日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

周年行事を控えて~週末の朝

昇降口に開校50周年行事に向けての横断幕が登場。

代表委員さんたちが作ってくれました。ありがとう。

なぜこんな寒い時期に50周年式典を行うことになったのかということですが、

連光寺小の特徴、連光寺小らしいって何だろうと考えた時に、やっぱり生活科と総合的な学習の時間がこの学校の特徴だよねということになりました。

であれば、式典でその学びを発表できるといいのではということになり、毎年行っている生活・総合発表会にかけて式典を行うことにしたわけです。

式典の中の子供たちの発表は、各学年で学んでいることの紹介、5,6年生はもっと詳しくその内容を話して大人や未来へのメッセージもあります。

式典の前には、全校集会の時に連小の50歳をお祝いする予定です。

 

 

さてさて、もう一つの特徴、動物飼育。

ゆきちゃんは、卵巣の腫れがなかなか引かず、現在食事療法で治療中。

大学から戻るのに少し時間がかかりそうです。

1人お留守番のよもぎくんは、しっかりとエサを食べることができるからか、移動ものんびりとしています。

この機会に子供たちにもたくさん触れてほしいです。

いつも餌をくれる人はちゃんと認識していて、頭突いたりせずにおとなしく餌をもらいます。

同様に、いつも世話をしてくれる人も認識できていて、近寄っても突進したりして来ません。

むしろすり寄ってくるしぐさもあり、体は大きいですが、とてもかわいい一面もあります。

 

人もヤギもお互い生き物ですから、関係づくりが必要です。うさぎも同様です。

こんな関係づくりの中で子供たちが学ぶことは多いと思います。

他者理解、信頼関係・・・というものですね。

 

今日もこんなにえさが届きました。

リンゴの皮、傷みかけたリンゴ、みかんの皮、キャベツや白菜の外葉、人参のヘタやむいた外皮、ブロッコリーの芯、大根の葉・・・

いつも本当にありがとうございます m(_ _)m。

今週のごみ拾い(2/3~7)

 寒い一週間でしたが、天候に恵まれましたのでごみ拾い隊もたくさんボランティアしてくれました。

風が強くてごみが散っていたのもありますね。私も通勤途中の大谷戸公園でいつもより多いなと感じながら拾っていました。

そんな風に、目についたから拾う。それこそが街をきれいにしようという意識になって広がっていくといいなぁというのがこの活動の目標です。

みなさん、今週もありがとう(*^^)v。ご苦労様でした。

 

それでは今週のメンバーを紹介します。

【2/3】

 

 

【2/4】

 

 

【2/5】

 

 

【2/6】

 

 

 

 

【2/7】

 

 

3年生 音楽「お囃子②」

3年生のお囃子の授業の2回目です。

今日は、拍子木、太鼓、締太鼓と、それぞれ演奏をしてみて、それぞれの楽器のリズムを覚えていくこと(体に染み込ませていくこと)と、少し踊りもやってみましょうということで始まりました。

拍子木と太鼓は比較的リズムが取りやすいですが、やや難しいのは締太鼓。

集中した表情でバチを持つ子供たちの真剣ぶりが伝わってきました。

 

 

 

お囃子連の皆様、本日もありがとうございました m(_ _)m。

寒波の朝の様子

今週は最強寒波ということで警戒していましたが、東京は比較的穏やかでほっとしました。

穏やかと言っても、寒さはさすがに痺れるほどですね。

そんな朝、子供たちはどう過ごしているのでしょうか。

 

まずはこちら。

毎日のようにハート池の氷の厚さを確認する子供たち。これは昨日の朝の様子です。

色々な学年が入り混じって、「気を付けて」と声を掛け合っている姿もよく見られます。

校舎へ入ろうと戻ると・・・おや?この足跡は・・・。

どう見ても靴の足跡ではありません。

どうも誰か池ポチャしてしまったようです。

足跡は保健室の方へ続いていました。

後で聞いたところ、けがなどはなかった模様。よかったです。

保健室では、温水シャワーで洗った後に濡れた衣服を保健室保管のものに着替えます。

何らかの出来事で、保健室で借りた衣類に関しては、上着・ズボン類は洗濯して、下着類は新しいものを購入して、保健室にお返しください。

(行き場のないサイズが小さくなった古着がありましたらご寄付いただけるとありがたいです。)

 

 

