今日の給食
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【今日の献立:12/4】
パンくずは、お皿に付いたままにしないように片付けましょう。また、パンの耳を残す人がいますが、ポークビーンズにつけて食べると美味しく食べることができます。パンは、早くお腹がすいてしまうため、腹持ちをよくするように豆料理と組み合わせています。豆が苦手でもしっかり食べましょう。(給食メモより)
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【今日の献立:12/3 NECグリーンロケッツ東葛応援献立】
今日の給食は、「NECグリーンロケッツ東葛応援献立」です。地元チームを応援するために我孫子市内の全小中学校で応援献立を実施することになっています。選手たちの主食のごはんは、1食で350~600g。みんなの給食では200gです。選手の主菜は、日替わりで2品。サラダ、果物2種類、ヤクルトは、毎日あるそうです。 今日のレシピは、グリーンロケッツの栄養管理をされている方からいただき、給食用にアレンジしたものです。1階給食室に資料も掲示しています。ご覧ください。リーグ戦は、12月21日(土)に開幕です。みんなで応援しましょう!(給食メモより)
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【今日の献立:12/2】
12月の給食目標は、「冬の食事について考えよう」です。気温が下がっても体を冷やさないようにすることが、健康を守るために必要です。温かい料理や体を温める食品をとるようにしましょう。給食でも毎日のように使用されている「にんじん」。漢方では、内臓を温め、血を補(おぎな)う効果があるといわれています。体が冷えやすい人は積極的に食べるようにしましょう。果物「みかん」は、ビタミンCが豊富なだけでなく、ほかのかんきつ類にはない成分βクリプトキサンチンが含まれています。骨粗しょう症やがん予防に有効だと研究発表されています。
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【今日の献立:11/29】
今月のカレーは、旬のれんこんやごぼうが入った「根菜カレー」です。れんこんは、根菜といわれますが食べているのは、根っこではなく茎の部分です。「れんこん」といえば茨城県と言えるくらいに日本一の収穫量を誇(ほこ)っています。ほとんどは、土浦市などの霞ヶ浦周辺で作られており、土壌が肥え、水温が高いという自然条件が、れんこんづくりに適しているそうです。
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【今日の献立:11/28 千産千消デー、我孫子産野菜の日】
落花生おこわ いわしの山家焼き 我孫子産野菜汁 キャラメルバターポテト
今日は、千産千消デーです。千葉県では、地球の地でなく、千葉県の千の字を使った千産千消と表記しています。
今日は、千葉県が全国に誇る農作物を使用した献立になっています。産出額が全国の84%を占める「落花生」の他、「大根」「ねぎ」「にんじん」「いわし」「さつま芋」などちばの恵みがいっぱいの献立です。しかも、今日の小松菜、白菜、大根、ごぼう、ねぎ、里芋は、我孫子産野菜です。そして、「いわしの山家焼き」は、千葉県の郷土料理です。郷土料理が古くからその土地の人々の健康を作ってきました。郷土料理は、その土地でたくさんとれるものを使って考えられた料理だと覚えておきましょう。(給食メモより)
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【今日の献立:11/25 24日は和食の日、我孫子産野菜の日】
玄米入りご飯、ホッケの一夜干し、ごまあえ、キャベツのみそ汁、珈琲ゼリー
昨日、11月24日は、和食の日でした。和食は、2013年に無形文化遺産に登録されました。ご飯と汁物にいくつかのおかずを組み合わせる日本の食事スタイルは、栄養バランスがとりやすい健康食です。そして、だしの「うまみ」は、世界に認められている味のひとつです。給食の汁物は、かつお節や煮干しと昆布を組み合わせた「合わせだし」です。魚や野菜、季節の果物、行事食などを取り入れた、素晴らしい和食の文化をしっかり守って、伝えていきましょう。
ところで、皆さんは、日本の料理をいくつ言えますか?海外の人たちと交流する際には、自分の国や自分の考えがちゃんと話せる人が魅力的に映(うつ)ります。今日、配布されたリーフレットを読み、クイズにもチャレンジしてみましょう。(給食メモより)
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【今日の献立:11/22】
今日の献立は、静岡県がテーマです。富士山の麓(ふもと)、静岡県富士宮市は、焼きそばが名物です。富士宮焼きそばの特徴は、モチモチの麺、ラードをとった後の肉かす、煮干しを削っただし粉を使うことです。教室で少量のだし粉を振りかけるのは難しいので、給食では、だし粉も混ぜて仕上げました。黒はんぺんは、サバやイワシを原料として、魚を骨まで丸ごと練りこんで作られているため、独特の色と食感を持っています。 黒はんぺんは、ご当地グルメの「静岡おでん」の具やフライにして食べることが多く、静岡中部の食生活になじんでいます。静岡県は、全国の茶園面積の約40%を占める日本一の茶どころなので、デザートは、抹茶きなこ大豆にしました。
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【今日の献立:11/21】
今日の主菜は「さばの幽庵焼き」です。しょう油、みりん、酒にゆずやカボスを加えた幽庵ダレにつけこみ、焼いた料理には、幽庵焼きという名前がついています。江戸時代の幽庵さんが考えたタレなのでその名が残っていると言われています。江戸時代の文化は、京都や大坂を中心におこった「元禄(げんろく)文化」と、江戸を中心におこった「化(か)政(せい)文化」に分けられます。いずれも町人が育(はぐく)んだ庶民の文化である点が特徴です。うなぎ、すし、てんぷら、そばも屋台で売っていました。江戸時代は、豊かな日本の食文化の基礎を作った時代なのです。(給食メモより)
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【今日の献立:11/20】
毎年、我孫子市では11月に残(ざん)菜(さい)調査をし、各学校の結果を発表しています。湖北中学校は、残菜が少ない方ですが、盛(も)り残(のこ)しから残菜につながっているクラスが見受けられます。又、今日の果物のように、味は甘のに見かけが酸っぱいイメージの果物も敬遠されています。残菜を減らす努力は、ごみを減らすことにつながります。ゴミを減らすことで、ゴミを燃やす際に出る温室効果ガスの排出を減らすことができるのです。私たちができることから始めましょう。(給食メモより)
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【今日の献立:11/19】
今日の主菜は「ししゃものごまフライ」です。ししゃもは、成長期の食事にぴったりのカルシウムが豊富な食材です。アイヌ語の「ススハム」から「ししゃも」と呼ばれるようになりました。ススは、アイヌ語で柳。ハムは、葉っぱのことです。漢字でししゃもは、柳の葉っぱの魚(柳葉魚)と書きます。北海道固有の魚なので、スーパーなどで手軽に手に入るししゃもは、実は、カぺリンという、なんちゃってししゃもなのです。しかし、栄養価が低いわけではないので、カルシウム豊富です。今日は、苦手な人も食べやすいようにゴマでコーティングしています。