学校からのお知らせ
後期課程 心肺蘇生法講習会
1月31日、後期課程の生徒は、川内出張所の方々から心肺蘇生法を学びました。
心臓マッサージの仕方やAEDの使い方などを教えてもらってから、実技に入りました。
生徒は声をかけ合いながら、心臓マッサージと、AEDの準備を連携して行っていました。
生徒からは、心肺蘇生が必要な場面に出くわしたら、今回学んだ知識を生かしたいという感想が聞かれました。
この経験を生かし、すばやく判断する力や、冷静に行動する力を、これからも高めてほしいと思います。
富岡ロータリークラブ 学校図書の寄贈
1月30日、富岡ロータリークラブ様から、子ども達へ学校図書のご寄贈がありました。
6年生の児童が代表して図書を受け取りました。子ども達は、これからもたくさん本を読みたいと感想を話してくれました。継続してご寄贈いただいていることに、感謝申し上げます。
前期課程 鼓笛練習
2月21日の鼓笛移杖式に向けて、パート練習が続いています。
中太鼓パートは、指揮者と合わせて、速くならないように気をつけて演奏しています。
6年生 後期課程説明会
1月27日、後期課程説明会を行いました。後期課程へ進級する6年生と保護者の方が後期課程の教員から学習や生活、部活動などについて説明を受けました。
後期課程に進級してからの学習や生活の様子がイメージできたようです。
5・6年生 図工「ドリームプロジェクト」
5、6年生は図工の時間に、川内村の現状から課題を見つけ、よりよくするために必要な施設を考え、空き箱や段ボールを使って、工作しました。
子ども達は、村に必要なものを考え、協力し合って活動しています。お店や病院が近くに欲しいという願いや、遊園地など人が集まる施設が欲しいなど、子どもたちなりに未来の川内村をイメージして制作しています。
また、川内村のよさを他地域の方々に知ってもらいたいという思いをもって、「川内村を知ろう館」を作成していたグループもありました。川内村の魅力を多くの人に伝えたいという思いを、これからも持ち続けてほしいと思います。
5・6年生 音楽
5、6年生は、日本の伝統的な楽器である箏の演奏を体験しました。
絃のはじき方や姿勢について学び、実際に絃を弾いて、音色の美しさを味わうことができました。
6年生 雪遊び
10年に1度と言われる大寒波の影響で、川内村にも雪が降り、校庭が一面真っ白になりました。
6年生の子どもたちは、厳しい寒さの中、元気いっぱいに楽しく遊んでいました。
3・4年生 もちつき
3、4年生は、自分たちで育てたもち米を使って、もちつきをしました。
地域の方々に教えていただきながら、力強くもちつきをすることができました。 ついたおもちに、きなこやしょうゆをつけて、全校生や先生方に配りました。みんなからおいしいという感想をもらうことができて、うれしかったようです。
7年生 理科「音の性質」
ICT機器を活用し、音の波形と音の高さや大きさについて、その関連性を調べています。
実験を通して、音の振動数が多いほど、音が高くなり、振幅が大きいほど、音が大きくなることが分かりました。
ICT機器を活用すると、データを瞬時に見える化することができるため、子ども達も楽しく実験し、考察をまとめることができました。
4年生 算数
4年生は、わられる数がわる数よりも小さいわり算について考えました。
立式した時には、どうやって答えを求めればよいか分からないと不安そうでしたが、テープ図や数直線を使ったり、0.1がいくつ分かで考えたりと、問題解決の見通しが持てると、意欲的に自力解決に取り組みました。
友達とお互いの考えを交流すると、自分と異なる考えに気づくことができ、理解が深まったようです。
一人では解決が困難な課題だと思っても、粘り強く解決に取り組んだり、友達と協力したりすることで解決への糸口が見つかるのですね。