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2019年7月の記事一覧
セーフティ教室 3
3時間目には、保護者や地域の皆様に参加していただき、セーフティ教室を行いました。高学年の指導をしていただいたスクールソーシャルワーカーの方に、SNSの現状や問題点等を中心に話をしていただきました。
「熱中から依存へ」という副題もあり、問題が深くなると、なかなか自分で立ち戻ることが難しくなり、脳への大きな影響やそれに伴う心身の健康被害等につても触れながら、お話をいただきました。
使う自分への影響だけでなく、SNSを通して人間関係上のトラブルやいじめにつながる事例もあります。そしてそれは、他人ごとではありません。健全な社会参加を阻む要因にすらなってしまうかもしれません。
子供たちとネット社会との向き合い方、使い方を私たち大人は今、しっかりと見つめ、良い方向へ導かなければならないのだと思います。
「熱中から依存へ」という副題もあり、問題が深くなると、なかなか自分で立ち戻ることが難しくなり、脳への大きな影響やそれに伴う心身の健康被害等につても触れながら、お話をいただきました。
使う自分への影響だけでなく、SNSを通して人間関係上のトラブルやいじめにつながる事例もあります。そしてそれは、他人ごとではありません。健全な社会参加を阻む要因にすらなってしまうかもしれません。
子供たちとネット社会との向き合い方、使い方を私たち大人は今、しっかりと見つめ、良い方向へ導かなければならないのだと思います。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。