豊野小学校ブログ
春日部市制施行20周年記念 お祝い給食3
赤米の生産者の方とお話をしながらいただきます。
お祝い給食を通じて、子どもたちが地域のよさを感じ、郷土への愛着を育み、「春日部に住んでよかった、住み続けたい」と実感することを願ってお祝い給食を実施しました。
なお、読売新聞と東京新聞の方の取材がありましたので、今日のお祝い給食の様子は近々新聞に掲載されるかもしれません。
春日部市制施行20周年記念 お祝い給食2
今日は、赤米の生産者であり田植え、稲刈り体験でも毎年お世話になっている筒野さん、春日さん、岩井さんにお越しいただきました。
最初に、筒野さんからのメッセージ動画を視聴しました。この動画は市内の他の学校でも紹介されました。
次に、栄養士の先生から今日の特別な献立についての説明がありました。
いよいよいただきます。
春日部市制施行20周年記念 お祝い給食1
春日部市は、令和7年10月1日に市制20周年を迎えました。
市内公立小中義務教育学校と保育所では給食の献立を統一し、春日部にゆかりのある献立をお祝い給食として提供しました。
赤米ごはん。春日部市の赤沼地区で収穫される古代米「赤米」と精白米(一部春日部市産)を合わせて炊きます。
大凧あげ。春日部のシンボルである大凧をイメージし、魚のすり身にタコを入れて四角形にし、衣に春日部産の米粉(はるこめこ)を付けて油で揚げました。
藤のすまし汁。市の花「フジ」をイメージして作られた、藤通りうどんを使ったすまし汁。
春日部産の米粉(はるこめこ)を使用。しんちゃんオリジナルパッケージのデザートです。
3年生 社会科
スーパーマーケットで売られている野菜や果物は、どこで作られているのでしょう。
地図帳で調べてみます。
地図帳には代表的な生産物が、小さなイラストで掲載されています。
外国で生産されものも、たくさんあるようですね。
4年生 国語
国語の時間、机の上には教科書とクロームブックがあります。
読んでいるのは「ごんぎつね」。場面ごとのごんの気持ちを考えていきます。
「ごんぎつね」は、45年前頃にはほとんどの教科書に掲載されていました。
教科書の挿絵は時々リニューアルされています。
昭和の頃からは大きく変化した学習環境。
時代が変わっても、名作は読み継がれていきます。