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7月 避難訓練
学校を取り巻く環境の変化の速い昨今、アクティブラーニングやオンライン授業といった、一種トレンド的な活動ももちろん必要ですが、伝統的でベーシックな活動もなくてはならない教育活動です。
その最たる教育活動として、避難訓練があります。
小学校では、毎月避難訓練を行っています。
地震、火災、不審者、またはその組み合わせ、発生時刻等、様々な状況を想定して繰り返し行っています。
世界でも日本の避難訓練は非常に高く評価されているようです。
とりもなおさず、地震大国であることや、木造建築をはじめ自然と共生しながら私たちのご先祖様が生きてきたからこその生きた教訓が、すなわち避難訓練なのだと思います。
今日の訓練は、「1時間目の授業中」「理科室より出火」「中央階段は使えない(煙のため)」という想定です。
火災の場合は、どこから出火したか、煙はどこにあるか、を徹底して子供たちに理解させます。
ハンカチを口に当て、姿勢を低くして、火元から離れた避難経路で校庭に避難していきます。
しかし、外はあいにくの雨のため、今日は廊下まで避難することにしました。
その最たる教育活動として、避難訓練があります。
小学校では、毎月避難訓練を行っています。
地震、火災、不審者、またはその組み合わせ、発生時刻等、様々な状況を想定して繰り返し行っています。
世界でも日本の避難訓練は非常に高く評価されているようです。
とりもなおさず、地震大国であることや、木造建築をはじめ自然と共生しながら私たちのご先祖様が生きてきたからこその生きた教訓が、すなわち避難訓練なのだと思います。
今日の訓練は、「1時間目の授業中」「理科室より出火」「中央階段は使えない(煙のため)」という想定です。
火災の場合は、どこから出火したか、煙はどこにあるか、を徹底して子供たちに理解させます。
ハンカチを口に当て、姿勢を低くして、火元から離れた避難経路で校庭に避難していきます。
しかし、外はあいにくの雨のため、今日は廊下まで避難することにしました。
ロータリーのゴールドクレストを伐採します
以前、本HPでもご紹介・ご相談した、本校ロータリーにあるゴールドクレストの木。
R3.4.13 ロータリーにあるゴールドクレスト
植木剪定業者とも相談を行いました。
まずは、剪定すること自体が難しい樹木であるということ。
(大きくしないためには鉢植えということだそうです)
樹齢が経ち、根が浅いので倒れる危険性も今後出てくるということ。
現在、すでに傾いて上へ伸びようとしていること。
という状況でした。
例えば、秋に来るであろう台風で木が倒れてしまっては、児童の安全や給食運搬トラック、来校者等、大きな危険が生じることになります。
今後の危険性などを考慮して、児童や保護者も含めた来校者の皆様の安全確保のため、やむなく伐採することとしました。
月内には、土日など児童の登校しない日を使って伐採する予定です。
シンボルツリー的な存在だっただけに、寂しいですが、安全には代えられません。
切り株から、新芽が伸びてくることを期待しています。
R3.4.13 ロータリーにあるゴールドクレスト
植木剪定業者とも相談を行いました。
まずは、剪定すること自体が難しい樹木であるということ。
(大きくしないためには鉢植えということだそうです)
樹齢が経ち、根が浅いので倒れる危険性も今後出てくるということ。
現在、すでに傾いて上へ伸びようとしていること。
という状況でした。
例えば、秋に来るであろう台風で木が倒れてしまっては、児童の安全や給食運搬トラック、来校者等、大きな危険が生じることになります。
今後の危険性などを考慮して、児童や保護者も含めた来校者の皆様の安全確保のため、やむなく伐採することとしました。
月内には、土日など児童の登校しない日を使って伐採する予定です。
シンボルツリー的な存在だっただけに、寂しいですが、安全には代えられません。
切り株から、新芽が伸びてくることを期待しています。
5年生 集団宿泊 第2日目(7/2)
夜中、目が覚めたときに耳を澄ましていましたが、雨音は聞こえませんでした。
2日目もいけるぞ!とほのかな期待を寄せていましたが、朝方に降り出してしまいました。
男子たちは、5時ごろには起きていたようで、起床時刻前に教員が部屋をのぞくと、なんともう布団が畳まれていました。
物音を立てないよう、そしてヘッドランプを点けて、まだほの暗い中で畳んだようです。
早く寝た分だけ起きるのも早い!(笑)すばらしいことです!(^^)!。
雨なので、体育館に場所を変更して朝の会です。
下根先生が、自分が宿泊学習に行った時の胸キュン話をしてくれました。子供たちも笑顔です。
そして恒例のラジオ体操。
早起きしているせいか、動きは良かったです!
さて、朝食を食べていよいよ始動です。
当初のプログラムでは、林業体験といって、カラマツ林の間伐作業を行う予定でした。
間伐とは、人工林で育てる木を精選していくときに、日当たりをよくしたり、真っ直ぐに伸ばすために、余分な木を伐採することです。
子供の胴くらいの太さの、樹齢30年ほどのカラマツを切る予定でした。
しかし、雨でしたので、体育館でのクラフト体験を行うことにしました。
プログラムは2つです。
1つ目は、杉板を使用してのプレート作り。
2つ目は、丸太切りです。
まずは1つ目の杉板のプレート作りの説明です。
説明の後、めいめいが書いてきプレートのデザイン案を、指導してくださる自然の家の職員と、南信森林管理署の方がアドバイスしてくださり、より作りやすくしてくれます。
作り方は2通りあって、文字を切り抜いていくパターンと、文字を直接木のプレートに焼き焦がしていくパターンです。
自分で好きなタイプを選びました。
文字を切り抜いていく方です。
デザインを杉板にカーボン紙で写した後、熱線カッターで切っていきます。
杉板が切れる熱線カッターです。熱線は800℃くらいになるのだそうです。
焦げるにおいや煙、そして時間もかかります。しかしここでの丁寧さは仕上がりを大きく左右します。
やっとのことで切り抜いた文字を、もう一枚の杉板に、ホットボンドなどで張り付けて完成です。
自分の部屋のプレート、犬小屋のプレートと、様々な作品が出来上がっていました。
もう一つの丸太切り。
こちらは間伐するはずだった樹齢30~35年ほどのカラマツを、丸太切り体験です。
動かないように順番を待つ人たちは丸太を抑えたり、乗ったりしながら、えらく切れ味の良いのこぎりで、人力で切っていきます。
一人当たり、10~20分くらいかかります。
もちろん切った木は、お土産です。
杉板のプレート作りで切り抜いた文字を、この丸太に貼り付けている機転の利いたお洒落な作品もありました。
その後、昼食をとり、そして最後のお待ちかね。お土産タイムです。
既存のお土産屋さんに寄ることも一つの方法ですが、まだ新規感染者数が多い都内からの移動ということを配慮して、宿舎にお土産コーナーを設置してもらいました。
宿舎でお土産を買うことは珍しいことではありませんが、今回は密を避けるため、ロビーで分散して設置してくださいました。
体育館に戻って、退所式です。
植村先生が2日間の子供たちの様子を話し、子供たちに振り返らせてくれました。
2日目も、発熱や体調不良、けがなく、すこぶる健康に過ごすことができました。
学校に戻っての到着式で、「もう少し泊まりたかった人は?」との質問に、全員が手を挙げていました。
帰宅後の食卓では、どんな思い出話が飛び出したでしょうか。
8月末の6年生の移動教室も、無事行けることを願っています。
2日目もいけるぞ!とほのかな期待を寄せていましたが、朝方に降り出してしまいました。
男子たちは、5時ごろには起きていたようで、起床時刻前に教員が部屋をのぞくと、なんともう布団が畳まれていました。
物音を立てないよう、そしてヘッドランプを点けて、まだほの暗い中で畳んだようです。
早く寝た分だけ起きるのも早い!(笑)すばらしいことです!(^^)!。
雨なので、体育館に場所を変更して朝の会です。
下根先生が、自分が宿泊学習に行った時の胸キュン話をしてくれました。子供たちも笑顔です。
そして恒例のラジオ体操。
早起きしているせいか、動きは良かったです!
