学校からのお知らせ

6年生 食育

6年生は、食品ロス問題をテーマに話し合いをしました。栄養教諭の説明を聞き、食品ロス問題を自分事として捉え、食品ロスを減らすために、自分たちにできることは何かを考えています。

 

日本では、1人当たりおよそ茶碗1杯分の無駄な食材が毎日出ているようです。そのような現状を知り、子ども達からは、「買い物する時は、賞味期限や消費期限が近いものを選ぶ」「商品は手前から取る」「冷蔵庫の中を整理して無駄な食材を買わないようにする」「食べ残しをしない」など、食品ロス問題を改善するために、自分にできることをがんばっていきたいという思いを抱いたようです。