日々の様子

日々の様子

学校だより9月号を掲載しました

学校だより9月号を掲載しました。

PC・タブレットの場合、左側タブの「学校だより」を、

スマートフォンの場合は、下部の「学校だより」を開いてご覧ください。

 

なお、本日配布した学校だよりに誤記が複数箇所ありましたので、

明日、「改定版」を再配布いたします。

 

本ホームページにアップしています学校だよりは、明日配布する改訂版となります。

↓ ダイレクトリンク ↓

令和7年度 学校だより

夏休みが明け、前期後半が始まりました!

夏休みが明け、前期後半が始まりました!

と言ってもまだまだ暑いです。

夏休みを延長する自治体もあり、温暖化による夏休みの延長が現実味を帯びてきています。

 

熱中症警戒アラートが8月に入ってから出っぱなしです。

外や体育館での「休み明け集会」は取りやめて、放送で行いました。

 

その後、各クラスを回ってきました。

 

【1年生】

これからの予定について、ゆっくりと説明を交えて先生が話していました。

やっぱり一回り大きくなった印象です。

 

【2年生】

学習の予定や日々の生活の予定を話していました。

夏休み、前期後半、秋休み、後期前半、冬休み・・・そのあたりの境目が混乱していた人多数(笑)。

1,2,3学期とするよりも確かに歯切れは悪いです(*'▽')。

 

【3年生】

宿題の提出を1つ1つ行っていました。

名前を書き洩らした人は、提出前にしっかりと書いています。

コンテストに応募するものもあるので、丁寧に書いています。

 

【4年生】

あさイチで、大谷戸公園の自分の基準とする樹木の観察に行ってきた後、ゆるりと授業です。

教室はもちろん涼しいのですが、一歩廊下に出ると3階はモワッとします・・・。

 

【5年生】

前期後半への心構え、夏休みの体験談、自由研究の発表・・・と、さすが高学年の飛ばしっぷりです。

でも体験談や自由研究の発表などのクラス内での交流がとても楽しそうな雰囲気でした。

 

【6年生】

夏休みを振り返る・・・より先に、明日からのビッグイベント、八ヶ岳移動教室の最終確認を各自で行っていました。

6年生は毎年、夏休みがちょっと長く続くような気分ですね。

お昼には事前健康診断があります。

 

 

 なお、クマ騒動の今夏ですが、宿泊地の長野県富士見町、見学地の清里や塩山周辺では、ここひと月以上、クマの目撃情報はありません。

5年生が行くときに購入した、クマよけの鈴と、笛を今回も持参します。

また、天候も3日間好天の予報が出ています。

子供たちと楽しんできます!

【クマ情報はこちらが参考になります】

長野県 ツキノワグマ出没マップ

山梨県 ツキノワグマ出没マップ

 

保護者、地域の皆様。

前期後半もよろしくお願いいたします m(_ _)m。

多摩市子ども被爆地派遣成果報告会

多摩市は、非核平和都市宣言を宣誓しています。

それに則り、平成25年度から多摩市子ども被爆地派遣事業を行っています。

市内在住の小中学生を対象に派遣員を公募し、今年は代表8名が7/30~8/1の日程で広島に赴きました。

現地では、被爆地の見学や折り鶴の奉納をしたり、平和活動を行っている団体と交流したり、被爆者の方々のお話を伺う活動を行い、それぞれが戦争の悲惨さと平和の尊さを考えました。

多摩市の代表として赴くにあたり、派遣員決定の6月以降、事前にも事後にも何度か集まって学びを深め、思いを確実なものにしていきました。

今日はその派遣員の最期の集まりとして、子ども被爆地派遣成果報告会がパルテノン多摩で行われました。

本校から1名。卒業生も1名、今年度は派遣されました。

個人発表、グループ発表、トークセッションが行われました。

 

【個人発表】

 

 

【グループ発表】

 

 

 

【トークセッション】

 

 

現地で体験してきたことを、自分の思いとして昇華し、二度と戦争を起こしてはいけないこと、平和の大切さを自分の言葉で語っていました。

とっても立派で、素晴らしい発表でした (^^)。

多摩市の代表として赴いたのですし、その平和への思いをさらに広めるため、そして次の被爆地派遣への思いをもってもらうためにも、少し涼しくなったら小学校の全校朝会でも発表してもらおうと思います。

派遣員、ご苦労様でした!