こちらは今朝の様子。

外水道が凍っていて、その水道からぽたぽた出ていた水が凍ってこんな芸術作品に化けていました。

ヤギ小屋の水飲みバケツの中の水もご覧の通り。

寒い日が続きますが、今だけの光景をもうしばらく子供たちと楽しんで過ごします(^^)。

節分集会

今年の節分は暦上では2月2日でした。

ちょっと遅れましたが、全校集会を節分集会として行いました。

といっても、豆があるわけでも、お菓子を投げるわけでもありません(*^^*)。

まずは集会委員会の節分クイズから始まりました。

 

 

いつもの集会のクイズのように、スムースに進行していきますが、あれ?途中でなにかチャチャが入ります。

誰だろう?何だろう?

5問のクイズが終わった時に、その理由が分かりました。

「赤鬼」「青鬼」の2年ぶりの登場です。

 

 

実は去年のこの時期、学校閉鎖などでちょうどインフルエンザが校内で大流行していた時期でした。

それまでは給食の時間に各クラスを回っていたのですが、去年は感染防止の意味で出番を控えたということです。

今年はちょうど節分集会を行うとのことでしたので、実は先生たちにも集会委員にも内緒で、体育館の裏口から見られないようにして入り登場しました(^^)。

子供たちは大喜びでした。

集会後に教室に向かう際には、体育館出口でハイタッチでお見送り(笑)。

 

はい、みなさん、今年も風邪などひかぬよう元気に過ごしてくださいね!

 

最後に集会委員の皆さんと記念写真。

集会委員会の皆さん、突然お邪魔しました。ありがとうございました。

 

3年生 警察署見学

昨日午前、3年生が警察署の見学に行ってきました。

消防署と併せて恒例の見学です。

警察署は、永山にも桜ヶ丘にもないので、多摩センターまで電車で行き、多摩中央警察署を見せていただきました。

主に建屋の裏側で、警察の業務や事件事故の発生状況、白バイ、パトカーにについて説明をしてくださいました。

まあ、場所が場所だけに、業務が業務だけに、そうそうゆったりとは見ることは難しいですね。

建屋裏側は、車庫のようになっています。パトカーや覆面パトカー、白バイが何台も駐車されていました。

 

せっかくなので、白バイとパトカーに乗りますか?ということで、一人ずつ体験させてもらいました。

白バイの方は1300ccもある大型車なので、小学生にはかなり大きいです。

シートに座るとハンドルにやっと手が届くといった様子。

またがらせていただいたことで、将来運転するぞ!と思った人もいたかもしれませんね。

 

 

 

一方こちらはパトカー。

ボタンがいっぱいあって、操作が難しそうです・・・。

でもなんだか嬉しい。

私も座ってみたくなって最後に座らせてもらいました(笑)。

 

 

個人的に子供たちと「おおーっ」思ったのはこの部分。分かるでしょうか。

そう、ドアの開口部は傷だらけ、シートやゴムのモールは剥げてきています。

仕事で使っている、ということを物語る傷跡です。自分の家の車ではこうはなりません。

案内してくださった警察官の方と話していると、パトカーや白バイはだいたい5年で入れ替えるのだそうです。

今回見せていただいたパトカーはもう退役間近のもので、なんと30万キロも走っていました。

地球1周が約4万キロですから、7.5周も走ったことになります。

よくよく考えてみれば、パトロールや事故現場への急行など、パトカーはほぼ24時間動きっぱなしです。

それだけ警察官の方々が私たちの安全を守り、市民が安心してもらうために働いている証拠ですね。

ちなみにパトカーは勤務引継ぎの直前にきれいに洗車して当番を変わるとのことでした。

どおりでいつもきれいなわけです。

 

多摩中央警察署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 

3年生 音楽「お囃子」

3年生の音楽で伝統行事を学ぶ授業を行いました。

毎年の恒例の、お囃子の授業です。

地域のお囃子連の皆様5名に1回目の今日は来ていただきました。

みな、連小の卒業生であったり、元保護者であった方々です。

 

まずはお囃子のリズムを耳で覚えていきます。

テン・ツク・テン・ツク・・・という独特のリズムを口ずさみながら覚えていきます。

 

 

なんとなく頭に入った状態で、さらにみんなで拍を合わせてリズムを体に染み込ませていきます。

 

 

