学校給食ブログ

10月20日(月)給食センターの献立【沖縄県の郷土料理】

・ごはん

・牛乳

・いかのかりん揚げ

・クーブイリチー

・具だくさんみそ汁

 

 今日の食育の日の献立は、沖縄県の郷土料理「クーブイリチー」を紹介します。沖縄の言葉で「クーブ」は「昆布」、「イリチー」は「炒め煮」のことです。材料を細かく切って、油で炒めてから、だし汁を加えて煮込みます。使用する食材によって、いろいろなイリチーができます。その中でも「クーブイリチー」は、「昆布」と「よろこぶ」とかけてお祝い事には欠かせない料理であり、家庭料理としても日常的に作られています。                 
 沖縄県の料理には昆布をよく使いますが、昆布をだしとして使うことは一般的ではなく、昆布そのものを食べる文化が根付いています。沖縄県は全国でも、有数の昆布消費量の多いところです。       
 沖縄県の郷土料理「クーブイリチー」を味わっていただいてほしいです。                  

10 月16日(木)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・揚げぎょうざ  (小2個/中3個)

・華風和え

・豆腐のチゲ

 チゲは韓国語で「鍋物」を意味する言葉です。使う材料によっていろいろなチゲがあります。今日は豆腐を主役にした野菜もたっぷり入ったみそ味のチゲです。