日々の様子

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学校だより2月号、「よりよい連光寺小学校をつくるために」アンケート結果を掲載しました

学校だより2月号を掲載しました。

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令和4年度 学校だより

 

 

「よりよい連光寺小学校をつくるために」アンケート結果を掲載しました。

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「よりよい連光寺小学校をつくるたに」アンケート結果

6年生 鎌倉社会科見学

6年生単独では最期の行事、鎌倉社会科見学に行ってきました。

コロナ禍でここ数年外出が少ないこともあり、以前の日本の政治の中心地、幕府があった鎌倉に行ったことがないという子供たちも多数。

鎌倉街道も学校の近くに通っているのに、日帰りで鎌倉に行ける距離なのに、鎌倉時代の中心地なのに、学校で連れて行かないのでは東京の学校の名が廃る・・・とは言い過ぎですが、卒業間際の行事として昨年度から行っているものです。

必ず見せておきたいと定めていたものは、長谷大仏、若宮大路(段葛)、鶴岡八幡宮、舞殿、大銀杏です。

バスの駐車場からの経路上、小町通も通りますので、卒業間際の最期の行事ということでお小遣いもOKにして買い物も少しだけ楽しんできました。(こちらがメインの子供たちももちろんいましたが・・・( ;∀;))

 

学校を7:30に出発。

途中、スカイツリーや白銀の富士も見えるほどのド快晴。

気分も上々です。

最初の見学地、長谷の大仏。

目の覚めるような青空です。

 

 

写真屋さんは同行しませんでしたが、絶好の日和なので集合写真も撮りました。

 

鎌倉は、昼食を食べる場所探しに苦労する見学地です。

以前は鶴岡八幡宮でも飲食可の場所があったのですが、現在は全面禁止です。

由比ガ浜や源氏山公園が食べることのできる場所なのですが、今回はルート的に時間がかかってしまいそうでしたので、バスの中での昼食としました。

その代わり、後半の小町通り~若宮大路~鶴岡八幡宮は、たっぷりと時間をとって回ってくることができました。

 

小町通りでは、おみやげ・・・ではなく、食べる食べる(笑)。

ここばかりに時間を割けないので、気に入ったら即決です !(^^)!。

 

 

 

 

余りに楽しそうな様子でしたので、ついつい写真もたくさん撮ってしまいました。

 

その後、私は最後のチェックポイントの大銀杏の前で子供たちをグループごとに迎えました。

そこでおみくじを引いた子が、結果を見せてくれました。

「大凶・・・」本当にあるんですね。さすが戦いの神様八幡宮。シビア(笑)。

でもきっとこのおみくじを引いたことで厄を落とすことができますよ!間違いない!

 

 

 

 

行き帰りともに渋滞にはまることなく、とてもスムーズにバスが走ったので、車酔いもゼロ。

陽気も暖かく、早春の鎌倉を楽しむことができました。

6年生の皆さん、鎌倉を目に焼き付けましたか。

百聞は一見に如かず。改めて源氏~北条氏の鎌倉時代に思いを馳せてみてくださいね。

 

付き添いでついてきてくださった保護者の皆様、子供たちの安全管理をありがとうございました。感謝申し上げます。

今年度 最後のたてわり班活動

今日の2時間目、最後のたてわり班活動がありました。

今日は、今年一年、たてわり班を引っ張っていってくれた6年生に感謝の思いを伝える時間でした。

 

朝、昇降口にあるパネルに、今日のたてわり班で何をするかが掲示されています。

それぞれの班でもうわかってはいるのですが、一応みんな確認していきます。

 

2時間目、それぞれのたてわり班ごとに集まって、まずはみんなで最後の遊びをしました。

教室で遊ぶ班、校庭で遊ぶ班、それぞれです。

(ちょうどこの時間、オンライン会議があり、教室は回れませんでしたが、窓から校庭を撮影!(^^)! )

 

 

遊んだ後は、それぞれのたてわり班の教室に戻り、6年生にお礼を込めたメッセージカードを渡しました。

そして、6年生から下級生にお礼の言葉と希望を話し、今後を託して終わりました。

 

