学校からのお知らせ
第2学期終業式
12月23日、第2学期終業式を行いました。校長先生のお話や生徒指導の先生のお話をしっかりと聞き、冬休みも健康に気をつけて、めあてを持ってがんばってほしいと思います。
代表の児童生徒が2学期の振り返りを発表してくれました。自分の成長を実感するとともに、新たな課題も見えたようです。
全国人権作文コンクール福島県大会の表彰を行いました。個人で奨励賞をいただいた生徒もいるなど、これからも、人権を大切にする意識を持ち続けてほしいと思います。
5~7年 ステップ期集会
12月23日にステップ期集会を行いました。今回は、6年生の児童が中心となり、ステップ期の絆を深められるように、ドッジボールや氷鬼、タグトレジャーハンターと楽しいゲームを考えてくれました。
たくさん体を動かすことができて、楽しい思い出となったようです。企画してくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。
5・6年 音楽
5・6年生は、音楽の時間に「キリマンジャロ」を合奏しました。旋律を担当する楽器、リズムを担当する楽器と役割分担して演奏できました。
みんなと息を合わせて、それぞれの楽器が奏でる音の響きを感じながら、すばらしい演奏を聴かせてくれました。
後期課程 テーブルマナー講習会
12月21日、後期課程の生徒は、Jヴィレッジでテーブルマナーを学びました。
子ども達からは、「前日はドキドキしていたけれど、講師の方々が優しく教えてくださったおかげでおいしく食べることができて良かった」「楽しい雰囲気でお話をしながら食べても良いことが分かった」など、感想が聞かれました。
子ども達の様子を見ると、おいしい料理に自然と笑顔がこぼれていたようです。
将来に役立つ貴重な経験となり、子ども達も満足感でいっぱいでした。調理を担当していただいた柳下様はじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
6年生 食育
6年生は、食品ロス問題をテーマに話し合いをしました。栄養教諭の説明を聞き、食品ロス問題を自分事として捉え、食品ロスを減らすために、自分たちにできることは何かを考えています。
日本では、1人当たりおよそ茶碗1杯分の無駄な食材が毎日出ているようです。そのような現状を知り、子ども達からは、「買い物する時は、賞味期限や消費期限が近いものを選ぶ」「商品は手前から取る」「冷蔵庫の中を整理して無駄な食材を買わないようにする」「食べ残しをしない」など、食品ロス問題を改善するために、自分にできることをがんばっていきたいという思いを抱いたようです。
後期課程 放射線教室
12月19日、後期課程の生徒は放射線教室を実施しました。
子ども達は日頃から感じている放射線に関する疑問を基に話し合いました。
「川内村よりもソウルや香港の空間放射線量が高いのはなぜか」、「米の全袋検査の検査数が減少しているのはなぜか」などの疑問が出されました。その疑問に対しても、子ども同士で、土壌の違いに関係があることや全袋検査からモニタリング検査への移行が影響していることなど、資料から気付いたことを交流できました。
しかし、安全であることと、安心できることは、一人一人異なります。正しい知識に基づいていても、断定して伝えてしまうことは危険です。相手の立場を尊重した伝え方についても、今後考えていく必要があります。
先週の前期課程に続いて子ども達に正しい放射線の知識や技能をご指導いただいた福島県立医大の坪倉先生をはじめ、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
3年生 保健
3年生の保健では、健康に過ごすための身のまわりの環境について考えていました。
養護教諭の先生の話を聞いたり、友達と話し合ったりしながら、換気することの大切さや太陽光が直接当たらないようにすることの大切さなど、環境を整えて生活することの大切さについて考えました。
5~9年生 専門委員会
各委員会で12月の反省をしていました。
「計画通りに活動できた」「もっと主体的に活動できるようにしたい」など反省が出たようです。
よりよい学校を目指して、各委員会が協力し合って活動してほしいと思います。
4年生 書写
4年生は、書き初め「明るい心」の練習をしていました。
一画一画ていねいに書くことができたようです。冬休みの宿題にもなっているので、家庭でも練習をがんばってほしいと思います。
9年生 英語(オンライン交流)
9年生の英語の様子です。双葉中の生徒とオンラインでつながり、英語でのコミュニケーションを図っています。
好きな教科や食べ物など、習得した英語を活用して、対話しています。相手の回答に対して、適切にリアクションをするなど、良い雰囲気で交流することができました。