さて、朝食を食べていよいよ始動です。
当初のプログラムでは、林業体験といって、カラマツ林の間伐作業を行う予定でした。
間伐とは、人工林で育てる木を精選していくときに、日当たりをよくしたり、真っ直ぐに伸ばすために、余分な木を伐採することです。
子供の胴くらいの太さの、樹齢30年ほどのカラマツを切る予定でした。
しかし、雨でしたので、体育館でのクラフト体験を行うことにしました。
プログラムは2つです。
1つ目は、杉板を使用してのプレート作り。
2つ目は、丸太切りです。
まずは1つ目の杉板のプレート作りの説明です。
説明の後、めいめいが書いてきプレートのデザイン案を、指導してくださる自然の家の職員と、南信森林管理署の方がアドバイスしてくださり、より作りやすくしてくれます。
作り方は2通りあって、文字を切り抜いていくパターンと、文字を直接木のプレートに焼き焦がしていくパターンです。
自分で好きなタイプを選びました。
文字を切り抜いていく方です。
デザインを杉板にカーボン紙で写した後、熱線カッターで切っていきます。
杉板が切れる熱線カッターです。熱線は800℃くらいになるのだそうです。
焦げるにおいや煙、そして時間もかかります。しかしここでの丁寧さは仕上がりを大きく左右します。
やっとのことで切り抜いた文字を、もう一枚の杉板に、ホットボンドなどで張り付けて完成です。
自分の部屋のプレート、犬小屋のプレートと、様々な作品が出来上がっていました。
もう一つの丸太切り。
こちらは間伐するはずだった樹齢30~35年ほどのカラマツを、丸太切り体験です。
動かないように順番を待つ人たちは丸太を抑えたり、乗ったりしながら、えらく切れ味の良いのこぎりで、人力で切っていきます。
一人当たり、10~20分くらいかかります。
もちろん切った木は、お土産です。
杉板のプレート作りで切り抜いた文字を、この丸太に貼り付けている機転の利いたお洒落な作品もありました。
その後、昼食をとり、そして最後のお待ちかね。お土産タイムです。
既存のお土産屋さんに寄ることも一つの方法ですが、まだ新規感染者数が多い都内からの移動ということを配慮して、宿舎にお土産コーナーを設置してもらいました。
宿舎でお土産を買うことは珍しいことではありませんが、今回は密を避けるため、ロビーで分散して設置してくださいました。
体育館に戻って、退所式です。
植村先生が2日間の子供たちの様子を話し、子供たちに振り返らせてくれました。
2日目も、発熱や体調不良、けがなく、すこぶる健康に過ごすことができました。
学校に戻っての到着式で、「もう少し泊まりたかった人は?」との質問に、全員が手を挙げていました。
帰宅後の食卓では、どんな思い出話が飛び出したでしょうか。
8月末の6年生の移動教室も、無事行けることを願っています。
5年生 集団宿泊 第1日目(7/1)~その2
宿舎の多摩市立少年自然の家に到着しました。
従来は、体育室というところに入って入所式を行いましたが、今年度からは密になることを防ぐために玄関前で行います。
入所式の後は、係ごとの打ち合わせなどをして少しのんびり。
子供たちも濡れた衣服を着替えたり、お弁当のごみを捨てたりしました。
17:30になり、少し早いですが夕食です。
ハンバーグやポテト、スパゲティといった子供受けするメニューということと、たっぷり歩いたということで、特に男子は良く食べていました。
お代わりをする子供もたくさんいました。
食堂では、通常は向かい合わせて座るテーブルに、皆が一方だけに同じ向きに座り、隣とはアクリルパーテーションで仕切られています。
パーテーションは透明なので、圧迫感はありません。
宿の方でここまでの対策をしてくださっていることに感謝です。
連光寺小は大規模校ではありませんので、教員も含めて食堂内ですべての人数が収まりましたが、人数の多い学校ですと、食堂隣の体育室も臨時の食堂として使用するようです。
夕食後は、星空観察の予定です。
雲の切れ間もあるので、もしかしたらという期待を込めて宿舎下のテニスコートに行きました。
しかし、雲に阻まれてここでは星が見えませんでした。
急遽、夜の森の音を聞くという活動を行います。
町中に暮らしていると、音のない環境という時間がありません。
しかし、大自然の中にいると、無音ではありませんが、闇の向こうを想像させるに十分な静けさがあります。
みんなでじっとして、しゃべらず、懐中電灯の明かりも消してじっとしてみます。
夜の森の声を、聴くのではなく、感じることができました。
宿舎に戻って、入浴、身支度、布団敷きです。
子供たちにとっては慣れない布団敷き。
敷布団、掛布団のシーツの付け方に苦戦です。
しかし、さすが連小の子供たち。
苦戦している様子を時折アドバイスを入れながら見ていると、みんなであーだこーだ言いながら、協力して敷くことができました。
就寝前には体温チェックと体調確認も行います。
保健係の子供が、班員の記入された健康カードをもって、随行している看護師に見せに行きます。
これもいつもであれば保健室で行いますが、広々としたロビーに場所を変更。
第1日目は、発熱なし。けがなし。体調不良なし。すばらしい!!!
