4年

新規日誌4

3月8日(4年生)

暖かい日差しの日が増えましたが、まだまだ風は冷たいですね。一歩ずつ近づいてくる春を楽しみにしています。

 

5日、社会福祉協議会の方を講師にお招きし、アイマスク体験を行いました。体験は、視覚に障害がある方がどんなことを頼りに生活しているのか理解するために行いました。アイマスクをして、音の方向を指さしたり、誰のこえか当てたりすることで、音から得られる情報の多さを理解しました。その後は、アイマスクをしたまま、紙コップに水を灌ぐ活動を行い、触覚で、どれくらい入っているかわかることを理解しました。

講師様、大変お世話になりました。

 

 

 

7日、作品バッグづくりが始まりました。思い思いに絵をかいて、自分だけのバッグを作っています。

 

 

【おまけ】

教室給食がありました。いつもと違う場所での給食に子供たちはうきうきしていました。ランチルームでなくても、ルールを守って給食を食べることができました。

実は、給食班を作っての給食は初めての4年生。とてもうれしそう。

2月22日(4年生)

三寒四温。先週は暖かかったなと思ったら、今週は、とても寒かったですね。雨も多く、子どもたちは外遊びを渇望していました。

 

2月21日、音楽の時間に、スペシャルゲストをお呼びしました。その、スペシャルゲストとは、、、、、、、校長先生です!『ノルウェー舞曲』の鑑賞で学習する、『オーボエ』という楽器を実際に演奏していただきました。子どもたちは、本物の音にとても喜んでいました。校長先生、ありがとうございました!

 

理科の実験です。先日、水を温めて沸騰させる実験を行った際、水が減っていることに気付いた子どもたち。水泥棒の正体を暴こう!と目を付けたのは、沸騰したときに出てきたぶくぶく。捕まえて正体を暴こう。と実験を行いました。沸騰してから、ぶくぶくをたくさん捕まえることできました。しかし、時間がたつと袋に捕まえていたはずのぶくぶくがしぼみ、なんと、水が出てきたのです!!ぶくぶくの正体は、水だった!ということに子どもたちは驚いていました。

 

2月16日(4年生)

暖かい日が増えてきました。まだまだ風が冷たく、本当の春が早く来てほしいですね。

 

2月17日、習字の授業がありました。半紙をつなげて書いたので、みんな立って書いています。

とても集中していました。

 

 

2年生が校外学習でSLに乗っていたので、みんなで外に出て手を振りました。小さいですが、奥の方にSLが見えますね。

 

4年生も残りわずか、よろしくお願いいたします。

めざせ!皆川マスさん!(4年生)

2月13日、社会科の特色ある地域の学習で『益子焼つかもと』さんに、校外学習に行きました。つかもとさんでは、登り窯を見学させていただき、その後絵付け体験をしました。

絵の具や、釉薬(うわぐすり)について教えていただき、作業開始。子どもたちは集中して作業していました。一発書きだから緊張して中々書き始められない子どももいましたが、みんなとても上手に絵付けができました。体験的に陶芸家さんの苦労や大変さ、工夫を学ぶことができました。

 

 

 

 

完成が待ち遠しいですね!担任は、このお椀でご飯を食べているところが見られないことに気付いてしまい、泣きそうです・・・。

 

益子焼つかもとの皆様、本日は大変お世話になりました。

2月9日(4年生)

夕方は暖かいですが、朝晩はまだまだ寒いですね。春が待ち遠しいです。

今週の様子をお知らせします。

 

7日、雪遊びをしました。6日は、雨が降ってしまい、遊べなかったので、思い切り遊んでいました。日本の四季を楽しみました。

雪遊びの様子。みんな雪合戦しています。

 

その日の昼休みには、ギネス係による企画がありました。今回は、「『あ』から始まる言葉をたくさん書こう!」楽しい企画を思いつきますね。

説明を黒板に書き、タイマーで時間を計りました。

みんな、真剣そのもの。

 

8日、社会科で益子焼の作り方を学習し、手びねりで、お茶碗を作ってみました。

集中して作っています。

さながら職人のような手つきで作っています。

上手にできました!