ひょうたんから本°
2月13日 5・6年生
6先生は三小での読み聞かせ最終日でした。
卒業まであと30日。
いままでたくさんの本に出会ってくれてありがとう!
【今回の本】
5ー1『もりのともだち』『バナナのはなし』
5ー2『スキーをはいた ねこのヘンリー』
5ー3『みかん』『タンゲくん』
5ー4『スキーをはいた ねこのヘンリー』
6ー1『世界がもし100人の村だったら』『みかん』
6ー2『さくら』『自閉症の僕が跳びはねる理由』
6ー3『とんで やすんで かんがえて』『字のないはがき』
『スキーをはいた ねこのヘンリー』
リブリオ出版 メリー・カルホーン 作/エリック・イングラハム 絵/猪熊 葉子 訳
まちがって雪山においてけぼりにされてしまったねこのヘンリーが、なんとスキーでやまから降りてきちゃったというお話。はたして家族に会うことができるのでしょうか。
読み聞かせとしては13分くらいかかる長めのお話しです。
この素敵な絵本ですが、最初の出版社が廃業、復刻版を出した出版社も廃業、現在は購入できない本となっています。
学校の図書室にも今では購入できない本がたくさんあります。
みなさん、2度と手に入らない本もあるかもしれません。
大切に読んでいきたいですね。
2月6日 3・4年生
【今回の本】
3ー1『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』『かぜビューン』『ヨセフのだいじなコート』
3ー2『ハリーのセーター』『いぬとにわとり』(「おはなしのろうそく31」より)
3ー3『きょうはなんてうんがいいんだろう』『はなをくんくん』『はなくんくん』
3ー4『おかしなゆき ふしぎなこおり』『おっと あぶない!』
4ー1『みえるとか みえないとか』『きたかぜとたいよう』
4ー2『みかん』『手ぶくろを買いに』
4ー3『ゆきのひ』『おやすみなさい フランシス』
4ー4『こいぬが うまれるよ』『ゆうかんなアイリーン』
学校の図書室前の廊下には、おすすめの本が並んでいます。
ぜひ手に取って読んでもらいたいですね。
『ヨセフのだいじなコート』
フレーベル館 シムズ・タバック 作/ 木坂 涼 訳
民謡をもとに生まれた、穴あきのしかけ絵本です。
ためになる名言がついた学びと遊びが共存するユニークな一冊です。
1月30日 ひまわり
【今回の本】
『とこちゃんはどこ』
福音館書店 松岡享子 作/加古里子 絵
かこさんの絵は細かいところまで描かれていて、探す楽しみがある本が多いです。みんなで指差ししながら、とこちゃんを探しました。
『ふしぎな わっか』
福音館書店 富安 陽子 文/ 堀川 理万子 絵
最後の場面で、「近すぎー!」と盛り上がりました。
今日の読み聞かせも、みんな、とても集中して聞いていました。
1月23日 1・2年生
【今回の本】
1ー1『きつねとうさぎ』『A List』(『Frog and Toad Together』より)
1ー2『はじめてのゆき』『ぱんつくったよ』
1ー3『おべんとうを たべたかった おひさまのはなし』『やさいのおなか』
1ー4『ふしぎな わっか』『けしごむくん』
2ー1『げつようびは なにたべる?』『ゆきのひは あつい あつい』
2ー2『十二支のはじまり』『かえるをのんだととさん』
2ー3『しろいうさぎ と くろいうさぎ』『いつも ちこくの おとこのこ』
今日は、低学年ということもあって、一緒に楽しめる絵本が多かったようです。
いくつか紹介しようと思います。
『やさいのおなか』(きうちかつ作・絵、福音館書店)は、みんなで考えて答えたり、
『ふしぎなわっか』(富安 陽子 文/ 堀川 理万子 絵、福音館書店)は、手でわっかを作ってのぞいたり、
『月ようびは なにたべる?』(エリック・カール 絵/もりひさし 訳、偕成社)は、みんなの歌が聞こえてきました。
最後にもう1冊。
『ぱんつくったよ』(平田昌広 著/平田景 絵、国土社)は、三小の図書室の絵本です。
読み手のお母さまの、お子さまが「おもしろい本は、どれですか?」と、図書の時間に、会沢先生に尋ねて、借りてきた本だそうです。
とても楽しい、ことばあそびの本でした。
1月16日 5・6年生
【今回の本】
5ー1 『えびすさんと6人のなかまたち』
5ー2 『ゆきうさぎのちえ』『ゆずちゃん』
5ー3 『バムとケロのさむいあさ』『ふゆとみずのまほう こおり』
5ー4 『ねずみさんのパンツ』『月のうさぎ』
6ー1 『雪の写真家 ベントレー』『雪の結晶ノート THE STORY OF SNOW』
6ー2 『文房具のやすみじかん』『天の火をぬすんだウサギ』
6ー3 『もりのともだち』『バナナのはなし』
『ゆずちゃん』
ポプラ社 作/肥田 美代子 絵/石倉 欣二
明日、1月17日に起きた、阪神・淡路大震災がテーマになっている絵本です。
今日は5年生のクラスで「あとがき」も読んでくださりました。
読んだ後に、子どもたちから、『これって実話ですか?』と質問がでていました。