寝る直前、班長会議をして明日の予定の確認です。
消灯時刻は22:00でした。
めいいっぱい動いたからか、普段の生活リズムがすばらしいからか、22:30にはもうみんなぐっすりでした。
明日も雨が降らないといいなぁ…。
おやすみなさい。zzz
従来は、体育室というところに入って入所式を行いましたが、今年度からは密になることを防ぐために玄関前で行います。
入所式の後は、係ごとの打ち合わせなどをして少しのんびり。
子供たちも濡れた衣服を着替えたり、お弁当のごみを捨てたりしました。
17:30になり、少し早いですが夕食です。
ハンバーグやポテト、スパゲティといった子供受けするメニューということと、たっぷり歩いたということで、特に男子は良く食べていました。
お代わりをする子供もたくさんいました。
食堂では、通常は向かい合わせて座るテーブルに、皆が一方だけに同じ向きに座り、隣とはアクリルパーテーションで仕切られています。
パーテーションは透明なので、圧迫感はありません。
宿の方でここまでの対策をしてくださっていることに感謝です。
連光寺小は大規模校ではありませんので、教員も含めて食堂内ですべての人数が収まりましたが、人数の多い学校ですと、食堂隣の体育室も臨時の食堂として使用するようです。
夕食後は、星空観察の予定です。
雲の切れ間もあるので、もしかしたらという期待を込めて宿舎下のテニスコートに行きました。
しかし、雲に阻まれてここでは星が見えませんでした。
急遽、夜の森の音を聞くという活動を行います。
町中に暮らしていると、音のない環境という時間がありません。
しかし、大自然の中にいると、無音ではありませんが、闇の向こうを想像させるに十分な静けさがあります。
みんなでじっとして、しゃべらず、懐中電灯の明かりも消してじっとしてみます。
夜の森の声を、聴くのではなく、感じることができました。
宿舎に戻って、入浴、身支度、布団敷きです。
子供たちにとっては慣れない布団敷き。
敷布団、掛布団のシーツの付け方に苦戦です。
しかし、さすが連小の子供たち。
苦戦している様子を時折アドバイスを入れながら見ていると、みんなであーだこーだ言いながら、協力して敷くことができました。
就寝前には体温チェックと体調確認も行います。
保健係の子供が、班員の記入された健康カードをもって、随行している看護師に見せに行きます。
これもいつもであれば保健室で行いますが、広々としたロビーに場所を変更。
第1日目は、発熱なし。けがなし。体調不良なし。すばらしい!!!
寝る直前、班長会議をして明日の予定の確認です。
消灯時刻は22:00でした。
めいいっぱい動いたからか、普段の生活リズムがすばらしいからか、22:30にはもうみんなぐっすりでした。
明日も雨が降らないといいなぁ…。
おやすみなさい。zzz
5年生 集団宿泊 第1日目(7/1)~その1
待ちに待った2年ぶりの宿泊学習です。
6年生の八ヶ岳移動教室は緊急事態宣言の発出があり延期となりましたが、5年生の八ヶ岳集団宿泊は宣言が明けた中、実施することができました。
当日の朝は、まさかまさかの土砂降り。
体育館天井に響く雨音を聞きながらの出発式です。
今日の行程はすべて雨バージョンかな・・・。不安を抱えながらのスタートとなりました。
しかし、笹子トンネルを抜け、甲府盆地が見えてくるころには雨も止んできました。
盆地の向こうの山も見渡せるほどです。
道路から見える河川の増水もありません。
一か八か、美しの森(清里)のハイキングに賭けてみることにしました。
美しの森駐車場に着いた時には、霧で見渡しは悪いものの、雨は上がっていました。
観光案内所の方に伺うと、ここの所午前中は天候が悪いが、いつも昼にかけては雨は止むとのこと。
ハイキング決行です。
ぐいぐい先頭の三家本先生が引っ張り、展望台まで一気に急登しました。
朝も早かったので、予定通り展望台からすぐのたかね荘の広場で早い昼食です。
ソーシャルディスタンスをとって、班ごとに食べました。
この日、唯一のお菓子タイムも。
昼食後、ハイキングが続きます。
途中の羽衣の池で集合写真を撮りました。
苔むした、もののけ姫の世界のような幽玄とした森を進んでいきます。
さて、そろそろ中間点の川俣川。
渡岸する一番の興奮ポイントです。
ところが・・・
川俣川に至る林道が、山を伝った清水が流れていてかなりびしょびしょの状態。
靴下浸水する子供もたくさん出ました。
嫌な予感がだんだんと大きくなります。
そして、その予感通り、川は思っていたよりも水量がありました。
半分くらいのところまでは渡れるのですが、残りの半分は子供たちにとっては厳しそうな距離です。
水量もあることで流れも急になっていました。
ここは無理せず、引き返して比較的平坦な林道を通る別ルートで駐車場まで戻ることにしました。(このコースも新緑を抜ける気持ちの良いコースでした)
駐車場まで、なかなかの距離のハイキングをしました( ;∀;)。
次のまきば公園(本来のハイキングのゴール地点)まで、バスで向かいます。
なぜそこにわざわざ立ち寄るかというと、ソフトクリームが待っているからです!!!
