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学校の様子
作業開始
薄めたボンドをハケでのばしながら、紙を重ねていきます。
紙を選ぶ
いよいよ紙を選びます。
かなりたくさんの色があるので、迷ってしまいそうです。
紙堆朱の工程
「紙堆朱」の工程について説明を聞きます。
色鮮やかで、様々な形があり見とれてしまいます。
児童の作品もなかなかのものです。
第1回家庭教育学級
数年ぶりに家庭教育学級を開催しました。
担当の役員さんから、始めの言葉と講師紹介をしていただきました。
校長からは、物作りをしながら色々な話をして楽しい時間(サロン)にしてほしいとの話がありました。
講師から、今回の「紙堆朱」について説明をしました。
紙わざ大賞を受賞した作品をスライドで見て、みなさん歓声をあげていました。
次々展開される講師の軽妙なトークに、会場が沸きます。
地層ができるしくみ
グループごとに、装置(水そう)を使って実験をしていました。
水を流すと、水そう内に変化がおこります。
鋭い観察眼で、様子を見取ります。
どういうふうにまとめをするのでしょう。
実験をしている場所の近くで、キンモクセイが色付いてきました。
それに伴い、香りも強くなってきました。
もう少しで満開です。
命を大切に・思いやる心
メダカの水そうです。
元気に泳いでいます。
メダカの小さな命も、自分たちの命も大切にしてほしいです。
お互いを大切にすること、相手のことを思いやること。
当たり前ですが、とても難しいことです。
【思いやり:他人のことを親身に考え、察したり気を配ったりすること】
5年生の朝・完成作品
どちらのクラスも、静かに朝の会を始めていました。
立ち上がると、みんな大きくなっていて圧倒されます。
健康観察、トップニュースについて等、朝の会のメニューが色々とありました。
ワイヤーアートが完成しました。
どれも力作です。
名札と一緒に、作品に対するコメントが書かれていました。
校庭の様子
チャイムが鳴り終わった数十秒後、みんな外に出て来ました。
日光を適切に浴びると、様々な効果があるそうです。
しっかり体を動かし、バランスのよい食事をとり、たっぷりの睡眠で、これから来る冬を元気に乗り越えてほしいです。
校内の様子とお知らせ
「本の木」の葉が増えてきています。
紅葉もしてきました。
古紙回収の持ち込み、ありがとうございます。
☆エプソン・ブラザー・キャノンの純正のカートリッジ
☆テトラパック
そして、ベルマークも回収中です。
ぜひ!よろしくお願いいたします。
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保健室前の掲示です。
アルコール消毒とサイコロもセットされています。
時間のある時に、やってみてください。
4・6年昇降口前の掲示です。
心と体は密接な関係にあるので、どちらも元気であってほしいです。
秋めく運動場
ついに「キンモクセイ」の香りが漂ってきました。
甘くてやさしい香りです。
本気の木も、少し黄色くなってきています。
五感を使って秋を楽しめるといいです。
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運動場整備用の砂が市から届きました。
砂場用ではないので、近付かないようにお願いします。
千貫樋(せんがんどい)
住宅の間から見える千貫樋に少しずつ近付きます。
三島市楽寿園・小浜池の湧水を、清水町に灌漑用水として送水するために、境川の上に架設されたということです。
大きくて立派です。
名称の由来(説)
・作る技術が千貫に値する。
・建設費に千貫を費やした。
・5つの地域で収穫される米が千貫に相当する
等と言われています。 ~インターネットより~
水めぐりを終えて・・・
今は、水道から簡単に水を出して使うことができます。
昔は、水を手に入れるために様々な工夫や苦労がありました。
水をめぐる争いも多くあったそうです。
4年生のみなさん、今日の水めぐりで学んだことをしっかりとまとめ、「水の大切さ」についても再度考えてほしいと思います。
長い距離でしたが、よくがんばりました。
拍手を送ります!
