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2020年12月の記事一覧
6年社会科見学5
クラスごとに見学のルートを変え、グループごとに見学しています。
6年社会科見学4
これこら科学技術館の見学です。検温、消毒をしっかりして入館します。
6年社会科見学3
渋滞はありましたが、順調にバスは進み、北の丸公園に着きました。
6年社会科見学2
バスに乗り込みます。バスは、5分おきに車内の空気が入れ替わるそうです。
6年社会科見学1
今日は、12月24日(木)です。今日は6年生が社会科見学に出かけます。科学技術館、国会議事堂で学習をします。感染防止に万全を尽くして行ってきます!
6年生 租税教室
今週、6年生は外部から講師の方をお招きし、実生活に直接関わりのある大切な学習にたくさん取り組んでいます。今日は、日野エリアを中心に活動されている法人会の方々が来てくださり、各クラスで税に関わる基礎的な講義をしてくださいました。
税金の種類や使われ方、税金の集め方や決め方など、DVDの視聴や、子供たち自身も生活の中で納めている「消費税」を例にして、税金が集まるところから、使われていくまでのプロセスを学習しました。DVDの内容は、「税金がなかったどうなるのか・・・」という内容でしたが、わかりやすいストーリーだったので、税金の意味と役割の大きさが理解できたことと思います。
最後に、「1億円の重さを体験してみよう」ということで、模擬紙幣ではありますが、1万円札で1億円分のお札の束を順番に持ってみました。重かったかな?
税金の種類や使われ方、税金の集め方や決め方など、DVDの視聴や、子供たち自身も生活の中で納めている「消費税」を例にして、税金が集まるところから、使われていくまでのプロセスを学習しました。DVDの内容は、「税金がなかったどうなるのか・・・」という内容でしたが、わかりやすいストーリーだったので、税金の意味と役割の大きさが理解できたことと思います。
最後に、「1億円の重さを体験してみよう」ということで、模擬紙幣ではありますが、1万円札で1億円分のお札の束を順番に持ってみました。重かったかな?
プログラミングって、何だろう?
今、「PETS」という機器を使って、「プログラミングって何だろう?」という学習に取り組んでいます。先週から今週にかけて、わかくさ学級やいろいろな学年で学習しました。永山小学校には、ICT支援員という、ICT機器の扱いや学習場面での活用等について支援や助言をしてくださる方が来てくれています。支援員の方に説明やアドバイスをいただきながら体験をしていきました。
「PETS」というのは、「前進」や「後退」、「右に向きを変える」「左に向きを変える」など、動きを伝えるブロックを本体に埋め込んでいきます。目的や目標を達成できるように、順序立てて考え、ブロックを並べていくことが重要です。簡単なミッションから、徐々に難しいミッションへと挑戦し、思い通りに本体が動くと歓声をあげていました。
これから子供たちの「プログラミング的な思考力」を育んでいく上で、その入り口、導入として良い体験ができたのではないかと思います。
「PETS」というのは、「前進」や「後退」、「右に向きを変える」「左に向きを変える」など、動きを伝えるブロックを本体に埋め込んでいきます。目的や目標を達成できるように、順序立てて考え、ブロックを並べていくことが重要です。簡単なミッションから、徐々に難しいミッションへと挑戦し、思い通りに本体が動くと歓声をあげていました。
これから子供たちの「プログラミング的な思考力」を育んでいく上で、その入り口、導入として良い体験ができたのではないかと思います。
おいしそうでーす!
