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自主学習のすすめ
5年生の教室で見つけました。「自主学習」での取り組みが紹介されていました。自分でテーマや題材を決め、調べたり、自分なりの考えや考察をしたりしながら取り組んだものでした。
与えられた課題にしっかりと取り組み、やり遂げる力はとても大切です。宿題もそのひとつです。その力を土台として、「自主学習」に取り組む習慣、意欲が高まっていくといいな、と思います。「自分で課題を見出し、課題解決のための筋道、方法、考察に取り組み、自分なりのまとめをしていく。」これからの学習の在り方として、とても重要になります。
中学生になると、定期試験や受験勉強なども乗り越えていかなければなりません。特に高学年の人たちには、自ら進んで学習に取り組む「自主学習」の習慣を、身に着けてほしいな、と願っています。
与えられた課題にしっかりと取り組み、やり遂げる力はとても大切です。宿題もそのひとつです。その力を土台として、「自主学習」に取り組む習慣、意欲が高まっていくといいな、と思います。「自分で課題を見出し、課題解決のための筋道、方法、考察に取り組み、自分なりのまとめをしていく。」これからの学習の在り方として、とても重要になります。
中学生になると、定期試験や受験勉強なども乗り越えていかなければなりません。特に高学年の人たちには、自ら進んで学習に取り組む「自主学習」の習慣を、身に着けてほしいな、と願っています。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。