6年生の皆さん、今年度のたてわり班、本当にありがとうございました。

5年生の皆さん、今回の企画から最上級生としてたてわり班をまとめ、企画、準備してくれました。

ご苦労様でした。

来年度、いよいよ6年生です。よろしくお願いしますね(^.^)。

すごい、SDGs暗唱!!!(3年生)

理科室前の廊下に掲示してある環境に関するポスターの前で、3年生男子が何やら唱えています。

何を唱えているのだろうと近づいて聞いてみました。

「ジェンダー平等を実現しよう」

「安全な水とトイレを世界中に」

「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」・・・

そう、ポスターの上辺に印刷されているSDGsの17色を指しながら、その色の目標を暗唱しているのです。

ポスターにSDGsの目標の文言は書かれていません。

びっくり!そして感心!!すばらしい!!!

 

今年、生活科や総合的な学習の時間で、自分たちの学んだ内容が、SDGsとどう関連しているだろうか、ということを学習の最後に振り返らせています。

SDGsのアイコンが巷に溢れているから、新しい考えだから、潮流だから、そういった意味で触れるのではありません。

SDGsの目標にしていることは、これまでも様々なところで叫ばれていた危惧をあらためて構造化したところに意味があります。

連光寺小が生活科や総合的な学習の時間に取り組んできた学習内容は、20年前から実は現在言われているSDGsを実践しているものであり、先駆けてきたことなのです。

学習の最後に、学んだことがどうSDGsと結びついているのかを改めて確認することで、

「自分もSDGsに貢献しているじゃん!」

「SDGsは遠い世界の事ではなくて、自分事!」

そんな思いを持ってもらい、自己有用感を育成したいと考えて学習を進めているところでした。

 

↓ こちらは1,2年生で取り組んでいる、身のまわりのものがどうSDGsに関係していたかを発見し、記録していっている表です。各教室に貼ってあります。↓

 

3年生の男の子たちがSDGsを暗唱していたのは、それだけ興味関心があることの表れですし、日常生活の中で「これはSDGsの〇番に関連しているはずだ」といった認識も常に傍にあるものだと感じました。

授業が功を奏して暗記してくれたとしたら嬉しいですね。

3年生の子供たちが20歳以上になり社会に出るころには、現在のSDGsの目標年限である2030年はとうに過ぎています。「Next SDGs」の世の中になっているでしょう。

そんな未来においても、人類や地球に生きるすべてのものが、調和を保って持続していくためにしなければならないことはきっとずっと存在し続けます。

そんな意識を持たせる一助として、連小の生活科や総合的な学習の時間が生きるといいなと思っています。

生かさなくてはなりません。

今週のごみ拾い(2/20~2/24)

今週、学校運営協議会がありました。

その中で、「連小の子供たちのごみ拾いの活動は素晴らしい」という意見をたくさんいただきました。

継続して伝統になればすごいなぁ・・・なんて思ってしまいました。

併せて継続していけば、青少協に善行青少年の表彰にも推してもらえるかなと考えています。

 

一方、本当に子供たちがボランティアでごみ拾いを続けてくれているので、

市から学校に配給されているごみ袋(枚数も決められているのです・・・)がこのままでは年度末まで足りなくなりそうと、用務員さんから話がありました。

これはまずい・・・。

早速、エコプラザ多摩に連小としてボランティア団体として登録をし(連小ごみ拾い隊?)、ボランティアごみ袋をいただくことにしました。

これでみんながたくさんごみを拾ってきてくれても大丈夫です!!(^^)!

 

さて、それに呼応したように、今週はいつもより多くの児童が協力してくれています。

それでは、紹介行ってみましょう!!!

 

【2/20】

 

 

 

【2/21】

 

 

 

 

【2/22】

 

 

 

【2/24】

 

 

 

今日もヤギのエサがものすごくいっぱい届きました。

いつもいつもありがとうございます。本当に助かります。感謝いたします。m_ _m。

そのヤギですが、妊活から帰ってきたゆきちゃん、前足をかばうように歩いています・・・。

一見、骨折ではなさそうだけれど、大学の先生に連絡を取って、診てもらうことになりました。

大事ないとよいのだけれど。