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2020年7月の記事一覧
がんばっています!
5年生の家庭科の授業です。針と糸を使って、手縫い作業の学習に取り組んでいました。道具の正しい使い方を確認し、糸を針の穴に通し、糸の末端を処理して、生地にさしたり抜いたりしていきます。玉止め、玉結びなどの技術も学んでいきます。
もちろん、集中力が必要ですね。「朝、1時間目だから大変なんだよー!」と言いつつも、頑張っている人もいました。集中力も必要ですし、目と手や指先が協応して動作を進めていく力が求められます。意外ですが、空間認知の力なども必要になるはずです。
かくいう私も、苦手な分野でしたが、なぜか嫌いでなく、好きな活動でした。中学生の頃は、破れた野球の練習着を自分で縫ったものです。仕上がりは・・・それなりでしたが。
もちろん、集中力が必要ですね。「朝、1時間目だから大変なんだよー!」と言いつつも、頑張っている人もいました。集中力も必要ですし、目と手や指先が協応して動作を進めていく力が求められます。意外ですが、空間認知の力なども必要になるはずです。
かくいう私も、苦手な分野でしたが、なぜか嫌いでなく、好きな活動でした。中学生の頃は、破れた野球の練習着を自分で縫ったものです。仕上がりは・・・それなりでしたが。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。