今日の多摩二小

今日の多摩二小

7月19日(火)

 

 

 

令和4年度1学期も後2日。今日の5校時は、全校一斉に大掃除が行われました。普段の15分間の清掃では、なかなか隅々まで行き届きません。今日は、普段できないところも念入りに掃除している姿があちこちで見られました。子供たちのがんばりのおかげで、学校がとてもきれいになりました。明日の終業式を気持ちよく迎えられそうです。

7月15日(金)

 

 

6年生が社会科歴史の学習で、「原爆先生」のお話を伺いました。原爆投下の前後に広島で何が起こったのか、生々しい表現もありましたが、その悲惨さを子供たちは感じ取ったようでした。戦争を知る人が減ってきている中、このように語り継がれていくお話を聞けることは本当に貴重です。ウクライナでの戦争が続いている今、子供達には平和であることの尊さを知り、考えるきっかけとなればと思います。

7月13日(水)

 

 

 

 

今日の放課後、希望者による絵手紙教室が行われました。講師は今年も日本絵手紙教室公認講師の山田みちよ先生です。残念ながら会議のため子供たちが実際に教わっているところや描いているところを見ることができませんでしたが、撮っていただいた写真を見ていると、何ともすてきな作品にびっくりしました。絵手紙独特の味わいが感じられます。子供たちとってもがんばりました!講師の山田みちよ先生、本当にありがとうございました。また、今回の絵手紙教室の開催には、本校地域学校協働活動推進員の井田さんのご尽力がありました。感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いします。(参加した児童の保護者の皆様、下校が遅くなり大変申し訳ありませんでした。)

7月12日(火)

 

 

にじ組の3年生と5年生が、自転車シミュレーター交通安全教室を行いました。自転車シミュレーターは、写真のようにテレビ画面に仮想の道路をが映し出され、画面の前にある自転車をこぐと、それに合わせて画像も動くというもので、ちょうど自動車教習所のシミュレーターと同じようなものです。自転車の事故はなかなか減らないのが現状です。このシミュレーターを通して、実際には体験できない危険を知り、自転車の乗り方を気を付けてほしいと思います。機材の関係で、少人数しか実施できないため、にじ組さんを対象としています。

7月8日(金)

 

 

 

 

雨で延期になっていた3年生の「ガサガサ体験」を行うことができました。毎年お願いしている講師の方は、多摩市水辺の楽校(がっこう)の相田さんと西さんです。子供たちはずっと楽しみにしていた体験なので、並木公園に集合した時には早く川に入りたくてうずうずしているようでした。相田さんから川での注意を聞き、ガサガサのやり方を教わり、早速体験開始です。始まってそうそう「とれたー!」の声が。1学級40分ほどの体験でしたが、たくさんの魚やヤゴ、川エビ、どじょう等が捕れました。あっという間の時間でした。最後は成果を確かめ、リリースです。身近な大栗川にもたくさんの生き物がいることに気付いたようです。川遊びが楽しいことを知った子供たち。でも、子供だけで大栗川に行くことは禁止されています。また、川や海での事故が多数報告されています。大人の付き添いの元、安全に川遊びができるようお願いします。