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2020年9月の記事一覧
大地震に備えて
今日は2時間目の最後の15分間を使って避難訓練を行いました。大きな地震が起きた際の初期行動、指示理解、安全で速やかな避難行動ができるよう、緊張感をもちながら取り組むことができました。
校長からは、地震の大きさを示す「マグネチュード」、揺れの大きさを示す「震度」について触れました。ここ最近の大きな地震についても紹介し、その圧倒的な力の大きさと、そこから身を守り、人はしっかりと生き抜いていくことが大切であることを伝えました。「自分の命は自分で守る。」その大切さを皆で確認しました。
また、それぞれの家庭のことについて尋ねてみました。「大地震に備えて、防災用品や、水・食料は用意してあるかな?」「大きなタンスなど、倒れないように止めてあるかな?」「大地震などがあったとき、家族でどこに集まるか、決めてあるかな?」校長からの宿題として、そのことを家族にちゃんと聞いてみることを伝えてあります。ぜひ、各家庭で話題にして、確認や備えに取り組んでみてください。そのことが子供たちの防災意識を高めていくことと思います。
校長からは、地震の大きさを示す「マグネチュード」、揺れの大きさを示す「震度」について触れました。ここ最近の大きな地震についても紹介し、その圧倒的な力の大きさと、そこから身を守り、人はしっかりと生き抜いていくことが大切であることを伝えました。「自分の命は自分で守る。」その大切さを皆で確認しました。
また、それぞれの家庭のことについて尋ねてみました。「大地震に備えて、防災用品や、水・食料は用意してあるかな?」「大きなタンスなど、倒れないように止めてあるかな?」「大地震などがあったとき、家族でどこに集まるか、決めてあるかな?」校長からの宿題として、そのことを家族にちゃんと聞いてみることを伝えてあります。ぜひ、各家庭で話題にして、確認や備えに取り組んでみてください。そのことが子供たちの防災意識を高めていくことと思います。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。