根戸っ子日誌

5年生が大活躍

 先週9日に、次年度の入学予定者を対象として健康診断が行われました。本校ではその手伝いを毎年5年生が担当し、全校を代表して活動する最初の機会としています。今年も多くの5年生たちが、受付から診断の付き添いまで、小さな子どもたちの面倒をしっかりと見てくれました。中には担当の児童にすっかり懐いてしまい、別れを惜しむ子どもの姿も見られました。
 
 

4年生校外学習と第2回キャリア教育講演会

 昨日7日に、4年生が千葉市科学館で校外学習を行ってきました。館内にあるたくさんの興味深い展示物を見て回り、また、プラネタリウムも鑑賞してきました。
 

 また、本日8日の午前中に、5・6年生の児童を対象に、今年度第2回目のキャリア教育講演会を開催しました。
 今回は、柏市にある二松学者大学・キャリアセンター就職支援課の室井宏之様を講師としてお迎えし、「世界で活躍する人」を演目に講演をしていただきました。世界で活躍するには「自分の基準」をしっかりと持つことが大切であると教えていただきました。
  

本日の話題を3つ

(1つ目)今日から11月。1時間目に朝礼を行いました。校長先生の話の後、生活委員会から「あいさつ運動」についての呼びかけがありました。
 
(2つ目)11月25日の市内小学校対抗綱引き大会に向けて、今週から朝練習が始まりました。この大会は今年が最後となります。参加を希望してくれた多くの5・6年生たちが今朝も熱心に練習に励んでいました。 
 
(3つ目)今日の給食のメニューは、「栗ご飯」や「サンマの生姜煮」など秋の味覚が盛りだくさん。サンマが骨付きだったので、ちゃんと食べられているか心配になった副校長先生が1年生の各教室を見て回りました。すると、ほとんどの児童は骨を気にすることなく、上手に外しながらパクパク食べていました。さすがに丸ごとかじっている子は少なかったですが、根戸小の子どもたちは概ね魚をよく食べてくれます。 
  

今年も独楽遊びが人気です

 休み時間に1年生の教室を覗くと、独楽回しの練習に励む児童たちを見かけました。すでに上手に回せる子、まだ紐を巻く練習で精一杯の子、まだまだ少人数ですが、昨年度のように大流行となるでしょうか?  
 

持久走の練習が始まりました

 先週より、業間休みの持久走練習が始まりました。毎日3つの学年が交代で走っています。短い時間ですが、みんな一生懸命頑張っています。