冷たかったけれど、とても元気の出る回復剤でした。
牧場でポニーにも触れながら、宿を目指すことにします。
宿までの車中は、さすがに疲れたのか、多くの子供が爆睡でした。
携帯を頭の上にかざして撮りましたが、ほとんど顔が見えません(笑)。
6年生の八ヶ岳移動教室は緊急事態宣言の発出があり延期となりましたが、5年生の八ヶ岳集団宿泊は宣言が明けた中、実施することができました。
当日の朝は、まさかまさかの土砂降り。
体育館天井に響く雨音を聞きながらの出発式です。
今日の行程はすべて雨バージョンかな・・・。不安を抱えながらのスタートとなりました。
しかし、笹子トンネルを抜け、甲府盆地が見えてくるころには雨も止んできました。
盆地の向こうの山も見渡せるほどです。
道路から見える河川の増水もありません。
一か八か、美しの森(清里)のハイキングに賭けてみることにしました。
美しの森駐車場に着いた時には、霧で見渡しは悪いものの、雨は上がっていました。
観光案内所の方に伺うと、ここの所午前中は天候が悪いが、いつも昼にかけては雨は止むとのこと。
ハイキング決行です。
ぐいぐい先頭の三家本先生が引っ張り、展望台まで一気に急登しました。
朝も早かったので、予定通り展望台からすぐのたかね荘の広場で早い昼食です。
ソーシャルディスタンスをとって、班ごとに食べました。
この日、唯一のお菓子タイムも。
昼食後、ハイキングが続きます。
途中の羽衣の池で集合写真を撮りました。
苔むした、もののけ姫の世界のような幽玄とした森を進んでいきます。
さて、そろそろ中間点の川俣川。
渡岸する一番の興奮ポイントです。
ところが・・・
川俣川に至る林道が、山を伝った清水が流れていてかなりびしょびしょの状態。
靴下浸水する子供もたくさん出ました。
嫌な予感がだんだんと大きくなります。
そして、その予感通り、川は思っていたよりも水量がありました。
半分くらいのところまでは渡れるのですが、残りの半分は子供たちにとっては厳しそうな距離です。
水量もあることで流れも急になっていました。
ここは無理せず、引き返して比較的平坦な林道を通る別ルートで駐車場まで戻ることにしました。(このコースも新緑を抜ける気持ちの良いコースでした)
駐車場まで、なかなかの距離のハイキングをしました( ;∀;)。
次のまきば公園(本来のハイキングのゴール地点)まで、バスで向かいます。
なぜそこにわざわざ立ち寄るかというと、ソフトクリームが待っているからです!!!
冷たかったけれど、とても元気の出る回復剤でした。
牧場でポニーにも触れながら、宿を目指すことにします。
宿までの車中は、さすがに疲れたのか、多くの子供が爆睡でした。
携帯を頭の上にかざして撮りましたが、ほとんど顔が見えません(笑)。
Webによる欠席・遅刻・早退の連絡の運用開始
本日、7月1日より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
インターネット(Web)による欠席・遅刻・早退の連絡の方法を追加いたします。ぜひご活用ください。
インターネット(Web)による欠席・遅刻・早退の連絡の方法を追加いたします。ぜひご活用ください。
お子様が欠席・遅刻・早退等する際は、下のいずれかの方法でご連絡をお願いします。
(1)Googleフォーム(Web)による欠席連絡
(1)Googleフォーム(Web)による欠席連絡
・以下のQRコードまたは、URLより「連光寺小学校 欠席・遅刻・早退連絡フォーム」にアクセスし、必要事項を入力してください。
・兄弟・姉妹で遅刻・欠席される場合は、すべてのお子様について1回ずつご入力の上、送信をお願いいたします。
(2)連絡帳による欠席連絡
・兄弟・姉妹に持たせるなど、登校後に学級担任までご提出ください。
(3)電話連絡による欠席連絡
・8時10分までに学校(042-373-1920)までご連絡ください。
・電話に出た職員に「学年・組・名前・欠席や遅刻・早退をすること・理由等」をお伝えください。
↓6月28日(月)に配布済みのお知らせ↓
06.28+Googleフォーム保護者向け便り (1).pdf
06.28+Googleフォーム保護者向け便り (1).pdf
雨のち曇り
今日は朝から雨模様。
ヤギも放牧せず、子供たちも外遊びできずストレスたまるかなぁ・・・と思っていました。
中休み、まだ時折雨がぽつぽつとしていて、校庭も緩い状態。
職員室前に掲示してある外遊びが可能かどうかの表示を3年生が見に来ます。
この表示、8年くらい前に私が副校長時代に作成したもの。懐かしい(笑)。
「外遊びできません」の表示を見て、必死に懇願する3年生(*_*;。
中休みは、願いむなしく中遊びとなりました。
そうこうしているうちに雨もやみ、時折青空ものぞき始めました。
午後の水泳は6年生なので、もしかしたらいけるかな!?と思っていたのですが、気温・水温ともクリアできて実施することができました。
始まってしまえばさすが6年生。
2回目の水泳ということもあり、バンバン泳ぎます。
ひと学年だけなので、本当に悠々と泳いでいる感じです。
おや、見学者たち。小さいプールに足を入れてプチ水遊び(笑)。
気分だけでも、といったところでしょうか。
ヤギも放牧せず、子供たちも外遊びできずストレスたまるかなぁ・・・と思っていました。
中休み、まだ時折雨がぽつぽつとしていて、校庭も緩い状態。
職員室前に掲示してある外遊びが可能かどうかの表示を3年生が見に来ます。
この表示、8年くらい前に私が副校長時代に作成したもの。懐かしい(笑)。
「外遊びできません」の表示を見て、必死に懇願する3年生(*_*;。
中休みは、願いむなしく中遊びとなりました。
そうこうしているうちに雨もやみ、時折青空ものぞき始めました。
午後の水泳は6年生なので、もしかしたらいけるかな!?と思っていたのですが、気温・水温ともクリアできて実施することができました。
始まってしまえばさすが6年生。
2回目の水泳ということもあり、バンバン泳ぎます。
ひと学年だけなので、本当に悠々と泳いでいる感じです。
おや、見学者たち。小さいプールに足を入れてプチ水遊び(笑)。
気分だけでも、といったところでしょうか。
4年生 初プール
土日の天気予報は大外れでしたが、今日は絶好の晴天。
一気に気温が上がりそうで熱中症も心配ですが、ようやく4年生も水泳ができます。
1,2時間目の朝イチから、入ることができました。
熱中症対策として、水筒をプールサイドに持ち込んでいます。
まず初めに、2人1組のバディの確認です。
何をするにも、水泳の時間はこのペアが一緒に行動して安全に配慮します。
さて、はやる気持ちを抑えて準備体操。
要所を絞って、伸身を重点的に行います。
さあ、いよいよ腰洗い、シャワーです。
もうね、満面の笑みです(*^^)v。
4年生にもなると、見学している児童にプールの維持管理作業を手伝ってもらうこともあります。
2時間ずっと見学しているのも体がうずうずしてきますし。
4年生の皆さん、入れてよかったですね!!!
