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2023年11月の記事一覧

11月17日(金)音楽は、世代を越える【150周年記念音楽会】

◆今年は、幸松小の150周年をお祝いする音楽会。

 春日部市民文化会館には、オール幸松小が大集結!!

◆金管バンドクラブのオープニングコンサート

 とても堂々としていて、素晴らしい!!

 下級生たちが憧れる金管バンドクラブ。

◆音楽委員会の児童がリーダーシップを発揮し、全校での合唱「世界が一つになるまで」を手話でも表現。

 オール幸松小で、声と心を合わせての合唱です。

 手話も全員が身に付けていて、子どもたちは素晴らしい。

◆市内音楽会の代表である5年生。

 学年全員でホール全体に響かせる合唱曲「手のひらをかざして」。

 学校代表の2組に、今日は1組が加わり、2倍の歌声を披露しています。

 心が揺さぶられる歌声・・・感動で涙が出そうです。

◆ここからは、その道のプロがステージに。

 まずは、子どもたちのほとんどが初めて生で聴くハープ奏者の演奏。

 演奏者は、幸松小の卒業生の先輩。

 会場全体が気持ちよくなるハープの音色。

 曲目は、「ナイチンゲール」、「いつも何度でも」

 子どもたちに馴染みのある曲が奏でられると、会場から子どもたちのハミングが聞こえてきます。

◆続いて、ピアノ演奏と歌唱のコンサートでは、プロの歌声に聞き入ってしまう会場内。

 歌唱は、私の元教え子で、女優、モデルの佐藤絵里佳さん。

 曲目は、「ビリーブ」、「まっかな秋」ほか。

 今では、元教え子が支えてくれていて、大感謝です。

 会場から、子どもたちのきれいな歌声も聞こえてきます。

 ピアノ演奏は、ピアノ教室をされている幸松っ子の保護者の方。

 プロの演奏する素晴らしいメロディー。

◆休憩時間中の3年生。

 「どうしたら、あのように歌えるのかなあ?」 

◆最後は、幸松っ子の先輩である東中学校吹奏楽部が登場!!

 陸上大会で競い合った牛島小、小渕小の卒業生たちも。

 「皆さん、聞いてください。」 「そうですね。」

 曲目は、「ディズニーより」、「残酷な天使のテーゼ」ほか。

 東中の1・2年生は、私が卒業証書を手渡した幸松っ子たち。

 小学校を卒業して1・2年で、こんなにもたくましくなるなんて。

 後輩に送る素晴らしい演奏曲の数々に、子どもたちが体で音楽を表現!!

 ディズニーの曲に合わせて、元気な歌声が聞こえてきます。

◆4年生の代表が、音楽鑑賞の感想を発表。

 3年生の代表児童から、出演してくださった皆様に花束を贈呈。

 「ありがとうございました。」 

 教頭先生から、150周年記念音楽会を意味付け、価値付けるお話。

 1年生の代表から、「これで、150周年記念音楽会を終わりにします。」

 

 150周年記念に相応しいオール幸松小で創り上げた音楽会。

幸松小に関わりのある演奏者の皆さんが、心を込めて奏でてくださった音楽のメロディー。

「音楽は、世代を越える」ということを改めて感じます。