日誌

落合中の出来事

修学旅行1日目(その1)

 待ちに待った修学旅行、参加生徒は一人も遅刻することなく、多摩センター駅のチェックを受けて、新横浜駅の集合場所へと向かいました。

その後新幹線に乗り、京都駅からバスに乗って法隆寺に向かいます。多摩市は雨が降っていますが、京都駅の天気は曇りです。写真は新横浜駅の集合場所から、新幹線での様子、京都駅でバスに乗るところです。

 

後期生徒会活動スタート

10月3日(火)

9月末の生徒会役員選挙で1,2年生を中心にした生徒会本部役員が決まりました。また、後期各専門委員会では、委員長など三役も選出されました。そして、この日の放課後、新生徒会役員や各専門委員長、各学年の学級委員等で構成された中央委員会が開催されました。この中央委員会では、それぞれの活動報告だけでなく、現在課題となっている学習用タブレットの利用ルールの改善策についても積極的に意見交換されました。

 

全校朝礼での総合学習のグループ発表

10月2日(月)

10月の全校朝礼は、校長講話や部活動等の生徒表彰だけでなく、先月実施した「2050年に向けての多摩市へ自分たちに何ができか」を提言する「落合中みらい会議」の中から3つの優秀グループの発表がありました。発表したグループのテーマは、それぞれ「多摩市の教育」「地球温暖化対策」「資源やエネルギーの効率化」で、どのテーマも私たちの生活に深いつながりがあるものでした。特に、環境問題に関連して食品ロス対策では、多摩市も実践している「mottECO(モッテコ)」〔多摩市飲食店向け持ち帰り容器〕などの紹介がありました。どのグループの発表も解決策が具体的で、分かりやすい内容となっていました。

落合地区合同講演会『半ケツとゴミ拾い~一歩踏み出す勇気~』

9月28日(木)

第23回目となりました西落合地区青少協と東落合地区青少協との合同公演会では、学区小6年生と落合中の生徒の約500名が体育館に集まりました。この日の特別講師は、大学生の時に、自分自身を変えるために、とても汚れていた新宿駅東口広場のゴミ拾いを始めた荒川祐二さんでした。荒川さんは、長期間のゴミ拾いを通して、「誰にでも出来ることが人生を変える」ことを実践し、現在では、小説家や会社経営者としてご活躍されるとともに、全国500校以上の学校で公演会を行っています。公演会の内容は、楽しくてユニークな体験談が多く、勇気を出して一歩踏み出せば、何かが変わるという自信につながるお話でした。

生徒会役員選挙立ち会い演説会&投票

9月26日(火)

今年度の生徒会役員選挙は、3年生の学級閉鎖もあり、立ち会い演説会と投票が予定より約2週間ずれ込みました。この日の午後に、会長・副会長・庶務の立候補者9名とその応援演説者が堂々と生徒会活動としてやりたいことや立候補者の人柄を伝えてくれました。その後、各教室では、選挙管理委員による厳正な投票が行われました。