日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

1,2年生 Everlyさんコンサート

隔年で連小に来ていただいてミニコンサートをしていただいているEverly(エバリー)さんに本日コンサートをしていただきました。

プロの音楽家で、ファミリーを中心として日本各地でコンサートを開かれています。

学校には、アウトリーチコンサートと言って、その宣伝活動も兼ねて生の音を聴かせに来ていただいているところです。

今日は1,2年生に30分ほど演奏してくださいました。

 

 

途中、バイオリン体験をさせていただいたり、みんなで曲に合わせて踊ったり・・・

 

 

ノリの良い1,2年生はとっても楽しんでいました(*^^*)。

アンコールとして最後には、校歌を演奏してくださり、一緒に歌いました。

 

Everlyさん、素敵な演奏と時間をありがとうございました。

 

1,2年生は、今日Everlyさんのコンサートのチラシを持ち帰っています。

3月17日(日)に立川のたましんRISURUホールでエバリーコンサート2024 in 東京(立川)を行うそうです。

食卓で今日演奏を聴いたお子さんが「行きたい!」と話してくるかもしれません。

 

エバリー・ホームページ

 

能登半島募金 募金額

先週1週間、6年生主導で能登半島地震の義援金募金活動を行っていました。

子供たちやご家庭の意識がまだ高いうちに素早く6年生が取り組んでくれたこともあり、毎日のように募金する子が絶えない様子でした。

今朝の全校朝会で、まず初めにその金額が発表されました。

募金額は、なんと・・・

合計71,735円も集まりました。

毎年行っているユニセフ募金で集まる額の2~3倍です。

合計額の発表の後に私が子供たちに話しました。

「すごい金額が集まって本当にありがとう。

もちろん金額の問題ではなく『がんばろう』という思いを届けることが大事なのです。

でも今回これだけ集まったということは、自分のお小遣いを出した人もいたでしょうし、募金してくれた人も多かったということです。

『がんばろう』という思いをもってくれた人が多かったということです。

そういう意味でも、とても嬉しかったです。本当にみんなありがとう。」

と、お礼を子供たちに話しました。

ご家庭ぐるみで募金してくださったご家族もいらっしゃったそうです。ありがとうございました。

この募金は、石川県が受け付けている義援金として振り込む予定です。

日本赤十字社石川県支部と石川県共同募金会が連携し行っているものです。

 

 

運動委員会からもお知らせがありました。

大谷選手からいただいたグローブの使える日が学年ごとに決まりましたので、そのお知らせでした。

今週のごみ拾い(1/15~19)

秋にここでも書きましたが、令和4年の10月から毎日ずっとごみ拾いを続けてくれていた3人を、多摩市青少年問題協議会の善行青少年の表彰に推薦しましたが、表彰が決定しました!!!

おめでとうございます!(^^)!。

 

2月に表彰式があり、その後校内でも表彰する予定です。

よかったよかった!素晴らしいです!

 

で、最近ですが、ごみ拾いをして来る子供たちが増えているので、このまま続くと次年度はたくさん推薦状を書かなくてはなりません(*^^*)。

喜んで書きますよ!!!

皆さん、地域のためにありがとう!

今週分を紹介します。今週は、人数も数えてみました。

【1/15】 月曜日は15名!(^^)!

 

 

 

 

【1/16】 なんと24名! ^^) 

 

 

 

 

 

【1/17】 21名!少ない人数の1クラス分ですね!

 

 

 

 

【1/18】 13名です(*^^*)

 

 

 

 

【1/19】 週末は16名。のべ今週は89名でした。

 

 

 

みんなありがとう。ご苦労様でした。

あいさつ運動、能登半島地震募金 最終日

あいさつ運動と能登半島地震の募金が最終日となりました。

あいさつ運動は今朝も元気な4年生の声が響きました。

しゃきっとしたあいさつは、やはりエネルギーをもらえますね。

 

6年生が取り組んでいる能登半島地震の募金も最終日。

計5日間行いましたが、募金が途切れることはありませんでした。

関心の高さと思いやりの気持ちを感じることができます。

少しでも役に立てればと思います。

振り込みましたらまたお知らせします。

 

 

 

