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4年生清掃工場見学 2
後半は、クラスごとに分かれて工場内の様々な場所を見学しました。わかくさ学級の4年生は、1組と一緒に行動しました。焼却したあとにできる灰をためておく「ポット」や運ばれてきたごみが、大きなクレーンで運ばれる様をガラス越しではありますが、間近で見ることができました。粗大ごみが粉砕され、処理される様子も見ることができました。
「ごみの処理」を通して、様々な内容に触れた学習ができます。「ごみ」を考えることは、「生活や生き方」を考えることにもつながると考えます。環境や資源のこと、自然との共生のことなど、少しずつで良いから、子供たちの中でつながり、関わり合いながら考えられるようになると良いな、と思います。
「ごみの処理」を通して、様々な内容に触れた学習ができます。「ごみ」を考えることは、「生活や生き方」を考えることにもつながると考えます。環境や資源のこと、自然との共生のことなど、少しずつで良いから、子供たちの中でつながり、関わり合いながら考えられるようになると良いな、と思います。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。