3,4時間目の2年生も、予定通り水泳指導を実施しました。
一気に気温が上がりそうで熱中症も心配ですが、ようやく4年生も水泳ができます。
1,2時間目の朝イチから、入ることができました。
熱中症対策として、水筒をプールサイドに持ち込んでいます。
まず初めに、2人1組のバディの確認です。
何をするにも、水泳の時間はこのペアが一緒に行動して安全に配慮します。
さて、はやる気持ちを抑えて準備体操。
要所を絞って、伸身を重点的に行います。
さあ、いよいよ腰洗い、シャワーです。
もうね、満面の笑みです(*^^)v。
4年生にもなると、見学している児童にプールの維持管理作業を手伝ってもらうこともあります。
2時間ずっと見学しているのも体がうずうずしてきますし。
4年生の皆さん、入れてよかったですね!!!
3,4時間目の2年生も、予定通り水泳指導を実施しました。
野菜の夏到来
6月も今週でおしまい。
いよいよ夏本番を迎えます。
校庭の花壇では、夏の植物や野菜の風情が満開です。
1年生のあさがおが咲き始めました。
2年生が生活科で育てている夏野菜は、もう収穫時期。
ミニトマト、ナス、ピーマン、どれもみずみずしくて、そのまま食べてしまいたいくらい。
きゅうりと枝豆はもう少しの辛抱。
一方、こちらは6年生のジャガイモ。
理科の光合成の実験も終わり、地上にある茎は朽ちました。
いよいよ収穫です。元気のよい新ジャガが地面から顔を出しています。
子供たちがご家庭に持ち帰ることもあると思います。
是非ご賞味ください。
親子で笑顔で食べていただけたら最高です。
いよいよ夏本番を迎えます。
校庭の花壇では、夏の植物や野菜の風情が満開です。
1年生のあさがおが咲き始めました。
2年生が生活科で育てている夏野菜は、もう収穫時期。
ミニトマト、ナス、ピーマン、どれもみずみずしくて、そのまま食べてしまいたいくらい。
きゅうりと枝豆はもう少しの辛抱。
一方、こちらは6年生のジャガイモ。
理科の光合成の実験も終わり、地上にある茎は朽ちました。
いよいよ収穫です。元気のよい新ジャガが地面から顔を出しています。
子供たちがご家庭に持ち帰ることもあると思います。
是非ご賞味ください。
親子で笑顔で食べていただけたら最高です。
3年生 やっとプールに入れました
今週、天候がなかなか思わしくなく、プールに入れない日が続きました。
今日も予報では午後から雨でしたし、朝から雨がぽつぽつしていたので、一日無理かなと思っていたのですが、雨も降らず、気温も順調に上がっていたので、午後は水泳指導を決行することにしました。
3年生の初プールです。
水は十分ぬるんでいて、風もほとんどなかったので、プールサイドに上がっても寒さは感じません。
3年生は存分に久しぶりのプールを楽しんでいました。
これで、2,3,5,6年生は入れました。
あとは、1,4年生です。来週は入れますように・・・。
今日も予報では午後から雨でしたし、朝から雨がぽつぽつしていたので、一日無理かなと思っていたのですが、雨も降らず、気温も順調に上がっていたので、午後は水泳指導を決行することにしました。
3年生の初プールです。
水は十分ぬるんでいて、風もほとんどなかったので、プールサイドに上がっても寒さは感じません。
3年生は存分に久しぶりのプールを楽しんでいました。
これで、2,3,5,6年生は入れました。
あとは、1,4年生です。来週は入れますように・・・。
7月1日よりWebによる欠席連絡ができます
これまで、お子様が学校を欠席や遅刻をされる際は、原則的には「連絡帳」を用いてご連絡をいただいておりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、7月1日(木)よりインターネット(Web)による欠席・遅刻・早退の連絡の方法を追加いたします。ぜひご活用ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、7月1日(木)よりインターネット(Web)による欠席・遅刻・早退の連絡の方法を追加いたします。ぜひご活用ください。
お子様が欠席・遅刻・早退等する際は、下のいずれかの方法でご連絡をお願いします。
(1)Googleフォーム(Web)による欠席連絡
(1)Googleフォーム(Web)による欠席連絡
・以下のQRコードまたは、URLより「連光寺小学校 欠席・遅刻・早退連絡フォーム」にアクセスし、必要事項を入力してください。
・兄弟・姉妹で遅刻・欠席される場合は、すべてのお子様について1回ずつご入力の上、送信をお願いいたします。
(2)連絡帳による欠席連絡
・兄弟・姉妹に持たせるなど、登校後に学級担任までご提出ください。
(3)電話連絡による欠席連絡
・8時10分までに学校(042-373-1920)までご連絡ください。
・電話に出た職員に「学年・組・名前・欠席や遅刻・早退をすること・理由等」をお伝えください。
3年生 自転車シュミレータ
交通安全教育の一環として、3年生で東京都都民安全推進本部が実施する「自転車シュミレータ」を実施しました。
あの手この手で、子供たちに交通安全教育の啓発です。
まずは全員でお話を聞きます。
内容としては、
自転車が通ってよいのはどこの部分?
歩道を通ってもよいの?
自転車の点検はどこを行えばよい?
といったことについて学びました。
その後、代表児童各クラス児童5名ずつが、実際にシュミレータの機械にまたがり、安全運転の模範運転を体験していきました。
自転車の乗車時は、くれぐれも慎重に!
そして、自転車の場合は、自分が交通事故被害者だけではなく、交通事故加害者になることもありうるということをよく理解して、気を付けて運転しましょう。
あの手この手で、子供たちに交通安全教育の啓発です。
まずは全員でお話を聞きます。
内容としては、
自転車が通ってよいのはどこの部分?
歩道を通ってもよいの?
自転車の点検はどこを行えばよい?
といったことについて学びました。
その後、代表児童各クラス児童5名ずつが、実際にシュミレータの機械にまたがり、安全運転の模範運転を体験していきました。
自転車の乗車時は、くれぐれも慎重に!
