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2018年5月の記事一覧
見通しをもつ
わかくさ学級1組。朝の会でのひとコマです。わかくさ学級では、毎朝日直の人をリーダーにしながら、みんなで健康観察や1日の予定・活動の確認をしています。
今朝は、確認をかねて、教科や活動が書かれたカードを、時間割通りに張り並べるという活動をしていました。1.2.3の数字を貼る担当の人、交代で教科や活動のカードを貼る人、それを見て確認する人。みんなで学びを共有します。
先生の話を聞いて確認することも大切です。また、このように子供たち自身が操作を伴いながら関わって確認することで、理解と、「自分たちのこと」という意識が高まります。また、1日の生活や、取り組む活動に対して「見通し」をもつことにより、より主体的な姿、前向きにチャレンジする姿を高めていきたい。そんな思いをもちながら、こつこつと学習を継続しています。
今朝は、確認をかねて、教科や活動が書かれたカードを、時間割通りに張り並べるという活動をしていました。1.2.3の数字を貼る担当の人、交代で教科や活動のカードを貼る人、それを見て確認する人。みんなで学びを共有します。
先生の話を聞いて確認することも大切です。また、このように子供たち自身が操作を伴いながら関わって確認することで、理解と、「自分たちのこと」という意識が高まります。また、1日の生活や、取り組む活動に対して「見通し」をもつことにより、より主体的な姿、前向きにチャレンジする姿を高めていきたい。そんな思いをもちながら、こつこつと学習を継続しています。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。