ここのところずっとヤギさんたちを校庭に出しているので、家から持ってきた野菜くずやリンゴやみかんの皮などを、朝そのままあげてくれている場面もあります。

こんな様子も自然でいいですね。一緒に生きている、共生の意識そのものです。

今朝、ヤギの餌としてキャベツを持ってきてくれた4年生がこんなことを言っていました。

「お母さんが葉っぱがいっぱいついているキャベツを選んで買ってきてくれて外側の葉っぱを持ってきました。」

とっても嬉しい言葉です。

家で飼っているペットと同じようにヤギやウサギを思っていただき、感謝感激です。

本当にありがとうございますm_ _m。

子供たちにもそんな思いがきっと育ってきていると思います。

1年生 生活科「冬となかよし」~風を集めよう

1年生が校庭で元気に走り回っていました。

何をしているのだろうと行ってみると、生活科の勉強をしていました。

四季折々の自然の学習がメインですが、花も虫もいなくなる冬は、「風」も自然物の一つになります。

「北風」ですね。

 

まずは袋をもって走って、風(空気)を集めます。

 

 

風(空気)が集まったら、先生に口を縛ってもらいます。

 

集まった風(空気)の感触を確かめながら遊んでみます。

 

 

空気は目に見えませんから、こうして閉じ込めて確かめるのですね。

生活科は、平成4年にそれまでの社会と理科が合科となって誕生しました。

だからと言って、社会と理科が半々で入っているのではなく、子供たちの「実感」や「体験」を大切にし、いわば、原体験を獲得する教科となりました。

とってもはしゃぎながら楽しんで学習していた1年生でした。

あいさつ運動4日目

今朝も元気な4年生たちが「おはようございます!」と迎えてくれました。

今朝は少し寒さが緩みましたが、週末は雪の予報。

週明け、登校に支障のないことを願います(*_*)。

 

地域、PTA、4年生の皆さま、ご苦労様でした。ありがとうございます。

図書委員会集会

水曜日は、朝に集会が行われますが、今日は図書委員会の集会でした。

クイズ形式で、図書室にある本の紹介をしてくれました。

 

まずは本の題名当てクイズ。題名の一部分を隠して、三択で当てるクイズです。

意外とわからないものです。

 

続いて、この本は何ページあるでしょうクイズ。これは何となく想像ができます。

もちろん本の中身もちゃんと紹介してくれました。

 

最後は、この本は図書室にある?ない?クイズ。

もちろんすべてあるのですが(笑)。

 

全部で10問クイズを出してくれました。

聞いていて感心したのは、正解を言ってくれた後など少々ざわつくのですが(まあ想定内ですね)、その時に6年生が「お静かに!」や少し大きな声で続けたりと、臨機応変に堂々とマイクを握っていたこと。

さすが6年生、場慣れというか、自分たちでこの場は仕切るんだという意思を感じました。

同じ図書委員会の5年生も感じてくれたでしょうか。

図書委員会の皆さん、ご苦労様でした。楽しかったです!(^^)!。

 

 

につけても・・・

体育館で行ったのですが、体育館内の気温は・・・

冷蔵庫より低いです(笑)。

いやはや寒いわけです。

しっかり冬の寒さを味わいました(*^_^*)。

昼間は暖かくなったのでよかったです。

 

あいさつ運動・募金2日目、避難訓練

昨日今日と、いよいよ冬本番の寒さです。

 感染症罹患者はいませんが、風邪気味での欠席は少し増えてきました。

全校で10名ほどです。

暖かくして寝ることをみんなで心がけていきましょう。

 

あいさつ運動、2日目に入りました。

北風が吹く中、正門前はとても寒いです。

地域、PTA、児童の皆さん、ご苦労様ですありがとうございます。

 

募金活動も2日目。

たくさんの子供たちが募金してくれました。

みなさんの気持ちが伝わってきます。

「10円なんだけど・・・」と申し訳なさそうに持ってきた3年生がいました。

そんなことありません!

額ではないのです。

自分のお小遣いを募金しようという思いを持ち続けることが尊いことなのですよ!

 

 

 

中休みは避難訓練でした。

本来であれば、予告なしの緊急地震速報からの避難の想定でしたが、

現在の状況を鑑み(怖がっている児童も散見されるため)、緊急地震速報も鳴らさず、優しい言葉の放送での避難行動、避難となりました。

落ち着いて行動できていました。

 

たてわり班活動

6校時は「たてわり班活動」でした。

たてわり班も今年度の終わりが近づいています。

今日の話し合いは、6年生抜きで、6年生のお別れ会にそれぞれの班が何をするかを話し合いました。

(1年生は時間割の関係でお知らせのみとなります)

つまり、たてわり班の中の最上級生は5年生。

4月以降の活動を見越して、この回から5年生が班を仕切ることになるのです。

そうやって伝統が引き継がれていきます。

5年生はきっとドキドキだったことでしょう。

全ての班を覗いてみると、5年生が協力し合いながら進めている様子がありました。

この5年生なら大丈夫!ありがとう5年生。