学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

6年生 社会科(授業研究会)

本校は、今年度、人権教育の研究指定を受け、人権教育を意識した授業づくりや環境づくりなど、教育活動全体を通して、「自他の大切さに気付き、ともに成長しようとする子どもの育成」を目指し、授業研究を行っています。

今年度、1回目の授業研究会を6月17日に行いました。

 

6年生は社会科の授業で、東日本大震災について調べてきました。当時の被害状況や現在の復興の様子について学習していくうちに、「村に人口が増えて欲しい」、「今の自然を未来に残したい」という思いや願いを抱くようになりました。

授業研究会では、子どもたちが「どんな村にしたいか」を考え、伝え合う授業を行いました。互いの意見について質問したり、考えを付け加えたりしながら、村のよりよい未来を考えることができました。

子どもたちは、今後、総合的な学習の時間に、村の復興につい地域の方々と関わりながら学んでいきます。様々な人との関わりを通して、地域の人々にとってどのような村づくりが大切なのかを考えていきたいですね。

 

給食の時間 里山のつぶを食べました

6月21日の給食からごはんが「里山のつぶ」に変わりました。これは、先月株式会社 緑里 様から寄贈していただいたものです。子どもたちも「おいしかった」と笑顔で食べていました。

 

寄付していただいたお米をしっかりと食べて、これからも元気いっぱい生活しましょう。

 

お知らせ

ホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。

お知らせがあります。明日6月23日(木)にNHKで放送されている「はまなかあいづTODAY」(18:10~19:00)の『ココに福ありfMAP』のコーナーにおいて、川内小中学園の授業や休み時間の様子が放送されることになりました。

お時間に都合のつく方は、是非ご覧になっていただければと思います。よろしくお願いいたします。

 

第1回 Runかけっこ教室

6月17日の昼休みに、全校生で体力づくりに取り組みました。

1回目は、短距離走で速く走るコツです。

 

速く走るための正しい姿勢などを確認し、上級生の走り方をお手本にして練習に励みました。

今後、長距離走を走る時のポイントなども指導して参ります。

今後も、義務教育学校の特色である異学年交流の機会を大切にし、子どもたちが互いに励まし合い、支え合える学校を目指しています。

1年生 生活科 村探検

6月17日、1年生は学校の周辺を探検しました。

どこに、どんなお店があるのか、どんな看板や標識があるのかなど、周囲の様子をじっくりと観察しながら探検することができました。

 

学校の近くには交通量が多い道路があるので、左右の安全を確認し、手を上げて横断歩道を渡ることが できました。

また、郵便局の方にあいさつをするなど、地域にどんな人がいるのかを知ることもでき、楽しい活動になったようです。

 

これからも、学校周辺の様子に関心を持って、調べていきたいですね

 

5年生 家庭科

前回、玉結びや玉どめの練習を紹介しましたが、今回は、波縫いや返し縫いの練習をしています。

 

まっすぐに縫うのが難しく、繰り返し練習をしていました。

次は小物作りに挑戦するようです。どんな作品が出来上がるか楽しみですね。

 

4~6年生 特設陸上

放課後の陸上練習の様子です。ランニングやジャベリックボール投げ、走り高跳びの練習をしています。

  

種目担当の先生のアドバイスをよく聞いて、練習に取り組むことができました。

前回よりも「速く、高く、遠くへ」を意識して練習することができました。

 

3年生 高塚山登山

3年生は、総合的な学習の時間に地域の方々と一緒に村の西部にある高塚山に登りました。

 

道中、子どもたちは植物や昆虫など、様々な自然を発見しました。

 

川内村の豊かな自然を再発見でき、大満足の活動になりました。

地球規模で環境破壊が問題になっている現代において、川内村のような豊かな自然に囲まれている地域の存在はとても大切だと感じます。子どもたちが、川内村の豊かな自然を大切に守っていきたいという思いをもって、自分たちにできることを考え、実践していければと思います。

 

1年生 算数

算数では、問題のお話を読んで、どんな式になるかを考えています。

「お花を3本もっていて、1本あげると、のこりは何本ですか」という問題では、ブロックで確認しながら、3―1=2という式を作ることができました。

 

3年生 理科

3年生は、ホウセンカの観察をしていました。

葉の数や大きさ、形に注目して、長さを測ったり、形の特徴をメモしたりしています。

 

これからも水やりなどお世話をしっかりがんばって、大切に育ててほしいと思います。