そして、自転車の場合は、自分が交通事故被害者だけではなく、交通事故加害者になることもありうるということをよく理解して、気を付けて運転しましょう。
山形から「さくらんぼ」が届きました
10年以上交流を続けている山形県寒河江市の高松小学校さんと佐藤農園さんから、今年も「さくらんぼ」がたくさん届きました。
さくらんぼの経緯ですが、遡れば15年ほど前まで、今の桜ケ丘公園のドッグランの場所に農業者大学校がありました。
その大学の皆様が、学園祭の折に子供たちを招待してくださったり、校内の作物栽培の指導をしてくださったりと交流がありました。
大学校ですから、卒業すると、それぞれの地方に帰られて就農されます。
その中に、山形の寒河江市出身の佐藤さんがいらして、山形に帰られてからフルーツ農園(果樹園)を営んでいます。
以来、ずっとこの季節に「さくらんぼ」を送ってくださいます。
佐藤農園さんでは、高松小学校さんに協力して学習活動を進めているそうです。
高松小学校では、さくらんぼの受粉や摘み取り作業を行っており、届いたさくらんぼも、高松小学校の児童の皆さんが摘み取ったものだそうです。
これも連光寺小の地域に根差した教育活動から派生したつながりそのものですね。
給食前に届いたので、手の空いている職員総出で各学級ごとに振り分けました。
一人当たり、さくらんぼ2個を配ることができました。
とっても甘くて、上品な味でした。本当にありがとうございます。
実は今日はお楽しみ給食だったのですが、お楽しみに輪をかけるかのようなフルーツの追加でした!(^^)!。
佐藤農園さんの紹介パンフレットです。
さくらんぼの経緯ですが、遡れば15年ほど前まで、今の桜ケ丘公園のドッグランの場所に農業者大学校がありました。
その大学の皆様が、学園祭の折に子供たちを招待してくださったり、校内の作物栽培の指導をしてくださったりと交流がありました。
大学校ですから、卒業すると、それぞれの地方に帰られて就農されます。
その中に、山形の寒河江市出身の佐藤さんがいらして、山形に帰られてからフルーツ農園(果樹園)を営んでいます。
以来、ずっとこの季節に「さくらんぼ」を送ってくださいます。
佐藤農園さんでは、高松小学校さんに協力して学習活動を進めているそうです。
高松小学校では、さくらんぼの受粉や摘み取り作業を行っており、届いたさくらんぼも、高松小学校の児童の皆さんが摘み取ったものだそうです。
これも連光寺小の地域に根差した教育活動から派生したつながりそのものですね。
給食前に届いたので、手の空いている職員総出で各学級ごとに振り分けました。
一人当たり、さくらんぼ2個を配ることができました。
とっても甘くて、上品な味でした。本当にありがとうございます。
実は今日はお楽しみ給食だったのですが、お楽しみに輪をかけるかのようなフルーツの追加でした!(^^)!。
佐藤農園さんの紹介パンフレットです。
タマムシにおはようございます
今朝の通勤途中、大谷戸公園にかかる遊歩道の橋の上でタマムシ(ヤマトタマムシ)に出会いました。
私は横浜の臨海部で少年時代を過ごしましたが、当時、近くの森ではよくこのタマムシを見つけることができました。
今は動物虐待などの考えもあり、昆虫採集はほとんど行われなくなりましたが、当時、夏休みの自由研究に困ったときの苦肉の策は、昆虫採集でした。
6年間で3回くらい出したと思います(笑)。
その昆虫採集の花形が、自分の中ではタマムシでした。
本当は法隆寺の玉虫厨子や、南米の蝶のように、たくさん集めて飾りたかったのですが、そこまで採取できるすべもありません。
タマムシのこの色と光沢は、金属光沢の成分なので、色褪せないのだそうです。
その頃の思いがまだ残っているようで、タマムシに出会うと、タイムスリップしたかのように一瞬でワクワクしてしまいます。
大人になり、80年代~00年代にかけては、タマムシを見かけることはほとんどありませんでした。
環境省のレッドデータブックでは、都道府県によって状況が異なりますが東京では準絶滅危惧種ということだそうです。
趣味のアウトドアでも見かけることはなく、確実に減ったという実感をもっていたところです。
久々に再会したのが、7~8年前に聖ヶ丘小にお邪魔したとき。偶然出会いました。
その後、数回市内で見かけるようになりました。
多摩川のアユのように、生息数が増えてきているのではと実感しています。
そっと木の枝に這わせて、学校に向かいました。
私は横浜の臨海部で少年時代を過ごしましたが、当時、近くの森ではよくこのタマムシを見つけることができました。
今は動物虐待などの考えもあり、昆虫採集はほとんど行われなくなりましたが、当時、夏休みの自由研究に困ったときの苦肉の策は、昆虫採集でした。
6年間で3回くらい出したと思います(笑)。
その昆虫採集の花形が、自分の中ではタマムシでした。
本当は法隆寺の玉虫厨子や、南米の蝶のように、たくさん集めて飾りたかったのですが、そこまで採取できるすべもありません。
タマムシのこの色と光沢は、金属光沢の成分なので、色褪せないのだそうです。
その頃の思いがまだ残っているようで、タマムシに出会うと、タイムスリップしたかのように一瞬でワクワクしてしまいます。
大人になり、80年代~00年代にかけては、タマムシを見かけることはほとんどありませんでした。
環境省のレッドデータブックでは、都道府県によって状況が異なりますが東京では準絶滅危惧種ということだそうです。
趣味のアウトドアでも見かけることはなく、確実に減ったという実感をもっていたところです。
久々に再会したのが、7~8年前に聖ヶ丘小にお邪魔したとき。偶然出会いました。
その後、数回市内で見かけるようになりました。
多摩川のアユのように、生息数が増えてきているのではと実感しています。
そっと木の枝に這わせて、学校に向かいました。
5年生 SATOYAMAプロジェクト
昨日の4年生に続き、今日は5年生の総合的な学習の時間「連光寺SATOYAMAプロジェクト」です。
都立桜ヶ丘公園の森林を活用して、森の生態系、昆虫、両生類、植物、菌糸類、鳥類などについて学び、後半は自分で課題を決めて追究学習を行っていきます。
今日は、森林の概要と、夏の森林の様子を観察しに、谷戸田~桜ケ丘公園とんぼ池~大谷戸公園というコースで、クラスごとに1時間ずつ歩きました。
普段私たちが接している緑ですが、よくよく考えてみると、ものすごく貴重で恵まれた環境なのだとつくづく思います。
この緑が押し寄せてくる感じ。とても好きです。そして草いきれ。
ここ東京ですよ。東京。
森の中に入って観察です。
きのこやけもの道、そしてもぐらの住居の痕跡…さまざまな表情を森は見せてくれます。
おっと、住人にご対面。
もう少し、基礎講座は続いていきます。
都立桜ヶ丘公園の森林を活用して、森の生態系、昆虫、両生類、植物、菌糸類、鳥類などについて学び、後半は自分で課題を決めて追究学習を行っていきます。
今日は、森林の概要と、夏の森林の様子を観察しに、谷戸田~桜ケ丘公園とんぼ池~大谷戸公園というコースで、クラスごとに1時間ずつ歩きました。
