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2019年5月の記事一覧
小中合同交流会 2
9時50分。永山小の体育館に6校の児童生徒、教職員、保護者のみなさんが集い、合同交流会がスタートしました。司会進行は、中学生のみなさんが行いました。さすが中学生!立派に役割を果たす姿が素敵でした。前半の全員合唱は「ともだちになるために」です。歌を歌い、声をだすことで、みんな緊張感が和らいできたように見えました。
いよいよ学級紹介です。各学級、それぞれ持ち味豊かなパフォーマンスを披露し、その中で自己紹介等もしていました。どれも見ごたえのある演技でした。わかくさ学級は、「USA」のダンスを踊りました。練習の成果を発揮し、見事に踊り切りました。練習の時なかなかできなかったポーズができた人、決して動きは大きくないものの、リズムをとったり、向きを意識して姿勢を変えたりすることができた人もいます。そういう頑張りがうれしいですね。
いよいよ学級紹介です。各学級、それぞれ持ち味豊かなパフォーマンスを披露し、その中で自己紹介等もしていました。どれも見ごたえのある演技でした。わかくさ学級は、「USA」のダンスを踊りました。練習の成果を発揮し、見事に踊り切りました。練習の時なかなかできなかったポーズができた人、決して動きは大きくないものの、リズムをとったり、向きを意識して姿勢を変えたりすることができた人もいます。そういう頑張りがうれしいですね。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。