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2019年12月の記事一覧
冬休みの準備
各クラスで冬休みに向けた準備に取り組んでいますが、わかくさ学級も頑張って取り組んでいます。冬休みの宿題や生活帳を一人一人が自分の分を作りました。プリントにひもを通す穴を、正しい位置に開けたり、紙の端をしっかりと合わせて半分に折ったり、ひも通しをして、しっかりと結んだり・・・。いろいろな手先の作業が必要です。目と手が力を合わせて進める(目と手の協応動作)力も磨かれます。みんな頑張って完成させています。
また、先日の学習の中では、冬休みの目標を決めたり、たくさんのお手伝い項目の中から自分ができそうなお手伝い、続けられそうなお手伝いを自分で考え、選択する活動もしていました。そんな場面から、主体的な姿や身の回りのことを「自分事」としてとらえる態度、自分の冬休みの生活に対して自分なりの見通しやイメージをもとうとする姿が育まられます。
また、先日の学習の中では、冬休みの目標を決めたり、たくさんのお手伝い項目の中から自分ができそうなお手伝い、続けられそうなお手伝いを自分で考え、選択する活動もしていました。そんな場面から、主体的な姿や身の回りのことを「自分事」としてとらえる態度、自分の冬休みの生活に対して自分なりの見通しやイメージをもとうとする姿が育まられます。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。