学校の様子

カテゴリ:6年生

6年生図工

6年生の図工の様子です。

学校の中で見える物や景色を、より正確に描く活動をしていました。

それぞれ、校内を歩き、気になる物などをタブレットで写真を撮ってスケッチしています。

普段、見慣れているものでも改めて意識をして見ると・・・今まで気づかなかったことが見えてくるかもしれません。

バレーボール体験教室 ~東レアローズ選手がやってきた!~

 6年生がバレーボール体験教室を行いました。講師は、東レアローズの選手やスタッフの方々です。重藤 トビアス 赳選手、山田 大貴選手、小野寺 瑛輝選手、篠田 歩シニアマネージャーの4名の方が来校し、子供たちに指導してくださいました。

 オーバーハンドパスのこつを教わったり、チームで輪になってパスをつなぐ練習をしたりするうちに、最初は消極的だった子も「楽しい!」と笑顔になっていきました。デモンストレーションのコーナーでは、子供たちの目の前で、何度もアタックを披露してくださり、プロ選手のパワーと迫力に圧倒されました。続く、「レシーブを受けてみたい人は?」という問いかけに、どちらのクラスの子供たちも「はい、はい、はい!」と半数以上の子が挑戦しました。怪我のないようにと、柔らかいボールを使ってのアタックでしたが、飛んでくる球のスピード、音、風圧にはびっくりしました。

 今日のバレーボール体験で、これから子供たちは、バレーボールをやる楽しみ、見る楽しみがますます増えていきそうです。東レアローズの皆様、本日はどうもありがとうございました。

涼しい着方を考えよう

 日常生活に直結した衣食住について学ぶ6年生の家庭科で、今日は夏と冬の衣服のちがいについて学びました。子供たちにとって夏服は、「何となく涼しいもの」という漠然としたイメージだったようですが、衣服のデザインや素材や色の選び方、着方の工夫などを考えることで、「ああ、なるほど。」という納得感があったたようです。これからまだまだ暑い日が続くので、身に付けた知識を生活に役立ててほしいですね。

「学校の風景」を描こう

 6年生の図工は、お気に入りの校内の風景を選び、絵画作品を描く学習に入りました。自分達の教室が見える廊下、体育館へ続く長い階段、ちびっ子広場等、それぞれが思い入れのある風景を選んでいました。iPadで撮影した写真を活用して、全体のレイアウトや主役になるものをよく考えていました。

三島史跡めぐり

6年生が三島史跡めぐりに行きました。

6月28日から延期しての実施となったため、午前中のみとなりました。

タイムスケジュールをグループごと自分たちで組み、三嶋大社、国分寺など三島にゆかりのある寺社を巡りました。

各地では、ボランティアの方々の説明にしっかり耳を傾け新しい発見に喜びを感じていました。

租税教室

 6年生が各組1時間ずつ、租税教室に参加しました。講師を務めてくださったのは、三島市間税会の方々です。税金にはどのような種類があるのか、なぜ税金が必要なのか、税金がなくなってしまうと暮らしはどのように変わるのかをわかりやすく説明してくださいました。子供たちにとっては、今まであまり意識していなかった税金の大切さについて考えるよい機会となりました。また、授業の最後には、100万円と1億円の実物大レプリカを触らせてもらい、厚みや重さに驚き、大興奮でした。

 間税会の皆様、本日はどうもありがとうございました。

スピーキングテスト~外国語~

 6年生の子供たちがちょっぴり緊張した表情で、順番待ちをしています。何だろうと思って廊下を見ると、一人ずつスピーキングテストを受けているところでした。前時までに学習した「1日のスケジュールを紹介しよう」の会話表現を活用していました。「よし!」「上手く話せた!」と、終わってにっこり笑顔になる姿を見ることができました。

 

一筆入魂

 6年生の書写の様子です。

「街角」を書きました。とめ・おれ・はね・はらいなどが配置されています。画数が多いため、線が細くなってしまいがちですが、バランスを考えながら堂々と書こうと意識を集中させていました。

 

1日の生活を紹介しよう

 外国語授業では、平日の自分の生活を友達に紹介し合う活動を行いました。自分の生活にぴったり合う英単語カードを選択しながら、習い事やペット、好きな遊びのことなど、周囲の友達との会話が広がりました。「へえ、そうなんだ~」と友達の意外な一面を知るきっかけにもなる活動でした。

三島を語る会

 6年生は社会科で政治の仕組みを学んでいます。本日は、地域学校協働本部の実行委員長を講師にお招きし、三島市議会の仕組みや議員の仕事について、分かりやすく説明をしていただきました。また、子供たちが考えたこれからの三島をよりよくしていくための提言を発表し、感想や助言をいただきました。未来の三島を支えていくのは、ここにいる子供たちです。授業を通して、身近な生活を見つめ直し、自分達にできることを考える等、視野を広げてほしいと願っています。