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3年生 学区域探検 2
前回は、永山小学校よりも低い土地を中心に見て回りました。一番低いところに乞田川がありました。そのことを思い出しながら、地図で前回回ったところ、今日回っているところを友達同士で確認しあう姿がみられました。もっている地図をしっかりと活用する、ということは社会科の学習で重要&基本となることです。
最後に少し見晴らしのきく場所から、鎌倉街道を見下ろしました。北西側と南東側を見て回った子供たち。永山小周辺の地勢についてイメージができたでしょうか・・・。
2回目ということもあってか、話の聞き方や歩行の仕方で、注意されてしまう場面が多かったように思います。帰校後、集合したところで、校長から少し辛口で伝えました。意識してやればできること、だからです。6月には、駅前にあるスーパーに行く活動も予定されています。今日の振り返り、課題がきっと生かされることでしょう!期待しています。
最後に少し見晴らしのきく場所から、鎌倉街道を見下ろしました。北西側と南東側を見て回った子供たち。永山小周辺の地勢についてイメージができたでしょうか・・・。
2回目ということもあってか、話の聞き方や歩行の仕方で、注意されてしまう場面が多かったように思います。帰校後、集合したところで、校長から少し辛口で伝えました。意識してやればできること、だからです。6月には、駅前にあるスーパーに行く活動も予定されています。今日の振り返り、課題がきっと生かされることでしょう!期待しています。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。