日誌

ひょうたんから本°

2月19日 1.2年生

【今回の本】

1―1 『ちいさな くれよん』『カラーモンスター』
1―2 『もうはるですね』『文房具のやすみじかん』
1―3 『ばあばにえがおをとどけてあげる』『こねこのチョコレート』

2―1 『かもさんおとおり』
2―2 『あかにんじゃ』『このあいだに なにがあった?』
2ー3 『ミリーのすてきなぼうし』『あたしもびょうきになりたいな!』
2ー4 『かたあしだちょうのエルフ』『りんごだんだん』

朝から元気よく「あいさつ」をしてから読み聞かせの時間がスタートします!

 

「こねこのチョコレート」

こぐま社 B・K・ウィルソン 作 / 大杜 玲子 絵 / 小林 いづみ 訳

ジェニーは4歳の女の子。弟の誕生日プレゼントに買ったこねこのチョコレートは夜中にこっそり食べ空っぽに。チョコレートが減るたび、子供たちは驚き声をあげ、空っぽの箱のページはヒヤヒヤした顔つきに!本の世界に入って楽しんでいる様子でした。

「かもさん おとおり」

福音館書店 ロバート・マックロスキー 作・絵 / 渡辺 茂男 訳

かも一家の引越しを描いた心温まるロングセラー絵本です。

こがもの名前が続けて読まれる場面で、2年生が笑っていましたよ

「りんご だんだん」

あすなろ書房 小林 忠博 写真・文

おいしそうな真っ赤なリンゴをずっとしまっておいたらどうなるのかな?だんだん、だんだん…。だれも見たことのない、変わりゆくリンゴの姿を追った346日の写真観察絵本。