このあたりから、もうテン・ツク・・・と口ずさみながらリズムをとる子供たちが出てきます。

その後は、太鼓や締太鼓などを順番に担当し、それぞれのリズムを打つ練習をしてみました。

「なんだか楽しいなぁ」と思ってくる子がいるといいのですけれど・・・。

 

 

 

お囃子の授業は全部で5回あります。

同時に、図工ではお囃子のお面も製作していきます。

地域学習の一環ですね。

 

お囃子連は、小学生メンバーを募集しています。

メンバーは、春日神社のお祭りの時に、山車の上で演奏を行います。

興味をもった人は、先生に声をかけてくださいね(*^^*)。

5年生 奮闘・たてわり班

昨日の午後6時間目、たてわり班で集まる時間がありました。

もうすぐ卒業する6年生に向けて、たてわり班ごとに遊んだりプレゼントを贈ったりするための準備です。

もちろん6年生抜きで準備を進めます。そう、はじめて5年生が仕切らなければならない会です。

企画の相談ももちろんですが、6年生へのメッセージカードも時間をかけていきます。

3~5年生が昨日は集まり、5年生が仕切って進めていました。

1,2年生のメッセージカードは、クラスに5年生が出向いて書いてもらうようです。

「自分たちがしっかりしなければ」「私たちが仕切らなければ」

といった責任を感じつつ、少し緊張しながら、5年生は奮闘して会を仕切っていました。

クラスで担任の先生からもそのあたりの心構えはきっとみっちりと話されていたことでしょう。

こうして子供たちは大人に近づいていきます。

そう、やってみてわかること、やってみて知ること、それが大事です。

そんな5年生の奮闘ぶりをいくつか紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

下級生の皆さん、がんばる5年生を応援してあげてくださいね!

交換授業(教科担任制+α)

授業を見に回っていると、あれ?と思うことがしばしばあります。

全学年で、時間数の大小はありますが、主に3年生以上では交換授業(教科担任制)を行っているため、違うクラスの担任の先生が教えていたりすることがあるからです。

専科(図工、音楽、家庭等)の先生も含めて、担任でない先生が教えることのメリットは、

・子供たちが多くの大人と触れ合える機会ができる(様々な価値観を学べる)

・自分のクラスだけでなく、広い視野で学年の子供たちを見ていくことができる

・教員の得意分野の授業ができる

・教科担任制にした教科の分だけ、授業をしなくてよい教科が出てくるので働き方改革にもなる

・1組と2組で同じ内容の授業を行うので、授業の質を高めていくことに繋がる

(最も子どもの集団が異なるので、まったく同じ展開には決してならないのですが・・・)

などが実際にやっていて実感しているところです。

先日の学校公開でも、積極的に担任ではない先生の授業を見ていただきました。

小学校で、中学校のような完全教科担任制は子供たちの成長過程を考えた時によりどころ、長い時間を一緒に過ごす起点となる大人がいなくなるために、ちょっとどうだろう?と思いますが、一部の教科の担任制であれば、そのメリットをかなり生かすことができると思います。

これは今後も継続していこうと考えています。

 

教室を回った時に出くわした教科担任の授業の一コマ・・・。

【6年生の理科】

 

【3年生の外国語】

 

【4年生の音楽】終わり間際の歌いながら片付けをする場面

 

【1年生の生活科】

こちらは生活・総合発表会に向けて自分の発表したいテーマごとに集まっています。当然クラスはバラバラになり、隣のクラスの先生に教わっている子もいました。こんな場面もすべての学年でよくある場面です。

今週のごみ拾い(1/28~31)

 早いもので今日で1月もおしまいです。

師走は忙しいですが、いやいや1月も正月気分とは裏腹に負けず劣らず忙しい月です(汗)。

ようやく年始のバタバタもひと段落…といった学校です。

さて、今週のごみ拾いです。

穏やかな日が多く、いつものメンバーたちが頑張ってくれていました。

今週もご苦労様でした。ありがとう(*^^*)。

【1/28】

 

 

【1/29】

 

 

【1/30】

  

 

【1/31】

 

 

 

1月は忙しいと書きましたが、家の方も私の体調の方も、年末年始バタバタしまして、実はいつもの初詣に行ったのがこの前の日曜日・・・。

なんとか1月に行けたという感じです。

もちろん、皆さんの無病息災、八方除けを願って毎年恒例のご祈祷もしてきました。

連小の子供たちが、成長を感じる幸せな1年となりますように。