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2018年5月の記事一覧
6年生八ヶ岳2
いざ、バスへ!
明日、八ヶ岳へ!
今日は、5月29日(火)です。今日は、朝から曇り空。これから天気はどうなるのだろうかぁ・・・。いよいよ明日、6年生が八ヶ岳移動教室に出発します。天気が良いに越したことはないのですが、自然の姿、自然のご機嫌と上手に向き合いながら活動していきましょう。
6年生のみなさん、もちろん荷物の準備はOKですね。そして今日は、早く寝ましょう。
6年生のみなさん、もちろん荷物の準備はOKですね。そして今日は、早く寝ましょう。
今日はクラブ活動
今日は、5時間目終了後クラブ活動がありました。どのクラブも役割や活動の計画等も決まり、本格的に活動が始まっています。クラスや学年の枠を越えて、楽しみを共有するクラブ活動。ぜひ、子供たち自身が力を合わせ、協力し、主体的に進めていけることを願っています。できれが、担当の先生が、安全の見守りや困ったときのアドバイスをすれば良いくらい、子供たち自身から生まれる力、意欲を期待しています。
5月最終週スタート!
今日は、5月28日(月)です。少々雲の多い朝ですが、新しい1週間、そして5月の最後の1週間がスタートしました。頑張りましょう!
今朝は全校朝会。校長の話の中では、水曜日から始まる6年生八ヶ岳移動教室のこと、そして6年生がいない間は、5年生が最高学年として永山小をリードしていくことを話しました。八ヶ岳へ向かう6年生、そして永山小を支える5年生。高学年としての頑張りどころです!
その話に関連づけながら、「リーダーシップとフォロワーシップ」の話をしました。集団での生活において、リーダーは必要であり、リーダーシップは大切です。でも、リーダーだけが頑張ればいい、というわけではありません。
活動の意味や価値を、メンバーみんなが理解し、共有すること。そしてリーダーの働きかけを、しっかりと受け止め、自分のやれることを精一杯努力すること。それが「フォロワーシップ」であり、「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」がしっかりと手を携えてこそ、集団活動は充実していきます。今日は、そんな話をしてみました。
生活指導担当の先生からは、この季節の汗の処理の仕方についてお話がありました。一人一人汗をかく状況は違いますが、ハンカチやタオル地のハンドタオルなどがあるとしっかり汗を拭き取れます。みんなで心がけていく1週間にしていこう!とお話がありました。
今朝は全校朝会。校長の話の中では、水曜日から始まる6年生八ヶ岳移動教室のこと、そして6年生がいない間は、5年生が最高学年として永山小をリードしていくことを話しました。八ヶ岳へ向かう6年生、そして永山小を支える5年生。高学年としての頑張りどころです!
その話に関連づけながら、「リーダーシップとフォロワーシップ」の話をしました。集団での生活において、リーダーは必要であり、リーダーシップは大切です。でも、リーダーだけが頑張ればいい、というわけではありません。
活動の意味や価値を、メンバーみんなが理解し、共有すること。そしてリーダーの働きかけを、しっかりと受け止め、自分のやれることを精一杯努力すること。それが「フォロワーシップ」であり、「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」がしっかりと手を携えてこそ、集団活動は充実していきます。今日は、そんな話をしてみました。
生活指導担当の先生からは、この季節の汗の処理の仕方についてお話がありました。一人一人汗をかく状況は違いますが、ハンカチやタオル地のハンドタオルなどがあるとしっかり汗を拭き取れます。みんなで心がけていく1週間にしていこう!とお話がありました。
今年も紫陽花の季節が
今日は、5月26日(土)です。みんな、元気に過ごしていますかぁ!街中を散策していると、花を開いた紫陽花が目に付くようになってきました。梅雨は、ちょっと嫌ですが、紫陽花の花がきれいに咲きそろうのは、楽しみですね。もうすぐ、そんな季節です。
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習4
無事に買い物が終わりました。おつりやレシート、何よりも買ったお菓子の管理が大切です!バス停へ移動するまでの時間、公園で遊びました。学校では体験できない遊具で楽しむことができました。また、仲間と順番やルールを守って遊ぶこと、公園という公共施設の利用の仕方を学ぶこと、それも大切な活動です。みんな上手に、楽しく遊ぶことができていました。
わかくさ学級では「宿泊学習に行こう!」というテーマ・目標に向けて、いろいろな活動や学習を進めています。
