根戸っ子日誌
6年の職員が1年生と給食を楽しみました
6年生が卒業して、昨日は寂しく職員室で給食を食べていた6年生の職員ですが、本日は、都合で担任が付けなくなった1年生の学級に急きょ駆けつけて、教室で子どもたちと一緒に給食を食べてくれました。突然大勢の先生が来てくれて、1年生の児童たちは大喜びでした。
第42回卒業証書授与式
今年の6年生は、学習活動はもちろん、学校行事や部活動にも一生懸命に取り組む、明るく素直な児童たちでした。日ごろから挨拶や返事がしっかりとでき、下級生の面倒見もよく、また、人の手伝いも進んでしてくれる、頼りになる長男・長女としてこの1年間学校を引っ張ってくれました。
本日の卒業式も、学年職員の「一生に一度だからこそ最高の式にして送り出してやりたい」という願いをしっかりと受けとめ、「保護者や在校生、そして今日まで支えてくれた方々に感謝の気持ちを伝えたい」という思いが、あらゆる場面から伝わってくる素晴らしい式だったと思います。
224名の卒業生のみなさん。今日の小学校「最後の授業」で君たちが見せた姿はとても立派で輝いていました。君たちの中学校での活躍を職員一同心から祈っています。
明日は卒業式
今日は、在校生を代表して参加する5年生と共に最後の練習を行いました。今年の6年生は、練習の段階から、小さな指示や注意に対しても、元気よく「はい」と気持ちの良い返事ができ、卒業の言葉や歌の練習にも常に全力投球で、まるで卒業式本番を見ているような気にさせるほどです。また、5年生の態度もたいへん立派で、それぞれから、「成長した姿を見せて、けじめをつけて卒業していこう」、「6年生に安心して卒業してもらえるように、しっかりとした態度で見送ろう」という気持ちが伝わってきました。
明日はきっと素晴らしい式になると思います。