普段私たちが接している緑ですが、よくよく考えてみると、ものすごく貴重で恵まれた環境なのだとつくづく思います。
この緑が押し寄せてくる感じ。とても好きです。そして草いきれ。
ここ東京ですよ。東京。
森の中に入って観察です。
きのこやけもの道、そしてもぐらの住居の痕跡…さまざまな表情を森は見せてくれます。
おっと、住人にご対面。
もう少し、基礎講座は続いていきます。
5年生 初プール
先週から水泳指導期間だったのですが、晴れているにもかかわらず気温がさほど上がらなかったため、規定の気温・水温に達せず入れませんでした。
ようやく今日、プール開きとなりました。
3,4時間目に2年生が。5,6時間目に5年生が入りました。
2年生にとっては、初めてのプール。5年生にとっては、2年ぶりのプールです。
コロナ禍ということで、例年の水泳指導とは異なり、
・学年ごとに入る。
・全員が同時に入ることはしない。
など、密を避けた指導体制をとっています。
始まってしまえば、子供たちはやっぱり楽しそう。
プールに、久々の歓声が戻ってきました。
水泳を行った後はとても疲れます。
昼寝など、ご家庭での配慮をお願いします。
休養、体調維持は、感染症対策の第一歩です。
ようやく今日、プール開きとなりました。
3,4時間目に2年生が。5,6時間目に5年生が入りました。
2年生にとっては、初めてのプール。5年生にとっては、2年ぶりのプールです。
コロナ禍ということで、例年の水泳指導とは異なり、
・学年ごとに入る。
・全員が同時に入ることはしない。
など、密を避けた指導体制をとっています。
始まってしまえば、子供たちはやっぱり楽しそう。
プールに、久々の歓声が戻ってきました。
水泳を行った後はとても疲れます。
昼寝など、ご家庭での配慮をお願いします。
休養、体調維持は、感染症対策の第一歩です。
4年生 多摩川ガサガサ
4年生の「総合的な学習の時間」、川は自然の宝箱の2回目の多摩川での学習です。
今日の内容は、「ガサガサ」。
字の通り、ガサガサと騒がせて生き物を追い立てて捕獲することで、多摩川の生態を観察していこうというものです。
どっぷりと川に入りますので、今日は大人の協力がたくさんです。
担任、講師の方々、ボランティアの学生、保護者の皆様と、総勢15名で子供たちをバックアップです。
多摩川・大栗川合流点に着いて、講師の先生方の紹介と説明を受けた後、早速身支度です。
さて、いよいよ川に入っていきます。
最初はみな恐る恐るですね。
そして、その川の中で集合し、今日の本題「ガサガサ」のやり方を聞きます。
さあガサガサのスタートです。
安全のため、全員ライフジャケット、靴を装着。必ず2人組のバディで行動します。
はじめは勝手がわからず、スロースタートでしたが、慣れてくるとどんどん行動範囲を広げ、深いところへもガシガシ入っていくようになっていました。
でも今年の4年生はどちらかといえば慎重派でした。
後半、いつもの年のごとく、ライフジャケットがぷかぷかと浮くことに気付いて川流れをする子供たちが出始めました(笑)。
今日の内容は、「ガサガサ」。
字の通り、ガサガサと騒がせて生き物を追い立てて捕獲することで、多摩川の生態を観察していこうというものです。
どっぷりと川に入りますので、今日は大人の協力がたくさんです。
担任、講師の方々、ボランティアの学生、保護者の皆様と、総勢15名で子供たちをバックアップです。
多摩川・大栗川合流点に着いて、講師の先生方の紹介と説明を受けた後、早速身支度です。
さて、いよいよ川に入っていきます。
最初はみな恐る恐るですね。
そして、その川の中で集合し、今日の本題「ガサガサ」のやり方を聞きます。
さあガサガサのスタートです。
安全のため、全員ライフジャケット、靴を装着。必ず2人組のバディで行動します。
はじめは勝手がわからず、スロースタートでしたが、慣れてくるとどんどん行動範囲を広げ、深いところへもガシガシ入っていくようになっていました。
でも今年の4年生はどちらかといえば慎重派でした。
後半、いつもの年のごとく、ライフジャケットがぷかぷかと浮くことに気付いて川流れをする子供たちが出始めました(笑)。
これも大切な体験です。ライフジャケットを着けていても、そのライフジャケットの有効な使い方を知らなければ宝の持ち腐れです。
そうこうしているうちに、「水辺の楽校」の講師の方が、みんなに浮き方を教えてくれました。みんなで浮かんでみます。
非常事態が生じたときには、今日のことを思い出して体力を温存して助かる方法を考え行動しましょうね。
川から上がって、着替えます。
女子は、特設テントの中での着替えです。
着替え終わった子供から、水槽に移してある今日捕獲できた生き物を観察します。
みんなで水槽を取り囲んで、なんだかとてもかわいい子供たち。
確認できたら生き物は、
魚が、カワヨシノボリ、タモロコ、アブラハヤ、カワムツ、オイカワ。
その他が、ドジョウ、ヒガシシマドジョウ、カワリヌマエビ、ナマズ、ハグロトンボノヤゴ、スジエビ。
結構たくさんの種類が取れました。
まだ時期が少し早めだったからか、大きさは全体的に小さなものが多かったです。
最後にメイン講師の多摩川の生き物博士の宮田さんから話を聞いて終わりました。
種種の生き物が取れたのですが、宮田博士によると、放流してしまった外来種と在来種との交配がかなり進んでいて、特にカワリヌマエビなどは、色とりどりになってきてしまっているとのこと。
確かに今日も、緑色、朱色、青、水玉模様と、熱帯魚屋で見るようなカワリヌマエビが取れました。・・・
付き添いしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
4年生は、次は7月9日(金)に、バスで多摩川の河口見学に行きます。
そうこうしているうちに、「水辺の楽校」の講師の方が、みんなに浮き方を教えてくれました。みんなで浮かんでみます。
非常事態が生じたときには、今日のことを思い出して体力を温存して助かる方法を考え行動しましょうね。
川から上がって、着替えます。
女子は、特設テントの中での着替えです。
着替え終わった子供から、水槽に移してある今日捕獲できた生き物を観察します。
みんなで水槽を取り囲んで、なんだかとてもかわいい子供たち。
確認できたら生き物は、
魚が、カワヨシノボリ、タモロコ、アブラハヤ、カワムツ、オイカワ。
その他が、ドジョウ、ヒガシシマドジョウ、カワリヌマエビ、ナマズ、ハグロトンボノヤゴ、スジエビ。
結構たくさんの種類が取れました。
まだ時期が少し早めだったからか、大きさは全体的に小さなものが多かったです。
最後にメイン講師の多摩川の生き物博士の宮田さんから話を聞いて終わりました。
種種の生き物が取れたのですが、宮田博士によると、放流してしまった外来種と在来種との交配がかなり進んでいて、特にカワリヌマエビなどは、色とりどりになってきてしまっているとのこと。
確かに今日も、緑色、朱色、青、水玉模様と、熱帯魚屋で見るようなカワリヌマエビが取れました。・・・
付き添いしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
