内牧小学校 校長室の窓から
自然教室へ出発
7時20分に、自然教室の日光へ向けて出発しました。
アサガオのたたき染め
1年生が育てたアサガオの花を使って、たたき染めをしました。
一人一人が違うように、子供達の育てたアサガオの花の色も微妙に異なり、味わい深い作品に仕上がりました。
どの作品もとても素敵です。
春日部郷土カルタ
3年生は社会科の学習の一環として、郷土カルタを使って春日部市について学習しています。
今日は、教育員会社会教育課青少年教育担当の先生による、大型かるた大会を体育館で行いました。
本来ならば、3人がチームを組んで対戦するわけですが、コロナウイルス感染症予防のため、体育館で行いました。
子供達も事前学習で内容を覚えていたので、札は分かるのですが、広いためどこにあるか探すのが大変だったようです。それでも楽しく活動し、内容をより理解できたようでした。
社会教育課の先生方、ありがとうございました。
すきなもの、なあに
1年生の国語「すきなもの、なあに」の単元で自分の好きなものについて作文にまとめ発表しました。
それをみんなの前で発表しました。その後、聞いている友達から質問を受けました。
「私の好きなものがぴあのです。………」とい発表に対し、「どんな曲が弾けますか」や「どこでピアノを習っているの居るのですか」など、きちんと質問できる子が多くいました。よく話を聞いている、素晴らしい子供たちです。
七夕に願いを込め
7月7日は七夕です。6年生の教室には、短冊に願いを書いた七夕飾りが飾られています。
子供達が短冊に書いた願いは、「コロナが終わって、修学旅行に行きたい」「行事がすべてできるようになってほしい」など、新型コロナウイルス感染症が落ち着いて、早く以前学校生活に戻りたい思いが強いことがわかります。その気持ちは、よくわかります。
また、クラスの友達がけがをしているので、「早く治ってまた、元気に遊べるますように」と友達を思った願いもありました。優しい子供達です。