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「にじみん」で素敵な絵が!
今日は、5月25日(金)です。今日は良い天気です。風は気持ちよいのですが、やや湿度の高さを感じます。じわりじわりと、梅雨も近づいているのでしょうか。本格的な梅雨入りは、6年生の移動教室とわかくさ学級の宿泊が終わってからにしてほしいなぁ。
さて、写真は3年生の図工の作品です。絵の具のにじみを味わいながら作品作りをしていきます。いろいろなにじみ、「にじみん」を駆使して、思い思いの作品作りに取り組みました。まっしろの画用紙に、しろのロウソクで線や形を描き、その上から絵の具を塗ると線の部分ははじかれます。そこに「にじみん」を自分なりに添えながら進めていました。担当の先生も、どう進めていけば子供たちが、技法をとらえ、意欲的・創造的に取り組めるかを、考え、工夫をしています。子供たちも頑張っています。
授業というのは、先生と子供たち、みんなで作っていくものなのです。
さて、写真は3年生の図工の作品です。絵の具のにじみを味わいながら作品作りをしていきます。いろいろなにじみ、「にじみん」を駆使して、思い思いの作品作りに取り組みました。まっしろの画用紙に、しろのロウソクで線や形を描き、その上から絵の具を塗ると線の部分ははじかれます。そこに「にじみん」を自分なりに添えながら進めていました。担当の先生も、どう進めていけば子供たちが、技法をとらえ、意欲的・創造的に取り組めるかを、考え、工夫をしています。子供たちも頑張っています。
授業というのは、先生と子供たち、みんなで作っていくものなのです。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。