「生活単元学習」は、「教科」や「領域」ではなく、それらを合わせた指導形態のことです。子供たちの興味や関心、日常生活や学習上の課題やねらいをベースにしながら学習を展開していきます。子供たちにとって、具体的で実際的な活動、必要感や必然性を感じられるような体験、課題解決場面を大切にしていきます。その中で、各教科で必要となる知識や技能を高めたり、逆に教科で身につけてきたことを実際的な場で活用したりすることも大切です。また、仲間と学びを共有しながらも、個人差に応じた課題設定をすることができるのも「生活単元学習」の良さです。
もちろん、それだけ私たち大人側に求められる責任も大きいのです。
永山小学校で大切にしていきたい活動 そう思っています。
わかくさ学級では「宿泊学習に行こう!」というテーマ・目標に向けて、いろいろな活動や学習を進めています。
「生活単元学習」は、「教科」や「領域」ではなく、それらを合わせた指導形態のことです。子供たちの興味や関心、日常生活や学習上の課題やねらいをベースにしながら学習を展開していきます。子供たちにとって、具体的で実際的な活動、必要感や必然性を感じられるような体験、課題解決場面を大切にしていきます。その中で、各教科で必要となる知識や技能を高めたり、逆に教科で身につけてきたことを実際的な場で活用したりすることも大切です。また、仲間と学びを共有しながらも、個人差に応じた課題設定をすることができるのも「生活単元学習」の良さです。
もちろん、それだけ私たち大人側に求められる責任も大きいのです。
永山小学校で大切にしていきたい活動 そう思っています。
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習3
スーパーでは、2組→1組 の順番で買い物をしました。お菓子コーナーに行くと、ひと通りお菓子を見渡してから選び、決める人。すでに決めていて一目散に取りに行く人。最後の最後まで悩む人。いろいろな姿が見られました。小さな場面かもしれませんが、主体的な姿のキーワードの1つである「自己選択・自己決定」をしていく良い機会です。
ところで、みんなお気に入りのおやつは買えたかな?・・・しまった!私は自分のおやつを買い忘れました!
ところで、みんなお気に入りのおやつは買えたかな?・・・しまった!私は自分のおやつを買い忘れました!
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習2
永山南公園のそばにあるスーパーマーケットを目指します。行きは歩いて出かけました。しっかりと自分の足で歩く。ペアになったら、大きい子は後輩のことを気にかけたり、声をかけたりしてあげる。そんな活動も大切です。
帰りは、短い距離にはなりますが、永山駅までバスを利用しました。6月の宿泊学習の時には、路線バスを利用して行動する場面があります。整理券の扱いや運賃の管理、支払い、乗車のマナーなどを学ぶ良い機会としました。
帰りは、短い距離にはなりますが、永山駅までバスを利用しました。6月の宿泊学習の時には、路線バスを利用して行動する場面があります。整理券の扱いや運賃の管理、支払い、乗車のマナーなどを学ぶ良い機会としました。
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習1
今日の3時間目と4時間目。わかくさ学級は校外へ出かけました。6月にある宿泊学習の時にもっていく「おやつ」を買うためです。活動の予定を確認し、必要な持ち物を準備して出発しました。
「にじみん」で素敵な絵が!
今日は、5月25日(金)です。今日は良い天気です。風は気持ちよいのですが、やや湿度の高さを感じます。じわりじわりと、梅雨も近づいているのでしょうか。本格的な梅雨入りは、6年生の移動教室とわかくさ学級の宿泊が終わってからにしてほしいなぁ。
さて、写真は3年生の図工の作品です。絵の具のにじみを味わいながら作品作りをしていきます。いろいろなにじみ、「にじみん」を駆使して、思い思いの作品作りに取り組みました。まっしろの画用紙に、しろのロウソクで線や形を描き、その上から絵の具を塗ると線の部分ははじかれます。そこに「にじみん」を自分なりに添えながら進めていました。担当の先生も、どう進めていけば子供たちが、技法をとらえ、意欲的・創造的に取り組めるかを、考え、工夫をしています。子供たちも頑張っています。
授業というのは、先生と子供たち、みんなで作っていくものなのです。
さて、写真は3年生の図工の作品です。絵の具のにじみを味わいながら作品作りをしていきます。いろいろなにじみ、「にじみん」を駆使して、思い思いの作品作りに取り組みました。まっしろの画用紙に、しろのロウソクで線や形を描き、その上から絵の具を塗ると線の部分ははじかれます。そこに「にじみん」を自分なりに添えながら進めていました。担当の先生も、どう進めていけば子供たちが、技法をとらえ、意欲的・創造的に取り組めるかを、考え、工夫をしています。子供たちも頑張っています。
授業というのは、先生と子供たち、みんなで作っていくものなのです。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。