら、浮いて助けを待つことなど、大切なことをたくさん学んだ時間となりました。

浮いて待て ~着衣泳6年~

 6年生の着衣泳の様子です。普段泳ぎに自信のある子でも、水を吸った服や靴を身に付けて泳ぐのは、やはり大変なようでした。水の事故から身を守り、救助を待つ間「浮いて待て」ができるようにと、みんなで練習をしました。ペットボトルを上手に使うと、長く楽に浮くことがわかり、子供たちはコツを飲み込むと数分間上手に浮くことができるようになりました。さすが、6年生の理解力と技能です。最後にはサプライズゲストも登場し、小学校のプール納めとなりました。