4年生は、次は7月9日(金)に、バスで多摩川の河口見学に行きます。
学校公開 参観マナーのご協力に感謝いたします
今日は学校公開でした。
混乱なく終えることができました。お子様の学習の様子はいかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための参観マナーのご協力に、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
4時間目は公開はしませんでしたが、全学級で「セーフティ教室」を行いました。
「セーフティ教室」は、社会の様々な事件や事故などから自分の身を守るための知識や行動を学ぶための授業です。
朝の会や帰りの会など、日常的な学級指導でも随時行っていますが、年一回集中的に学ぶというのが「セーフティ教室」になります。
学年に応じた興味や立場に応じた、それぞれの内容で授業が行われました。
1,2年生は不審者から身を守ることを学びました。
「いかのおすし」が基本です。←お子さんに聞いてみてください。
3,4年生は「万引き」です。
誘惑に負けないことや、その場にいた時にどうするのか、などを学びました。
万引きは犯罪です。絶対にしてはいけません。
5年生はスマートフォンの使い方についてです。
インターネットを介して、さまざまな危険が潜んでいます。
同時に、依存症にならないことも重要です。
学校では、不必要なスマートフォンの所持や買い与えは勧めません。
6年生は薬物についてです。
薬物犯罪が青少年に広がっています。
以前、聖蹟桜ヶ丘や多摩センターでも未成年の薬物取引がありました。
巧妙な誘惑に乗らないこと、中毒性についてよく知っておくことで、自身を危険から回避することなどを学びました。
混乱なく終えることができました。お子様の学習の様子はいかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための参観マナーのご協力に、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
4時間目は公開はしませんでしたが、全学級で「セーフティ教室」を行いました。
「セーフティ教室」は、社会の様々な事件や事故などから自分の身を守るための知識や行動を学ぶための授業です。
朝の会や帰りの会など、日常的な学級指導でも随時行っていますが、年一回集中的に学ぶというのが「セーフティ教室」になります。
学年に応じた興味や立場に応じた、それぞれの内容で授業が行われました。
1,2年生は不審者から身を守ることを学びました。
「いかのおすし」が基本です。←お子さんに聞いてみてください。
3,4年生は「万引き」です。
誘惑に負けないことや、その場にいた時にどうするのか、などを学びました。
万引きは犯罪です。絶対にしてはいけません。
5年生はスマートフォンの使い方についてです。
インターネットを介して、さまざまな危険が潜んでいます。
同時に、依存症にならないことも重要です。
学校では、不必要なスマートフォンの所持や買い与えは勧めません。
6年生は薬物についてです。
薬物犯罪が青少年に広がっています。
以前、聖蹟桜ヶ丘や多摩センターでも未成年の薬物取引がありました。
巧妙な誘惑に乗らないこと、中毒性についてよく知っておくことで、自身を危険から回避することなどを学びました。
【再掲】6月19日(土)学校公開のお知らせ
6月19日(土)に学校公開を行います。
緊急事態宣言下ということもあり、感染拡大防止の観点から、以下の参観の約束へのご理解・ご協力をお願いします。
(1)4月の学校公開と同様、各ご家庭1名のみの来校としてください。
(2)参観できる授業時間は1時間のみで出席番号で区切らせていただきます。
(3)ご出席の際には、「学校公開のご案内」の用紙の【検温票】に体温を記入してお持ちください。
訂正した正しい「公開授業一覧」はこちらです。↓
緊急事態宣言下ということもあり、感染拡大防止の観点から、以下の参観の約束へのご理解・ご協力をお願いします。
(1)4月の学校公開と同様、各ご家庭1名のみの来校としてください。
(2)参観できる授業時間は1時間のみで出席番号で区切らせていただきます。
(3)ご出席の際には、「学校公開のご案内」の用紙の【検温票】に体温を記入してお持ちください。
(4)前2 週間のうちに37.5°以上の発熱があった方や、当日37.0°以上の発熱がある場合は、来校できません。
(5)教室内や廊下、ロータリーなどでの立ち止まっての会話は、くれぐれもご遠慮ください。
(6)上履き、下履きを入れる袋をご持参ください。
(7)車やバイクでの来校はご遠慮ください。
メールで訂正させていただいた出席番号となります。訂正した正しい「公開授業一覧」はこちらです。↓
緊急事態宣言解除後の教育活動について
緊急事態宣言が6月20日で解除され、7月11日までまん延防止等重点措置に切り替わります。
多摩市の地域感染レベルは「3段階中2」で変わりありません。
引き続き、感染再拡大に注意を払って教育活動を進めていきます。
日常の教育活動については、宣言解除前と宣言解除後で変更はありません。
一方、遠足や社会科見学、移動教室については、宣言解除後は、原則、公共交通機関を使用しない場合(徒歩や借り上げバスでの移動)には、都内、都外に赴くことができます。
よって、7月1日(木)~2日(金)に予定しています5年生集団宿泊と、
7月9日(金)に予定しています4年生社会科見学は、実施予定です。
今後の感染状況によっても、実施が左右されます。
変更があった場合は、できるだけ早く、ホームページやメール配信などでお伝えします。
ご承知おきください。
多摩市の地域感染レベルは「3段階中2」で変わりありません。
引き続き、感染再拡大に注意を払って教育活動を進めていきます。
日常の教育活動については、宣言解除前と宣言解除後で変更はありません。
一方、遠足や社会科見学、移動教室については、宣言解除後は、原則、公共交通機関を使用しない場合(徒歩や借り上げバスでの移動)には、都内、都外に赴くことができます。
よって、7月1日(木)~2日(金)に予定しています5年生集団宿泊と、
7月9日(金)に予定しています4年生社会科見学は、実施予定です。
今後の感染状況によっても、実施が左右されます。
変更があった場合は、できるだけ早く、ホームページやメール配信などでお伝えします。
ご承知おきください。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
オンライン関係
スマートフォンからですと全画面を表示することができません
タブレットかPCでご利用ください
ロイロノート・ログイン
学校IDは「renkouji」と入力
★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法
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