根戸っ子日誌
4年生校外学習と第2回キャリア教育講演会
また、本日8日の午前中に、5・6年生の児童を対象に、今年度第2回目のキャリア教育講演会を開催しました。
今回は、柏市にある二松学者大学・キャリアセンター就職支援課の室井宏之様を講師としてお迎えし、「世界で活躍する人」を演目に講演をしていただきました。世界で活躍するには「自分の基準」をしっかりと持つことが大切であると教えていただきました。
本日の話題を3つ
(2つ目)11月25日の市内小学校対抗綱引き大会に向けて、今週から朝練習が始まりました。この大会は今年が最後となります。参加を希望してくれた多くの5・6年生たちが今朝も熱心に練習に励んでいました。
(3つ目)今日の給食のメニューは、「栗ご飯」や「サンマの生姜煮」など秋の味覚が盛りだくさん。サンマが骨付きだったので、ちゃんと食べられているか心配になった副校長先生が1年生の各教室を見て回りました。すると、ほとんどの児童は骨を気にすることなく、上手に外しながらパクパク食べていました。さすがに丸ごとかじっている子は少なかったですが、根戸小の子どもたちは概ね魚をよく食べてくれます。
今年も独楽遊びが人気です
持久走の練習が始まりました
キャリア教育講演会①
今回は、我孫子市に活動拠点を置くラグビーチーム「NECグリーンロケッツ」総務の荒井さんと、全日本代表にも選ばれた経験を持つ竹中選手を講師としてお迎えし、スポーツ選手と社会人との両立や、夢は変わっても持ち続けることの大切さなどについて話して頂きました。大きな体のラグビー選手を前に、児童たちからは「毎日どれぐらいご飯を食べますか」などの質問があり、その一つひとつに誠実に答えてくださった選手の優しい人柄がとても印象的でした。