 

多摩市平和・人権課の皆様、子供たちに貴重な学びの機会をありがとうございました。

閉庁日中の校内では・・・

夏休みもあと10日ほどになってしまいました。

楽しい日々はすぐに過ぎていく・・・の夏休みになっているでしょうか。

先週の水曜日からは学校は閉庁日。

校舎はクローズしていますし、今週は放課後子供教室もないので、学校はガランとしています。

 

先週、久々に日光に行ってきました。

30年ぶりかもしれません。

 41.8℃という最高気温が記録された週でしたが、行ったのはちょうどその日。

その暑さゆえか、人出も少なかったように思います。

唯一、華厳の滝のみはインバウンドも含めて混雑していました。

やはり日光は素晴らしい場所でした。

帰りの関越道では、SAに立ち寄った際、車の気温計が44℃を表示・・・orz

しっかりと温暖化を体感してきました。

夏休み明け、子供たちとそんな夏休みの話をするのが楽しみです。

 

1週間ぶりに溜まっているであろうメールを確認しに職場のPCを開きに来ました。

校内に入ると、毎年夏休みに用務員さんが取り組んでくださる校内のワックスがけが最終段階の様子です。

↓ これは2階の廊下の様子。ぴかぴかです。

 

↓ 1階の廊下もぴかぴかですが、壁塗りもしてくださり、ペンキのはげかけた壁がとってもきれいになっていました。

廊下が明るく感じますね。

 

↓ 校長室にもワックスがけをしてくださり、なんだか使うのがもったいないほどです。

 

用務員さん、ありがとうございます m(_ _)m。

 

みなさん、夏休み、残りの日々を存分に楽しんでくださいね。

よもぎが天に召されました

2月に大学病院で手術を行ったやぎのよもぎくん。

その様子はホームページでもお知らせしていました。

02.10 ヤギの体調不良

02.14 ヤギのよもぎくんのその後

03.12 よもぎ、おかえり

 

その後、新しい尿道に詰まりが出ないか毎日観察しつつ、おしっこの出が悪くなったり、膿が出てしまったりと、一進一退を繰り返しつつ、獣医さんにも診ていただきながら過ごしていました。

夏休みに入り、また尿が出なくなってしまいました。

以前治療したように尿道を物理的につついて貫通させることで尿を出そうと試みましたが、化のうした膿が固まっていて?なかなか開通しません。

その尿道口の固まりを除去するために、麻酔を打ち、治療をしましたが、翌日にはその固まりがまた出現。

膀胱炎や膀胱破裂に至ることも懸念されるので、切開して尿道を開通させることにします。

二日続けての麻酔になりますので弱めに打ちましたが、効き目が今一歩のようで処置を痛がります。

仕方なく、もう一回弱めに打ちました。

処置が終わり、麻酔から覚め始め、首を動かし始めもう覚めるかなと思っていた矢先、呼吸がやや荒くなりその後眠るように息を引き取りました。体力的に厳しかったのでしょう。

たまたま来校していた教員や保護者、卒業生、在校生が見守る中での出来事でした。

 

翌日、大学に運んでいただき、大学の方で病変の確認もしていただきました。

尿道周囲の化膿性炎症、膀胱粘膜の壊死、軽度腎盂拡張と尿石などの所見でした。

かなり炎症が広がっていました。

大学病院を退院する3月に、尿道を人工的に移設していること、尿結石のできる原因を除去したわけではないこと、結石をすべては除去しきれないことなどから、健康体のように生き続けられるわけではないと説明を受けていましたので覚悟はしていましたが、あっけない幕切れに自失呆然としか形容のしようがない状況でした。

 

飼育委員会の子供たち、そして全校の子供たちに、夏休み明けに伝えて冥福をみんなで祈りたいと思います。

 

ここ最近の夏は、外で飼育されている家畜(牛、馬、豚、ヤギ、ヒツジ、鶏・・・)にとって、大変厳しい気候だそうです。

獣医さんも様々な場所で声がかかり往診しているそうです。

今後、平地での家畜の飼育が厳しい時代が来るかもしれません。

よもぎくんは、最期まで手当てを施され、みんなに心配をされ、なでられ、かわいがられ、世界一幸せな家畜だったと思います。

令和2年の5月。

コロナ禍真っ只中の休校中に連光寺小で生まれてきたよもぎくん。

連小で生まれ育った、連小っ子でした。

みんなの人気者であった、そして時には癒しであったよもぎくん。

今まで本当にありがとう。

天国でお母さんのゆきちゃんのそばで暮らしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

さようなら。