清住緑地
西小の前を通り、更に西に進みます。
住宅地の間を通っていくのですが、急に下り坂になりました。
緑がいっぱいの中を進みます。
なかよしさんは地図を見て、今日歩いて来たところを確認していました。
すごい音と一緒に水が湧き出ています。
丸池を見学しました。
行動範囲を確認します。
生き物をとったり、水遊びを楽しんだりしました。
梅花藻の里・雷井戸
梅花藻の里に着きました。
かわいい白い花がたくさん咲いています。
水の苑緑地です。
雷井戸は大きくて驚きました。
中をのぞくと、透き通った水が湧いていました。
近所の方が清掃をして守ってくださっているそうです。
旧中央水道水源
本町タワーの東側を入ると、かわいい水路があります。
透明度が高く、とてもきれいです。
街中に、別世界のような空間です。
旧中央水道の水源は富士山からの湧水を、この界隈の飲み水として使用してきましたが、平成15年度に三島市の水道への切り替えに伴い廃止されたもので、普段は自噴していますが、水位が下がったときはポンプアップしています。
~インターネットより~
源兵衛川(げんべえがわ)
遊歩道や飛び石の上を歩いて進みます。
水のきれいさに、4年生のテンションも上がります。
「水が冷たい!!」
「きれいすぎて飲みたくなってしまう。」
「遊びたい!」
三島めぐりの際に、伊豆島田浄水場で三島の水がどれほどきれいかを学習しました。
その記憶がよみがえったのではないかと思います。
休けいを兼ねて、水遊びをしました。
みんなとても楽しそうです。
すばやく生き物をつかまえた子がいました。
次の見学場所に移動です。
仕度に手間取った子に手を貸すと、「ありがとうございました。」と言ってくれました。
感謝をあらわせる心がすばらしいです。
楽寿園から蓮沼川へ
楽寿園も溶岩がいっぱいです。
新富士火山の基底溶岩流である「三島溶岩流」は、パホイホイ溶岩(注)的な特徴がみられ、所により、餅状(もちじょう)溶岩、縄状(なわじょう)溶岩(市立公園楽寿園内)が見られ、国指定の天然記念物及び名勝になっています。その他、溶岩丘(きゅう)(楽寿園常盤(ときわ)の森付近など)、溶岩塚(愛染の滝、職業安定所、三島北高校紫苑(しおん)の森など)、溶岩トンネル(三共株式会社三島工場敷地内地下など)の形成などの特徴があります。
~インターネットより~
小浜池の水は減ってしまっていましたが、カワセミが元気に飛び回っていました。
羽の色がとてもきれいで、光っているように見えました。
カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記が翡翠(ヒスイ)と同じなのはこのためである。~インターネットより~
楽寿園から蓮沼川に移動です。
みんな水はもちろん、水車やオブジェにも着目していました。
白滝公園にて休けい
「楽寿園と白滝公園はつながっていたのですが、道路をつくるために二つに分かれたのです。」
学年主任の説明に、みんな驚いていました。
湧き間を見たり、お茶を飲んだりして休けいです。
足元は溶岩がいっぱいです。
みんなが持っている「みしまっぷ」の巨大版がありました。
菰池公園・鏡池方面へ
菰池公園に向かって歩くと、またまたきれいな流れがあらわれました。
この流れが、桜川に続いています。
鏡池です。
鏡池横臥溶岩樹型(かがみいけ おうがようがんじゅけい)
地上に見える三島溶岩流の末端にあたり、開発による破壊を免れたもの。1万年以上前の溶岩に樹木が包み込まれ、焼かれた時に発生した水蒸気の抜けた穴が残っているもので、地質学的に大変貴重な天然記念物である。
~インターネットより~
とても不思議な形の池です。
池の奥が少しぬれています。
ここから水が湧いていたようです。
菰池公園で記念撮影です。
サギがオブジェのようにとまっていました。
湧き間がきれいです。
桜川をさかのぼる
三嶋大社の西側から、白滝公園方面を目指します。
桜川の流れがきれいで、みんな大騒ぎでした。
カモ・ミシマバイカモ・魚が観察できました。
水門や、白滝公園から流れ込む水の様子等、見学しました。
4年 水めぐり
猛暑のため、延期になっていた「水めぐり」を実施することになりました。
校長先生のお話を聞き、見送りを受けました。
学年主任の注意を聞いて「いざ出発!」
三嶋大社に立ち寄ります。
「矢田部盛治像」を見学しました。
盛治は、農業を盛んにすることを考え、祇園原(加茂川町)に用水路を作り新田開発を行いました。その他にも、三嶋大社の神主で、安政の大地震後の大社を再建したという功績があります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30   | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12 1 | 13   | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18 1 | 19 1 | 20   | 21 1 | 22   | 23   |
24   | 25   | 26 1 | 27 1 | 28   | 29 1 | 30 1 |