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2019年11月の記事一覧
今週末は展覧会!
今日は11月11日(月)です。明け方には雨も上がりました。少々肌寒く感じる朝ですが、みんな元気に登校してきました。とは言え、マスクをしている人や少し咳が出る人も見かけます。体調には気を付けてきたいですね。
校庭の状態も良くなったので、外で全校朝会を行いました。最初に、ポスターのコンクールで優秀な賞をいただいた人がいたので、改めて表彰状の授与を行いました。永山小の仲間の頑張りが認められ、うれしいですね。次に、11月から特別支援教室(ひばり)で専門員として着任した先生を紹介しました。みんなしっかりとあいさつをすることができました。
校長からは、先日行われた即位礼正殿の儀や、昨日行われた祝賀パレード(祝賀御列の儀)に触れました。その中で、令和という新しい時代が始まったこと、そして「平和」という言葉が繰り返し、繰り返し述べられていることを伝えました。「平和な時代」それは皆の願いです。
「では、平和ってなんだろう?」そんな問いかけをしてみました。なんとなくイメージできるものの、具体的にとらえるのは意外と難しいのかもしれません。「戦争がない世の中」「人と人が争うことのないこと」「人と人が傷つけあわないこと」なども例として挙げましたが、きっと「平和」は、それを願う人の心の持ちようによって見えてくるものなのかもしれません。そして「平和」は誰かに与えられるものではなく、自分たちで作っていくもの。私たちにできることがきっとあるということを伝え、一人一人に「平和」の意味を考えてみよう、そう話しました。
看護当番の先生からは、生活目標でもある「落ち着いて生活をしよう」について、お話がありました。先生自身の生活の中での経験もあり、子供たちは関心をもって、落ち着いて!聞くことができていました。
校庭の状態も良くなったので、外で全校朝会を行いました。最初に、ポスターのコンクールで優秀な賞をいただいた人がいたので、改めて表彰状の授与を行いました。永山小の仲間の頑張りが認められ、うれしいですね。次に、11月から特別支援教室(ひばり)で専門員として着任した先生を紹介しました。みんなしっかりとあいさつをすることができました。
校長からは、先日行われた即位礼正殿の儀や、昨日行われた祝賀パレード(祝賀御列の儀)に触れました。その中で、令和という新しい時代が始まったこと、そして「平和」という言葉が繰り返し、繰り返し述べられていることを伝えました。「平和な時代」それは皆の願いです。
「では、平和ってなんだろう?」そんな問いかけをしてみました。なんとなくイメージできるものの、具体的にとらえるのは意外と難しいのかもしれません。「戦争がない世の中」「人と人が争うことのないこと」「人と人が傷つけあわないこと」なども例として挙げましたが、きっと「平和」は、それを願う人の心の持ちようによって見えてくるものなのかもしれません。そして「平和」は誰かに与えられるものではなく、自分たちで作っていくもの。私たちにできることがきっとあるということを伝え、一人一人に「平和」の意味を考えてみよう、そう話しました。
看護当番の先生からは、生活目標でもある「落ち着いて生活をしよう」について、お話がありました。先生自身の生活の中での経験もあり、子供たちは関心をもって、落ち着いて!聞くことができていました。
週末金曜日
今日は、11月8日(金)です。今週も頑張りました!日々の学習を頑張りながら、いよいよ来週に迫った展覧会に向けて、作品の仕上げに取り組む人、展示の準備を進める人、ガイドをするための準備や練習に取り組む人、それぞれに頑張っていました。来週からは、いよいよ体育館への作品の搬入が始まっていきます。楽しみですね!
うれしかった!
あいさつ週間で、児童の玄関の前に立って子供たちと挨拶を交わし合っています。こちらから挨拶をしたのですが、昨日も一昨日も目は合わせるものの、うつむき加減であいさつをすることができなかった人がいました。でも、今日、しっかりとこっちらを向き、小声でしたが、あいさつを返してくれました。きっとドキドキしながらあいさつをしてくれたのだと思います。すっごく、うれしかったです!
校庭では元気に遊ぶ永山キッズの姿が見られ、なんだか一人で「うれしかったモード」に浸ってしまいました。
校庭では元気に遊ぶ永山キッズの姿が見られ、なんだか一人で「うれしかったモード」に浸ってしまいました。
街も秋色に
今日は、11月7日(木)です。しばらく良い天気が続きそうです。うれしいですね。毎朝、永山駅で降りて学校に向かうのですが、駅の周りの木々もだんだん色づいてきました。さえずりの森が色づくころは、きっときれいでしょうね。駅周辺にはイルミネーションも設置され始めています。冬支度も始まっているのですね。
自主学習のすすめ
5年生の教室で見つけました。「自主学習」での取り組みが紹介されていました。自分でテーマや題材を決め、調べたり、自分なりの考えや考察をしたりしながら取り組んだものでした。
与えられた課題にしっかりと取り組み、やり遂げる力はとても大切です。宿題もそのひとつです。その力を土台として、「自主学習」に取り組む習慣、意欲が高まっていくといいな、と思います。「自分で課題を見出し、課題解決のための筋道、方法、考察に取り組み、自分なりのまとめをしていく。」これからの学習の在り方として、とても重要になります。
中学生になると、定期試験や受験勉強なども乗り越えていかなければなりません。特に高学年の人たちには、自ら進んで学習に取り組む「自主学習」の習慣を、身に着けてほしいな、と願っています。
与えられた課題にしっかりと取り組み、やり遂げる力はとても大切です。宿題もそのひとつです。その力を土台として、「自主学習」に取り組む習慣、意欲が高まっていくといいな、と思います。「自分で課題を見出し、課題解決のための筋道、方法、考察に取り組み、自分なりのまとめをしていく。」これからの学習の在り方として、とても重要になります。
中学生になると、定期試験や受験勉強なども乗り越えていかなければなりません。特に高学年の人たちには、自ら進んで学習に取り組む「自主学習」の習慣を、身に着けてほしいな、と願っています。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。