日誌

落合中の出来事

第24回 卒業式

3月18日(火)

第24回卒業式が行われ、119名の卒業生が新しい進路に向かって羽ばたきました。今回の卒業式は感染症対策の制限もなくなり、多くの保護者や地域の方々に見守られながらの感動的な卒業式でした。

卒業生の「旅立ちの言葉と合唱」では、3年間の思い出とともに感謝の言葉と思いを込めた合唱が素晴らしかっです。また、在校生の「送る言葉と合唱」では、お世話になった先輩たちへの思いをとても強く感じることができました。皆さんおめでとうございます!

卒業式予行&在校生からの応援メッセージ

3月15日(金)

来週3/19に行われる卒業式の準備が着々と進んでいます。本日午前中には、卒業式予行練習が行われました。3年生の式に臨む態度は立派でしたし、合唱は、本当に素晴らしかったです。また、3年教室前の廊下には、在校生一人一人が書いた部活動や委員会等でお世話になった先輩に向けての応援メッセージがきれいに飾られていました。

2年調理実習

3月13日(水)

2年家庭科では、安心・安全なおやつとして白玉粉の調理特性を利用した「いちご大福作り」の料理実習を行いました。各班とも白玉粉を水・砂糖で混ぜた後、電子レンジで加熱してつくる求肥(ぎゅうひ)づくりに苦労していましたが、最後にはあんこといちごをしっかり包むことができていました。

完成した手作りの「いちご大福」を食べて、みな笑顔になっていました。ご馳走様でした。

3年LGBTQ講演会

3月12日(火)

卒業式まで1週間となった本日、3年生は「いっしょに考える性の多様性~自分の性は?~」をテーマに特別講師から貴重なお話や体験談をお聞きしました。

講演会の前半では、「自分の色は何色?」という質問から始まり、自分らしさとは何かや、固定観念、差別・偏見について、生徒も一緒に考えることができました。また、後半では、講師の体験から自分が考える性自認と異なるというのは、「異なる性の着ぐるみを無理やり着せられているようでとても苦しかった」との言葉が印象的でした。今回の講演会を通して、多様性を大切にする社会や自分らしさについて、考える内容となりました。

令和5年度 作品展

3月8日(金)

日頃の学習活動の成果を発表する作品展が体育館で始まりました。本校の体育館には、各学年や5組の国語、美術、技術、家庭科などの作品がたくさん飾られていました。また、総合学習でまとめた成果物や美術部、家庭科部の作品もあり、見ごたえのあるものになっていました。学年単位の生徒見学では、自分の学年の作品だけでなく、他学年の学習内容を確認できる良い機会となりました。

3月9日(土)には、保護者や地域の方々もご覧にいただけますので、ぜひご来校ください。

 09:00-10:00 3年保護者・5組保護者

 10:00-11:00 2年保護者

 11:00-12:00 1年保護者

 12:00-13:00  予備