武里小Diary

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教科書

子どもたちにとって、1学期と2学期のはじめの日の楽しみのひとつが新しい教科書です。
教室に持って行くとき、教科書を開くとき、新しい本のにおい、書いてあること、心がはずみます。


始業式

国歌斉唱から始まる始業式。
子どもたちの美しい歌声が体育館に響きました。


始業式での校長の話は、「心のスイッチ」を入れて自分を磨こうとお話ししました。


      「心のスイッチ」
                             東井 義雄

人間の目は ふしぎな 目
見ようという 心がなかったら 見ていても見えない
人間の耳は ふしぎな 耳
聞こうという 心がなかったら 聞いていても 聞こえない
頭も そうだ
はじめからよい頭 わるい頭の区別が あるのではないようだ
「よし やるぞ!」と 心のスイッチはいると
頭も すばらしい はたらきを しはじめる
心のスイッチが 人間を つまらなくもし すばらしくもしていく
電灯のスイッチが 家の中を明るくもし 暗くもするように



提出物

教室に着いた子どもたちは、さっそく宿題、通知表などの提出です。

つくえにのりきらないほどの提出物です。

さぁ、始まりです

2学期最初の登校です。
お道具箱や防災ずきん、上履きに夏休みの宿題と両手に持ちきれないほどの荷物です。
いまにも降り出しそうな空ですが、さいわい雨にはなっていません。
かさを開かずに学校に行き着きたいものです。






2学期の登校もたくさんの方々に見守られての登校です。






2学期もどうぞよろしくお願いします。

2学期最初の朝の教室

いよいよ今日から2学期です。
子どもたちを待つ教室の黒板には担任から子どもたちへのメッセージが書かれています。