校長室から
2025/1/30 今日の湖北中
1時間目の3年生保健体育の授業です。校庭で男子生徒たちがグラウンドゴルフとソフトテニスをしていました。しばし受験のことを忘れて、温かい日差しが降り注ぐ下で楽しそうに過ごしている3年生たちの姿に心が和みました。
前生徒会長が、ティーショットから13打目でようやく第1ホールを終了しました。
前野球部副部長が、バッティングフォームのようなナイススイングでボールをかっ飛ばしていました。
ソフトテニスのグループです。4面あるそれぞれのコートで、2人対3人で対戦したり、ネットを下げてラリーが続くようにしたり、サービスエリアだけを使って1対1で対戦したり、個々の実力に応じてさまざまな工夫をして楽しんでいました。
前男子テニス部長の華麗なフォアハンドストロークショットです。
授業が終わる時間が近づいてきましたので、急いで女子生徒たちが授業をしている体育館に向かいました。のどかな校庭の雰囲気とは逆に、体育館に近づくと中から「うわあ~」「きゃあ~」という元気な歓声(雄叫び?)が聞こえてきました。
授業が空いていた3年の担任も体育館に来て、生徒たちと一緒に楽しそうに活動していました。
2025/1/29 今日の湖北中
2年生美術の授業です。今日から陶芸作品の制作が始まりました。
1年生技術の授業です。こちらは棚作りの最終回です。すでに製作が終わった生徒は振り返りのシートの記入をしていましたが、それも終わった生徒たちが、まだ製作中のクラスメートを進んで手伝っていました。
本日、我孫子高校の教員基礎コース(詳細はこちらをクリックしてください)に在籍する3名の高校生が「教育ボランティア」として本校に来てくれました。2名は本校の卒業生です。高校生たちには、授業中のサポートだけではなく、職員室や保健室で職員の手伝いも体験してもらいました。また、途中で我孫子高校の校長先生も様子を見に来てくださいました。3人とも明るくて礼儀正しく、将来はぜひ我孫子市で(できれば中学校の)先生になってほしいです。
2025/1/28 今日の湖北中
1年生男子の保健体育と、3年生理科の授業です。保健は「ストレスの影響」について、理科は「食材の進化」について学習していました。
3年生国語の授業です。クラスみんなで百人一首を楽しんでいます。
3・4時間目に我孫子特別支援学校中等部の生徒たちが来校し、本校の2年生と交流の機会を持ちました。この交流は昨年に続いて2回目になります。グループごとに自己紹介をした後で、一緒にTボールという競技を楽しみました。
2025/1/27 バレーボール1年生大会と今日の湖北中
この週末は、ソフトテニスの県1年生大会や市の新春マラソン大会など、いくつかの大会が開催されました。その中で、昨日行われたバレーボール市内1年生大会において本校の1年生チームが3位に入賞しました。予選リーグ初戦の様子です。
試合に臨んだ1年生部員たちの健闘も立派でしたが、同じぐらい頑張っていたのが、後輩たちを一生懸命応援する2年生部員たちでした。得点が入ると飛び上がって喜び、劣勢になると「笑顔だよ~」と温かい言葉を掛け、コートサイドから終始声援を送って選手たちの背中を押していました。
続いて「今日の湖北中」です。1年生美術の授業の様子です。木の板で「鍋敷き」を製作中です。
3年生は、入学試験との日程調整で、1・2年生よりも一足先に3学期の定期試験を実施しています。中学校で最後となる定期テストです。
ひばり学級の社会の授業です。2・3年生の生徒たちが地図記号のかるたゲームをしていました。難しい記号が多くてかなりハイレベルだと感じましたが、これまでの学習の成果もあってどのカードにも一瞬で手が伸びてきました。
今週から給食で「郷土料理」の献立が登場します。職員の思い出の給食メニューを元に、その出身地の郷土料理を栄養士が考えてくれました。第1回目の今日は、茨城県出身職員の思い出の給食メニューが「ラーメン」だったので、茨城県で人気のスタミナラーメンと、同県で出荷量が高いレンコンやサツマイモ、メロンを使った献立が並びました。今後もどのような郷土料理が出るのかたいへん楽しみです。
しかしながら、このところの物価高騰であらゆる食材の値段が3倍近く上がってしまい、予定している献立の実施がかなり困難になりそうです。生徒たちに美味しい給食を提供しようと、栄養士や調理員さんたちが何とか工夫して頑張ってくれていますが、この先がどうなるか心配です。
2025/1/24 今日の湖北中
3年生教室前の掲示板です。気がつけば、卒業までのカウントダウンが始まる時期になりました。
2年生の体育の授業です。男子生徒たちは体育館でバレーボールの試合をしていました。学習を始めてまだ間もないため、トスを上げるときは、一度ボールをホールドして、好きな位置に両手でゆっくりと上げてよいルールが適用されていました。それでもなかなかラリーが続かず、サーブのみで点数が入ってしまうことも多かったです。そこで、かっこよく決まった場面だけを並べて、熱戦がくり広げられているかのように紹介してみたいと思います。
女子生徒たちは校庭で1000Mのタイムレースをしていました。今日が記録を計る最後の機会だったので、いつもの笑顔とは違って、どの生徒も真剣な表情で頑張っていました。走り終えたある生徒が、まだ息も整わない声で「タイムが伸びなかった・・・。できるならもう一度走りたい」と呟いていました。一生懸命努力したからこそ感じる「悔しさ」だと思います。