わかくさ学級の1年生から3年生のみなさんが図工の学習で制作したケーキです。思い思いに飾られた、とってもおいしそうなケーキです。本物のケーキは食べるとなくなってしまいますが、このケーキならいつまでも楽しめそうですね。
セーフティ教室「SNS等に潜む落とし穴」
6年生は「SNS、アプリやゲームなどにひそむ落とし穴」をテーマに学習をしました。多摩市のSSW(スクールソーシャルワーカー)の方をお招きし、実際にあった事例を基にして、ご指導をいただきました。
携帯電話やスマートホン、タブレットやパソコン、オンラインが可能なゲーム機等、様々な機器があり、これからの時代を生きていく上で、無縁ではいられない状況になっています。もちろん便利な道具であり、正しく使えば日々の暮らしを快適にしてくれる部分もあります。ですが、間違った使い方やルールを逸脱した使い方をすると、取り返しのつかない状況を招きます。使う以上は、使う人の自覚と責任、ルールに沿った使い方の徹底が求めらることを感じてくれたことと思います。
データーの「アップロード」と「ダウンロード」の意味や、行き来したデータがどうなっていくのかなど、その基本を確認し、トラブルになってしまうきっかけや、データの扱い方、そして常に悪用をしようとする人たちがいる、ということなどを学びました。
お子さんたちは、ルールやマナーを守って使っているでしょうか。個人情報を粗末に扱っていないでしょうか。SNS上で、他の人を中傷したり、仲間外れにしたりしていないでしょうか。まだまだ未熟な子どもたちです。便利な武器だけ持っても、正しい使い方ができていない。そのために、誰かを傷つけているかも知れません。
ぜひ、お子さんの様子について、しっかりと把握し、正しい使い方や家庭でのルールをしっかりと話し合っていきましょう。
*なお、4年生と5年生はSSWの方のご指導を動画で撮らせていただき、各クラスで視聴し、学習をしました。
携帯電話やスマートホン、タブレットやパソコン、オンラインが可能なゲーム機等、様々な機器があり、これからの時代を生きていく上で、無縁ではいられない状況になっています。もちろん便利な道具であり、正しく使えば日々の暮らしを快適にしてくれる部分もあります。ですが、間違った使い方やルールを逸脱した使い方をすると、取り返しのつかない状況を招きます。使う以上は、使う人の自覚と責任、ルールに沿った使い方の徹底が求めらることを感じてくれたことと思います。
データーの「アップロード」と「ダウンロード」の意味や、行き来したデータがどうなっていくのかなど、その基本を確認し、トラブルになってしまうきっかけや、データの扱い方、そして常に悪用をしようとする人たちがいる、ということなどを学びました。
お子さんたちは、ルールやマナーを守って使っているでしょうか。個人情報を粗末に扱っていないでしょうか。SNS上で、他の人を中傷したり、仲間外れにしたりしていないでしょうか。まだまだ未熟な子どもたちです。便利な武器だけ持っても、正しい使い方ができていない。そのために、誰かを傷つけているかも知れません。
ぜひ、お子さんの様子について、しっかりと把握し、正しい使い方や家庭でのルールをしっかりと話し合っていきましょう。
*なお、4年生と5年生はSSWの方のご指導を動画で撮らせていただき、各クラスで視聴し、学習をしました。
セーフティ教室「万引き防止」
2年生と3年生は別々の時間でしたが、「万引き防止」という同じテーマで学習をしました。言うまでもなく、万引きは「犯罪(窃盗罪)」です。刑法に規定されており、子どもだから犯罪にならない、ということはありません。お店の物を取るだけでなく、落ちている物を勝手に持って行ってしまう。家族であっても、だまってお金や物を取った場合でも同じです。DVDを視聴し、万引きというひとつの行為がもたらす影響の大きさを学びました。
少年(18歳以下)による万引きは、全国で1年間に約1300件あるそうです。そして、ここ最近は小学生による万引きが増えているそうです。とても心配な状況です。万引きは、直接取った人はもちろんですが、それを強要した人、見張りをした人、盗んでしまったものをもらった人も、まったく同罪です。あたりまえですが、「お金を払えば許される。」という考えは絶対に許されません。
各ご家庭におかれましては、お子さんが日ごろどのように金銭を扱っているのか、何か見慣れない持ち物が増えていないか等、ぜひ気に留め、確認をしていただきたいと思っています。また、お金の管理や使い道、日ごろの扱い方のルールなど、冬休みを良い機会として、家族で再確認をしていきましょう。
少年(18歳以下)による万引きは、全国で1年間に約1300件あるそうです。そして、ここ最近は小学生による万引きが増えているそうです。とても心配な状況です。万引きは、直接取った人はもちろんですが、それを強要した人、見張りをした人、盗んでしまったものをもらった人も、まったく同罪です。あたりまえですが、「お金を払えば許される。」という考えは絶対に許されません。
各ご家庭におかれましては、お子さんが日ごろどのように金銭を扱っているのか、何か見慣れない持ち物が増えていないか等、ぜひ気に留め、確認をしていただきたいと思っています。また、お金の管理や使い道、日ごろの扱い方のルールなど、冬休みを良い機会として、家族で再確認をしていきましょう。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。