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2019年5月の記事一覧
今日は良い天気!
今日は、5月15日(水)です。昨日は全国的に不安定な天気だったようです。ところによっては、雹(ひょう)や霰(あられ)も降ったようです。今日は、雲は多いものの、さわやかな良い天気となりました。とは言え、だんだん暑くなっており、通勤の電車も冷房が入るようになってきました。初夏を迎えます。
4年生清掃工場見学 2
後半は、クラスごとに分かれて工場内の様々な場所を見学しました。わかくさ学級の4年生は、1組と一緒に行動しました。焼却したあとにできる灰をためておく「ポット」や運ばれてきたごみが、大きなクレーンで運ばれる様をガラス越しではありますが、間近で見ることができました。粗大ごみが粉砕され、処理される様子も見ることができました。
「ごみの処理」を通して、様々な内容に触れた学習ができます。「ごみ」を考えることは、「生活や生き方」を考えることにもつながると考えます。環境や資源のこと、自然との共生のことなど、少しずつで良いから、子供たちの中でつながり、関わり合いながら考えられるようになると良いな、と思います。
「ごみの処理」を通して、様々な内容に触れた学習ができます。「ごみ」を考えることは、「生活や生き方」を考えることにもつながると考えます。環境や資源のこと、自然との共生のことなど、少しずつで良いから、子供たちの中でつながり、関わり合いながら考えられるようになると良いな、と思います。
4年生清掃工場見学 1
今日は、5月14日(火)です。朝から不安定な天気の一日。雷の音も遠くから聞こえてきましたが、徐々に収束していきました。そのタイミングを見計らないながら、今日4年生は、唐木田にある多摩清掃工場に行きました。行き帰りは雨の中の行動となりましたが、しっかりと安全に行動することができました。
前半は職員の方の説明を聞いたり、DVDの視聴を通して、清掃工場の基本的な仕組みやごみ処理の過程等を学習しました。ちなみに、説明を受けた部屋の天井にある大きな輪、これがちょうど煙突の直径と同じなのだそうです。(高さは約97mあるそうです。)
前半は職員の方の説明を聞いたり、DVDの視聴を通して、清掃工場の基本的な仕組みやごみ処理の過程等を学習しました。ちなみに、説明を受けた部屋の天井にある大きな輪、これがちょうど煙突の直径と同じなのだそうです。(高さは約97mあるそうです。)
迫力ある消防車!・・・2年生
先日行った「消防写生会」。頑張って描いた作品が、廊下の壁に展示され始めました。みんな、用紙狭し!とばかりに、大きく迫力のある消防自動車が描けました。ダイナミックに描きつつ、細かな部分も意識して描くなど、なかなか素敵な作品たちです!
3年生 学区域探検 2
前回は、永山小学校よりも低い土地を中心に見て回りました。一番低いところに乞田川がありました。そのことを思い出しながら、地図で前回回ったところ、今日回っているところを友達同士で確認しあう姿がみられました。もっている地図をしっかりと活用する、ということは社会科の学習で重要&基本となることです。
最後に少し見晴らしのきく場所から、鎌倉街道を見下ろしました。北西側と南東側を見て回った子供たち。永山小周辺の地勢についてイメージができたでしょうか・・・。
2回目ということもあってか、話の聞き方や歩行の仕方で、注意されてしまう場面が多かったように思います。帰校後、集合したところで、校長から少し辛口で伝えました。意識してやればできること、だからです。6月には、駅前にあるスーパーに行く活動も予定されています。今日の振り返り、課題がきっと生かされることでしょう!期待しています。
最後に少し見晴らしのきく場所から、鎌倉街道を見下ろしました。北西側と南東側を見て回った子供たち。永山小周辺の地勢についてイメージができたでしょうか・・・。
2回目ということもあってか、話の聞き方や歩行の仕方で、注意されてしまう場面が多かったように思います。帰校後、集合したところで、校長から少し辛口で伝えました。意識してやればできること、だからです。6月には、駅前にあるスーパーに行く活動も予定されています。今日の振り返り、課題がきっと生かされることでしょう!期待しています。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。